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12・13話の前後編(新グレートの5・6話)。
海底から発見された太古の金属板の予言どおり、
滅亡の怪獣コダラーとシラリーが現れる!
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そして第三の敵、それは「地球そのもの」だった。
地球意志は人類を滅亡させるために2大怪獣を
出現させたのだ…これに立ち向かうグレート! |
「もう帰ってこないのかな?」
「彼は自分の命をかけて、われわれのために戦ってくれたんだ。彼にとってかけがえのない、地球という巨大な敵と」
「彼はもう一度やり直すチャンスをくれたんだよ。だからみんなで地球を守り抜くんだ。僕らを信じてくれたのだから」
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13話。バルタン星人は地球を手に入れるため、
パワードに最強の刺客ゼットンを送り込む!
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パワードは死力を振り絞りゼットンとバルタン星人を撃退、
使命を終え地球から去っていくのだった。 |
「ウルトラマンは言ってた。誰の心の中にも光がある。目を開けば私が見えるって」
「う〜ん、綺麗な言葉」「どういう意味?」
「誰の中にもウルトラマンはいるのさ、そうだな、サンダース? …さぁ、まだ仕事は山ほど残ってるぞ!」
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50話〜52話。
超古代遺跡から現れたゾイガーの群れが世界中を襲う。 |
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さらに復活した邪神ガタノゾーアにティガは倒され
石像に戻ってしまう…! |
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「これが…これが光なんだ…!」
レナと世界中の子供達の心の光でティガがよみがえる!
「私もティガの中に…!」
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復活したグリッターティガはガタノゾーアを圧倒!
闇が消え、世界に光が戻った。
役目を終えたかのように、スパークレンスは消えていく…。 |
「レナの声…聞こえたよ」「…もう、ウルトラマンにはなれないね」
「人間はみんな、自分自身の力で光になれるんだ…レナもなれただろう?」
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TV放送終了から3年後に製作された劇場版。
(劇中設定はティガとダイナの間の話にあたる)
「光か闇か!? 3000万年ティガ伝説、ついに完結!」 |
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突如出現した超古代遺跡・ルルイエ。
そこには3000万年前に世界を滅ぼした闇の三巨人
ダーラム・ヒュドラ・カミーラが封印されていた。 |
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闇の巨人たちが復活! 「最強の戦士でありながら
私たちを裏切った」ティガダークとの戦いを始める…! |
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「今行かないと、絶対後悔する…そんなのいやだから」
レナの決意とともに、GUTSも最後の作戦を開始する。 |
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ティガダークはダーラム・ヒュドラを倒し
トルネード、ブラストと徐々に「光の巨人」に戻っていく。
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レナの愛によってティガは完全復活!
かつてのティガダークの恋人カミーラはこれに逆上!
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「何もかも吹っ切れたわ。思う存分…お前を殺せる!」
カミーラは闇の化身デモンゾーアへ変貌!
その攻撃の前についにティガは敗れてしまう…。 |
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すべての希望が失われたかと思えたその時、古代遺跡に
眠る無数の超古代戦士たちの光がティガに集まり、
グリッターティガが復活! デモンゾーアを倒す! |
「…ただいま」「おかえり…!」
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49話〜51話(最終章3部作)。ゴンドウ参謀のF計画。
それは人類の切り札になるはずだったが、
スフィアの介入により頓挫…。グランスフィアは
太陽系完全消滅、地球人類の同化を要求する。
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「でもそれは生きてるって言えるのか。
死がなくなる代わりに、夢も浪漫もなくした世界。
不完全でいいじゃないか! 矛盾だらけでもかまわねぇ!
人の数だけ夢がある。俺はそんな世界のほうが好きだ!」 |
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グランスフィアに、スーパーGUTSとダイナの
共同作戦が止めを刺す!
「オレはオレだ、ウルトラマンダイナだ! とどけーっ!」 |
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作戦は成功、グランスフィアは消滅! だが消滅と同時に
発生した重力崩壊にダイナは飲まれて消えてしまう。
グランスフィアに吸収された星々は元に戻るが…。
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「どうして、どうしてアスカは帰ってこないんですか!」
「…アスカは帰ってくる…いつか必ず…!
アスカがそう約束したから…アスカは今も飛んでるわ…。
前に向かって…!」 |
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「あれは…」「星…ウルトラの星…!」
「ウルトラの星、か」
「俺達も行こうじゃねぇか…!
アスカに追いつけるようにな…!」 |
「ラジャーッ!!」
「夢を信じられる限り、光はそこにある!」
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51話。根源的破滅天使ゾグの攻撃で我夢と藤宮は
ガイアとアグルに変身することができなくなっていた。
世界を、人々を絶望がつつんでいく。
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だが我夢も藤宮も、そしてXIGもアルケミースターズも
あきらめてはいなかった。ウルトラマン復活作戦が始まる!
「ミッションネームは、ガイア…!」 |
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地球怪獣の中にある「太陽の輝き」の力でよみがえり
ゾグに立ち向かうガイアとアグルの勇姿!
「強ぇぞ! 今度のガイアとアグル!」
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復活した二人の前に苦戦するゾグは本性を現し
激戦が繰り広げられる! だがウルトラマンは負けない!
ゾグを撃破する!
