後醍醐天皇


 

なんで半年も前のものひっぱってくるかなー自分ー(死)

思い込んだらとまらない、考える先に動いちゃう、自分が大好き後醍醐天皇です(散々な言い方)
語ることとしては一杯あります、が、とりあえず基本的に無自覚ナルシーなんだと思う(爆)
幼児期から宮廷の荒波に揉まれて育ったし、立場としては苦境を耐えてきたし、
即位してからも内外の軋轢に真っ向から抵抗していたから骨太な帝だったとは思う(肉体的にも精神的にも)。
ただあんまりに我が強かったんだろうなぁ、間違ったことに気づいてもそこで方針変更とか無様
に感じて出来なかったかタイプかと(こういう上司が一番困る)

個人とした好きですけどね(笑)気に入った女は後先に考えずに攫うとか(爆)
その割には奥さん(廉子)の尻にしかれたりとか

男性に対しては厳しいくせに女性に弱いあたりとか なんとなく親近感(覚えなくていい)

もりりん(護良親王)もこういう親父持たなかったらもう少しなんとか出来たんじゃないか、なぁ(爆)

とかいいつつ、楠木が戦死したあと急速にやる気なくしてるあたりかわいいとおもう(吉野にヒッキー)。
ついでに正成の像を掘ったり(伝承だがな)、なんかそんな結構センチメンタルな部分もあるしなー
南朝と北朝で、南朝スキーの人が多いのは、太平記の影響とアト
南朝に笑える人が多いせいだと思う(えー?)