いきなり、黒神子ウォッチング!!
物陰からこっそり様子を伺いつつ、解説致しますよ!!(私の脳内ですが)今回は小説じゃなくて、こんな形にしてみます。スミマセン(なぜ謝る)
現代で過ごすことになった景時さんが、こっちの世界の寝具「ベッド」に憧れて家具屋を捜索中。
だけど背が高いから、ちょっと頭がキツイのね。
輸入家具のお店にでも行けばいいんだけど、譲くんは景時さんの隣で歩くのに「浮・か・れ・気・味」で(←ポイント)頭が回ってません。そんなバカップルだと楽しい(馬鹿なのは私の頭の中)
「ん〜、なかなか俺のサイズのベッドって売ってないねぇ」
「そうですね。‥‥だけど景時さんなら、このくらい作れそうな気もしますけど」
「あ、そっか!!作っちゃえばいいんだっ。それじゃ譲くん、木材のコーナーに行こうよっ」
「そうしましょうか、お手伝いしますよ」
大型ホームセンターに移動して、木材とか金具とか工具とかワクワクしながら見てる二人。男の子ですからっ!!!
「うわーっ、電動の工具って面白いねーっ!!」
「ふふ。景時さん、今『その工具を作りたい』なんて思ってませんでした?」
「ええっ、なんでバレちゃうかなぁ。‥‥全部お見通し?」
「すみません、でも解りますよ。だって俺、貴方のことばかり見てますから」
「‥‥‥そんな、期待させるようなこと言っちゃダメだよ‥」
「景時、さん‥‥‥?」
ああ、もう、見てらんない!!恥ずかしいっ(自分の頭が!)
そして当然この後は『愛の共同作業』ですよっ(ヤケクソか、自分)
「譲くん、そっち持ってくれる?」
「はい。‥‥‥あれ、でもコレって縦の木材じゃないんですか?」
「ううん、これは横」
「ずいぶん長いんですね‥‥」
「もちろんだよ、せっかく作るからね。君が落ちないように計算して作らないと♪」
「か、景時さんっっ」
「あははー、冗談だよ、冗談♪」
「冗談、ですか‥‥‥ですよ、ね」
「‥‥‥譲くん?」
さて、この後はいつものコースで!!(黙れ変態)
組み立て中のベッドに盗聴器が付けたい@木ノ葉でしたー!!