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戦いを終えた藤宮は旅立っていく。
その顔はやすらかな笑顔に満ちていた。 |
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地球の命の息吹を感じた我夢は叫ぶ。
「これが…これが地球なんだ…! おーい!」 |
「これが地球の光です。この星には、ウルトラマンがいます。
こんなにすばらしい星が破滅なんか絶対にしません。
私たちが、させない努力をしていくかぎり」
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オリジナルビデオ版。ガイアの後日談。
深海奥深くから根源的破滅海神ガクゾムが出現!
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光を失った我夢と藤宮に深海生命体、そして地球の意志は
再びウルトラマンの力を授ける! |
「オレは教えてもらった気がしている。この星に生きている、この星を大切に思っているのは人間だけじゃないってな」
「だけど、この地球を破滅させないという、意志と力を持っている僕たち人間が、一番頑張んなきゃいけないんだ」
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11・12話の前後編。ネオスはザム星人最後の生き残り・
エスラー少年を狙うメンシュハイトの送り込んだ刺客
グラールを倒すものの、致命傷を追ってしまう…
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エスラー少年は十億人のザム星人の種子を復活させる力を
託されていた。ザム星人の未来を守るためHEARTと
セブン21、そして自らの命を賭けてネオスが立ち上がる! |
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だがメンシュハイトは強い! 圧倒的な力の前に敗れる
ネオスとセブン21! エスラー少年は決断する。
「死ぬんじゃない…未来に生きるためにこの力を使うんだ。
僕の最後の力を受け取って!」 |
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ネオスとセブン21はエスラー少年の命と引きかえに復活!
究極進化帝王メンシュハイトを倒す!
こうしてダークマターの脅威も去り、
ネオスとセブン21の使命も終わったのだ。 |
「ダークマター満ちるアンバランスゾーンから、太陽系はもうすぐ抜け出すだろう。
我々HEARTの怪獣との戦いは終わるが、大事な使命が残ったな」
「えぇ、十億人の仲間たちは、今は俺たちの手の中だけど、人類の科学力で蘇らせる。いつか、きっと…!」
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59話〜65話(最終7部作)。月面での激闘が終わり、
完全に消滅したと思われたカオスヘッダーだったが、
さらなる進化を遂げて地上に出現!
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「君の勇気が残り少ない私の力に最後の炎を灯してくれた」
コスモスはコロナモードで最後の戦いに挑む!
だが力だけではカオスヘッダーに勝つことはできない…! |
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「カオスヘッダー! もし人間の心が理解できるなら、
争いを憎む気持ちもわかるはずだ!」
ムサシの思いが奇跡を起こし、ミラクルナモードが出現!
フルムーンレクトでカオスヘッダーの憎しみを浄化する!
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コスモスですら「倒すしかない」と判断したカオスヘッダーと
理解しあえたムサシこそ「真の勇者」だというコスモス。
「私も及ばぬ本当の愛の心を、君は見せてくれた」
ここに地球人は、ウルトラマンを超えたのだ。 |
「コスモス、もう一度僕と一緒に、怪獣たちを守ろう」
「これからはキミと仲間たちで守るんだ。すべての命を」
「コスモス、僕はもう一度、あなたと…一緒に飛びたい…子供のころのように!」
「ムサシ、キミはもう、一人で飛べる…!」
「コスモス、また会えるよね…きっと、きっとまた会えるよね! コスモス! さよなら…ウルトラマンコスモス!」
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TV放送終了から1年後に上映された劇場版。
(劇中設定はTV版の5年後)
「コスモスを愛するすべての人に贈る、究極の完結編」
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「今から二千年後、宇宙にとって有害な存在となると
予測された」人類を滅ぼすとジャスティスは宣言。
コスモスを倒し、消滅させてしまう。
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グローカー軍団が地球リセットを開始し始めたとき、
少女の、人類の心にふれたジャスティスはゆらぐ。
「コスモス、これがおまえがこの星を守ろうとした理由か!」
ジャスティスも人類を守る戦いを始める! |
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ムサシと深くつながった仲間たちの思いが集まり、
コスモスもフューチャーモードで復活!ジャスティスとともに
「宇宙の大いなる二つの力が出会いしとき、その輝きの
中で真の姿を現す」ウルトラマンレジェンドとなる! |
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「そうまでして、何故人類を救おうとする。伝説の戦士、ウルトラマンレジェンド」
「デラシオン、私は知ったのだ。ウルトラマンコスモスの信じたこの星の命たちを。
泣き、笑い、怒り、そして、思いやる心を持つこの命たちを。未来をも含め、彼らは信ずるに足る存在だと」
「人類は決して愚かではない。必ずその非を正すことの出来る存在だ」 |
「…我らも信じよう。光の戦士たちを。そして人類から送られ続けたメッセージを」 |
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37話。周到な計画の末、冥王ダークザギが復活。
来訪者たちの惑星同様、地球も滅んでしまうのか…!?
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多くの適能者に受け継がれてきた光は今、狐門に
ゆだねられる…。すべてを終わらせるため、狐門は変身!
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ウルトラマンの姿はアンファンスから姫矢=ジュネッス、
憐=ジュネッスブルーと変化し、そして…! |
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ライトニングザキとライトニングノアの激突!
「私…信じてる。狐門君なら、きっと守ってくれるって」
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…僕たちは生きている。たとえ昨日までの平和を失い、恐ろしい現実に直面しても。
大切なものを失くし、心引き裂かれても。思いもよらぬ悪意に、立ちすくんだとしても。
僕たちは生きる。何度も傷つき、何度も立ち上がり、僕たちは生きる。
僕たちは、一人じゃないから。君は、一人じゃないから。
「あきらめるな!」
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