ピチャピチャピチャ
……ん?なんだこの音?
水漏れ?……なわけないよな……
昨日寝るとき、ちゃんと見たはずだし……
昨日……?そういえば、昨日小雪とエッチしたんだっけ……
それから一緒に寝て……あれ?小雪は帰っちゃったんだっけかな?
……まぁ、どっちでもいいか。小雪もそんなに怒ってなかったし。
ピチャピチャピチャ
それにしても……なんだろうこの音は。
なんだか下半身がやけにスースーするし……それになんだかとっても気持ちいいし……
ピチャピチャ
なんだか小雪が見えるような気がする……そっか……小雪か……
「……って、わっ!!?」
俺が目を覚ますや、目撃した光景は俺のいきり立った陰茎をしゃぶっている小雪であった。
しかも小雪は裸エプロンの姿だ。
「あっ、古閑くん。おはよー」
「ななな、小雪!!お前なにやってんだ!?」
「なにって……古閑くんを起こしてるんだよ」
「お、起こすって……お前、自分のしてることがわかってるのか!?」
「もちろんだよ」
「わ、わかってやってんのか!?な、なんで?」
「昨日のお返し」
「はぁ!?」
「昨日は媚薬を飲まされたから、そのお返しに不意討ちしてあげてるの」
「ふ、不意討ちって……」
「古閑くんだって、気持ちいいんでしょ?こうやって起こされるの嬉しそうだし」
「だ、だからって……」
「気持ちいいんでしょ?」
「うっ……ま、まぁ、それは……」
「だったらもっと気持ちよくしてあげる」
「えっ……うっ!!」
小雪は陰茎を口に含むや、丁寧な舌使いで嘗め回していく。
「んっ……んんっ……」
「こ、小雪、お前なんて舌遣いなんだ……」
「す、すっごい古閑くんのここ……どんどんおっきくなってくよ」
「バ、バカ!!歯を立てるな!!」
「ご、ごめん……」
「謝るくらいだったら、もっと丁寧に優しくやれよ」
「う、うん……」
チュパチュパ
再び音を立てながら、小雪は俺の陰茎をしゃぶり続ける。
小雪が俺にこんなことをしてくれるなんて……夢、じゃないよな?
「どうしたの?」
「いや、お前ってエッチなヤツだったんだなぁって思って」
「そ、そんなことないよ。古閑くんのために一生懸命やってるだけだもん」
「それにしては上手すぎる。さてはお前、どこかで特訓とかしてるだろ?」
「ひっどーい!私だってこんなことするの初めてよ!!そんなこと言うなら……」
チュパチュパペロペロ
「うっ!!お、お前どこでそんなテクを!?や、やめろ!!それ以上されたら!!」
「だーめ。古閑くんいっつもイジワルするもん。お返しだよ」
「くっ!!も、もう駄目だ!!我慢できん!!」
ドピュッ!
小雪の口撃に耐えられなくなった俺は、そのまま精液を射出した。
「キャッ!!」
顔に降りかかった小雪が、小さく悲鳴を上げる。
「ふー……」
「ひどいよ古閑くん!いきなりだすなんて!!」
「いやぁすまんすまん。つい我慢できなくって」
「うー……顔がパサパサするぅ……」
「気にするな。俺は満足だから。俺の精液でお前の顔を汚せたんだからな」
「私、全然満足じゃないよ!はぅぅ……早く顔洗ってこないと」
「待て、小雪」
「なに?」
「スキあり!!」
「キャっ!?」
俺は小雪をベッドに押し倒した。
小雪は小さく悲鳴を上げる。
「まったく……イケナイことする女の子には、オシオキしないとな」
俺はそのまま、指を小雪の股間へと滑らせる。
「ひゃん!!」
「小雪、お前随分濡れてるじゃねーか。どうしたんだ一体?」
「こ、これは、その……」
「言わなくってもわかってるよ。俺だけが気持ちよくなっちゃ、不公平だもんな」
「ふ、古閑くん、や、やめ……んっ!」
俺は指を小雪の淫裂の中へと進入させた。
「おお、すげーぜ。どんどんはいってくよ」
「お、おねがい、古閑くん……そ、そんなところに、指、入れないで……」
「どうして?」
「そんなところ、触っちゃ汚いもん……」
「駄目だ。お前も気持ちよくしなくちゃいけないと言う使命が俺にはある」
