……を、やっていたので見てみた。
すごい、エドとアルの髪の毛の主線が黄色だ! とか、変なところで感心してみた。
で、これって何?
昔やった奴を再放送?
それとも、作り直し? リメイク?
漫画読んでないし、昔のアニメは時間が合った時しかみてないから、違いがわかんない。
けど、次回予告に昔みた覚えのある娘さんがいたしなぁ?
まあ、よし。
ところで、鎧のアルは、なんでふんどし?
あれ、ふんどしだよね?
すっごい気になる。
ウインディだっけ? 女の子可愛い。
でも、漫画ではそんなに出てこないとか。
今回のアニメには出てくるのかな。
昔のはエンディングがほとんど彼女のグラビアみたいな感じだった気がする。
■錬金術では人間は作れない
……って、何かしらでテーマにされることですが。
フォミクリーも、要は同じ事だよね。
でも、これって……『特定の誰か』は作れなくても『とりあえず人』なら出来るんじゃないかなーと、毎回不思議に思う。
無機物が作れるんなら、有機物も作れるんじゃないかなーって。
作った物が動く、動かないの差で。
『動かない』のなら『人体』も可能なんじゃないかな、と。無機物扱いで。
違うの?
鋼の錬金術師でいうなら、無機物扱いで人体(肉でできた人型人形。骨やら内臓やら完備♥)を作って、そこに魂の吸着だっけ? をしたら、とりあえず『動く肉製人形』は出来るんじゃないかなーと。
あれ? これだとホムンクルス? ホムンクルスって、たしか人造人間のことだよね?
あれ? でも、『人造』人間なら、人体練成で作ったお母さんだって、結局は『人間』ではなくて『人造人間』になる?
……よくわからん。
特定の誰か(たとえば、エドとアルのお母さんとか、ネビリム先生)を作ろうとするから難しいんじゃないかなーと。
理性のない『人造人間』なら、実は容易にできるんじゃあ。本能を押さえつける理性とか『形』のない物を作った体に詰め込むのが難しいので。稼動するという意味での『生きた人間』は可能なんじゃないかなーと。
『活きた人間』を作るためには、継続しての稼動、活動のための新たなエネルギー摂取が可能か、人の輪に入っていく理性等が必要になってくるでしょうが。
ん~、だらだらと無駄なことを考えるのは楽しい。
鋼~から離れたところで錬金術を調べてみるのも一興。
でも、個人的に錬金術をテーマにするのはアトリエシリーズぐらい軽いノリが好き。
だいたい錬金術になると、テーマが『人間を作る』になって、重くなるし、ワンパターンだし。