reason of tearsについていろいろ吐き出し。
吐き出しってものじゃないか...。
twiterのほうはけっこういろんな方と親しくさせてもらって、でいろいろ絡ませてもらっています。
皆様、本当にありがとうございます。
切欠というか、あぁ、虎徹さんってそうだよねって思った会話がありまして。
虎徹さんって兎さんをマジで甘やかしにかかる人でないだろうかと、ぐっずぐすに甘やかして蕩けさせちゃうんでなかろうかと!!!
父性愛の塊な人だと思うワケですよ!!!
男として、夫として、父として、息子として、恋人として、いろんな愛情を持ってる。
で、それを何も考えずに注いじゃう。
聖母ですな、マジで。
虎徹さんの愛情ってホンキで無償の愛なんではなかろうかと。
反面、兎さんは今までが今までだったので愛情の注がれ方、受け取り方が分からない。
恋愛1年生。
打算とか下心とかに成り立ったものしか受け取ったことがないので、虎徹さんの無償の愛が信じられない。
どうして彼は打算も何もない愛情をくれるのかがわかんない。
でもそれって実は過去に目の当たりにしたことがある。
それが両親の姿なんですな。
で、友恵さんの写真見て気付く。
あぁ、夫婦の愛ってこんなものだって。
兎さんが今まで見たものは愛は愛でも表面的なもので。
一般的な夫婦のような根っこの部分から繋がってる愛が虎徹さんがくれてたものなんだ、と。
極力対照的にしたのはわざとではないのですが、「無償の愛を知らない青年」ってのを書きたかっただけです。
虎徹さんは聞き分けのいい大人。
別に兎さんを好きになること自体には罪悪感なんて感じてはないのですが、いろいろあって黙ってるつもりだっただけ。
切欠さえあれば、ホンキでアタックしてたかもしれない。
ただ、告白があろうがなかろうが兎さんを甘やかすつもりでいたところはあります。
こんな関係でなかったらモーニングコールとか食事の心配とか...オカン並みに甘やかす可能性大w
聞き分けのいい大人だからこそ、5年前に友恵さん亡くしても泣けなかったんじゃないかな。
誰もそれに気付かなかったし気付かせなかった。
ただ、兎さんだけは気付いたのは虎徹さんがそれだけ彼に甘えてたってことなのです。
甘えられてたってこと...気付けよバカ兎!!!
あとは...性欲処理のセックスじゃなくて、本当に愛情を確かめ合うセックスとか書けるといいな、うんw
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