まずは、最後までお読み頂いて本当にありがとうございます。

シリアスというかダークというか、らぶあま好きなKAZUKIにしては
とても特殊なお話でしたので、なかなか書くのも難しく、意味が皆様に
きちんと伝わったかどうか不安はありますし、見苦しい点も多々
あるとは思いますが、どうぞ大目にみてくださるようお願い
申し上げます。
ですが、道中色々あって悩む事も多かったので、皆様方に励まされ
ながらやっと書き終えた今、本当に充実感でいっぱいです。

元々「under the moon」の明るい脇キャラである中山紘一ですが、
明るい笑顔の裏に色んなドラマがあるという事をご理解頂ければ
ありがたいと思います。
この小説を機に本編である「under the moon」をお読み下さった
方々も多々いらっしゃって、本当にいつも頭が下がる思いでした。

個人的にはらぶあまな二人が書き足りていないので、またいつか
登場して来そうな予感(苦笑)
今まで辛い思いをしてきた分、これからは精一杯甘い時間を
過ごさせてやりたいと、相変わらず親バカで思ってますので
どうぞその節は温かい目で見守って頂けるとありがたいです。

それでは、以降も『紘一と宋』をよろしくお願いします!

2005年8月24日



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