「そ、そんな、ああっ!!」
「いいのか小雪?そんなこと言って」
「だ、だって……」
「上の口とは対象的に下の口は随分と正直だな。どんどんよだれが出てくるぞ?」
「そ、それは……」
「ウソツキにはオシオキしなくっちゃな」
クチュクチュ
「ひっ、ひん!!ああ、そ、そんなに、激しく、動かさない、で」
俺が指の動きに、小雪は身をくねらせる。
「なんだ?もっと激しく動かしてほしいのか?」
クチュクチュクチュ
「あ、ああん!!古閑くんの意地悪!!」
「その割には随分と気持ちよさそうだが?」
「き、気持ちよくなんか……ああっ!!」
「まだイクんじゃないぞ。こいつをお前の中に入れるまで」
俺は涎のべっとりついた陰茎を小雪に見せる。
小雪は少し表情を引きつらせ、顔をふるふると振った。
「そ、そんなおっきなの、はいらないってば!」
「心配するな。昨日はちゃんと入っただろ?それに人間、やればなんとでもなるもんだ」
「む、無理だよ!」
「じゃあ出きるかできないか、ぜひとも試してみないとな」
ヌプッ
俺は指を引き抜き、先についた液体を小雪に見せつける。
「あっ……」
「ほら、この指についた白い液体、お前のだぜ?」
「は、恥ずかしいよ……」
小雪は瞳を潤ませながら顔を背けた。
「いいな、小雪?」
「……優しく、してね……」
「……いくぞ」
ズブブ
俺はゆっくりとした動作で、陰茎を小雪の胎内へ沈めていく。
「あ、ああっ……」
「大丈夫か?」
「う、うん……なんとか」
「しっかし、お前って随分エッチなヤツなんだな。ヒダヒダが絡みついて来るぞ」
「そ、そんなこと言われたって……んんっ!!」
小雪は目をぎゅっと瞑る。
いつの間にか、俺の陰茎は根元まで飲み込まれてしまった。
「ほら、みろよ。根元まで入っちまったぜ」
「は、恥ずかしい、よ……」
「ダメだ。ちゃんと見るんだ」
「あっ……」
顔をあげて結合部を見るや、小雪は顔を真っ赤に赤らめて言葉を失う。
「どうだ?俺と1つになった感想は?」
「なんだか、変な気分……」
「……それじゃ、動くぞ?」
「う、うん……」
「痛かったら、ちゃんと言えよ」
「う、うん……」
小雪はベッドのシーツをぎゅっと握り締めた。
俺は腰を動かし、ピストン運動を開始する。
「あっ!あん!!」
「だ、大丈夫か?」
「古閑くんのが、わたしの中で、どんどん大きくなってく!!」
「くっ、し、しめつけが凄い!!」
「あっ!あっ!ふ、古閑くんのが、わたしの中で、どんどんおっきくなって、暴れてる!!」
「ず、随分、感じてるようだな!」
俺は更に腰の動きを激しくさせた。
小雪によがり方も一層激しいものになる。
「だ、ダメ古閑くん!それ以上激しく動いたら、壊れちゃう!」
「こ、壊れればいいさっ!」
「そ、そんな!!ああん!!い、いやっ!!ああっ!!」
「もっともっと、気持ちよくしてやるからな!」
「あっ!ああっ!!ふ、古閑くん!!わ、私、もうダメ!!我慢、できない!!」
「そ、それ以上しめつけられたら!!」
「ふ、古閑くん!古閑くんっ!!」
「だ、出すぞ!!」
「だ、ダメ!!中に出しちゃ、ダメ!!」
「もう限界だ!!我慢できない!!」
「ああっ!!あああああああああっ!!」
「で、出る!!出すぞ!!」
ドピュドピュ!
俺は陰茎を小雪の胎内に埋めたまま、思いっきり射精をした。
「ああっ!!そ、そんなにいっぱい出したら、子供が、子供ができちゃうよぉ!!」
ドピュドピュ
小雪が嬌声を上げ続ける間も、俺の精液は小雪の胎内に出続ける。
「はあ……はあ……ふ、古閑くんのが、私の中で動いてる……たくさん、古閑くんの中から出てくる……」
「はぁはぁ……」
ヌプッ
俺は小雪の中から陰茎を引き抜いた。
蓋が外れた淫裂からは、小雪の愛液と俺の精液が混じった混合液が流れ出してくる。
「とっても気持ちよかったよ、小雪」
「古閑くんの意地悪……」
小雪は息を切らせながら、恨めしそうに俺を睨んだ。