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みなさん、おはこんばんにちは！レギュラスです。
今年も蒼輝祭をよろしくお願い致します。

さて、正月といえば、駅伝ということで、箱根駅伝を観たのですが、今年は区間新記録ラッシュで見応えがありました。
全国の野球少年が甲子園を目指すように、全国の大学生ランナーは箱根を目指すわけですから、こういう青春のスポーツは良いですね。

優勝した青山学院も凄いですし、区間新を出した選手も凄いのですが、私は10区で区間新を出した、創価大の嶋津雄大選手が印象に残りました。
彼は走ってる時に、何故か帽子を被っているので不思議だなと思っていたんです。
マラソンや駅伝では、朝日や夕日等の日光が目に入るのを防ぐため、サングラスを掛ける選手は多いです。
箱根も例外ではありません。
もちろん、暑さ対策で夏に行われるマラソンなどでは、帽子を被る選手は珍しくないのですが、箱根駅伝で帽子を被っている選手は、自分が記憶してる限りではありません。

私のその疑問は、彼の区間賞インタビューで真実が分かりました。
彼は先天性の網膜色素変性症で、暗い所では目が見えにくくなるというハンデを持っており、紫外線でも前が見えにくくなるため帽子を被っていたのです。

「障害を持っていても、『箱根を走れる』ということを自分が走る姿を見てもらって伝えたかったんです。」

この一言素晴らしいですね。
今後の活躍を期待します。

さて、今年最初の蒼輝祭も皆さんが期待をしようとしまいと、通常ルールからスタートです。
今年も皆さんでまったりと麻雀を打てることを楽しみにしております。