ノルンの台詞に思った。
もしかして、ヒックスの存在意義って、プレイヤーに捕虜会見→武将登用のシステム解説するため用?
こう、ウェインやティリスが君主としては自国のことを知らなさすぎるのは、プレイヤーに世界感を説明するため、とかの役割みたいに。
アビスで説明すると、わかりやすいかも。
プレイヤーに世界設定を説明書などを読ませて理解させるのではなく、ルークという主人公を無知にすることで、周りのキャラ(ティア等)に説明させて、ルーク(&プレイヤー)に『自然』に説明するため、みたいな。
で、ヒックスに戻る。
だって、ヒックスと話してみれば? 的なことをノルンが進めるけど、話したところでこれといってイベントがあるわけじゃないし?
もしかしたら、それだけのキャラだったのかなーと……気づいてしまった。