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本日は5月19日(日)です

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第57回 蒼輝祭 ~観月祭~

9月22日(日)21時半より開催 申請は同日20時まで!
運営放送アドレス:http://com.nicovideo.jp/community/co2404709
★ 今回のルール ★

 

参加表明申請へ

 

ご無沙汰しております。
だいぶ涼しくなって参りましたが、如何お過ごしでしょうか?

私は、相変わらず忙しい日々を送っております。
今回のこの文面も仕事の合間で書いていたりします。

報告も遅くなってしまい、申し訳なかったのですが、今回は、22日の日曜夜21時半より開催させて頂きます。
お時間が許される方は、ご参加ください。

それでは、れぎゅさんからのご挨拶です。

 

ごあいさつ

おはこんばんにちは!レギュラスです。

先月は競馬界で悲しいニュースが立て続けに起きました。
多大なる功績を残したディープインパクトとキングカメハメハの2頭の死亡が伝えられたのです。
今年を含めて過去5年、競馬の世代最強を決めるレースである日本ダービーはこの「ディープ」か「キンカメ」を父に持つ馬が勝っています。
そう考えると日本競馬の中では大きな損失となるわけですが、後継種牡馬も出ていますからそういう意味で彼らの血統がこれからもずっと続いていくことを願っています。

さて、競馬において名レースには名実況ありとも言われており、自分の中では忘れられない実況がいくつかあります。
今回はそんな自分の中での名実況ベスト5をご紹介しましょう。

第5位 「弟は大丈夫だ!10年ぶりの三冠馬!!」 1994年 菊花賞
1週間前の天皇賞秋で大本命の兄ビワハヤヒデがレース中の故障で敗北し、引退。
そんな不穏な空気を7馬身差で勝ちきり、平成初の三冠馬に輝いた弟ナリタブライアン。
そして、兄貴の持つレコードもコンマ1秒更新し、兄の栄光と自身のプライドを守った怪物の、その兄との対決は幻に終わったものの、この後の有馬記念も制し見事、兄弟で年度代表馬に輝いたのだった。

第4位 「スペシャルウィーク!エアグルーヴ!日本馬が上位独占!先頭はエルコンドルパサー!!」  1998年 ジャパンカップ
当時は外国馬と日本馬の差はかなりあったため、外国馬が勝つことがほとんどだったジャパンカップだったが、この年のダービー馬、スペシャルウィーク、牝馬ながら秋の天皇賞で牡馬を蹴散らした女傑エアグルーヴと日本馬もレベルが高かった。
そんな中、先頭で駆け抜けたのはアメリカ生まれの外国産馬で怪鳥とも呼ばれたエルコンドルパサーだった。
彼は翌年の凱旋門賞で2着と大健闘することになる。

第3位 「グランプリホースの貫禄!どこまで行っても逃げてやる!!」 1998年 毎日王冠
この年の毎日王冠はG1でもないのにG1以上の来客数だったそうである。
その理由は去年の3歳チャンピオン、グラスワンダー、未だ無敗の怪鳥エルコンドルパサーの参戦。
そして競馬ファンから未だに「最強の逃げ馬」と言われるサイレンススズカが一同に介したからである。
レースはサイレンススズカがハイペースで逃げ、グラスワンダー、エルコンドルパサーに影をも踏ませず逃げ切り勝ち。
しかし、サイレンススズカは次のレースの秋の天皇賞でレース中に故障を発生。
安楽死処分という形で天に召されてしまった。
しかしながらその後にエルコンドルパサーはジャパンカップ、グラスワンダーは有馬記念を制し、サイレンススズカの強さは彼が天に召されても証明されることとなったのである。

第2位 「ブルボン先頭!ブルボン先頭だ!おそらく勝てるだろう!おそらく勝てるだろう!もう大丈夫だぞ、ブルボン!2400、3馬身、4馬身、5馬身リードで逃げ切った!!」 1992年 日本ダービー
スパルタの申し子と呼ばれ、坂路調教で鍛え上げられた鎧の筋肉を纏った快速馬ミホノブルボン。
3歳時には世代のチャンピオンに輝いた後、翌年の皐月賞にも勝利。
日本ダービーでも大本命に推されたが、血統面とスピード能力から2400mは厳しいのではないかという距離不安説も囁かれていた。
だが「ブルボン」を信じ切っていた鞍上小島貞博騎手は果敢に逃げをうち、あっさりと逃げ切ってみせ、無敗の二冠馬となったのである。
ちなみに三冠を目指し、ミホノブルボンは菊花賞にも出走。
善戦するも稀代のステイヤー(長距離レースの得意な馬のこと)で黒い刺客と呼ばれたダービー2着馬ライスシャワーに差し切られて2着に敗れて三冠を逃し、その後は故障で引退を余儀なくされている。

第1位 「ビワハヤヒデとトウカイテイオー!ダービー馬の意地を見せるか!トウカイテイオーだ!トウカイテイオーだ!奇跡の復活!!」 1993年 有馬記念
1年前のジャパンカップで世界の強豪を抑えてジャパンカップを制覇。
その後の有馬記念で大本命に推されるも、スタートに出遅れて、出遅れの際に故障も発生し、11着と惨敗。
その後も復帰を目指すも骨折により復帰が遅れ、なんと復帰したのは次の年の有馬記念であったトウカイテイオー。
ファンも陣営も半信半疑の中出走を迎えたが、なんと364日ぶりのレースでビワハヤヒデなどの並み居る強豪を差し切り、まさに奇跡の復活を遂げたのだった。
これを最後にトウカイテイオーは引退。
度重なる故障を乗り越え4つのG1タイトルを獲得した彼はまさに「帝王」そのものであった。

競馬は血筋を辿るブラッド・スポーツでありながら、筋書きのないドラマでもあります。
麻雀も筋書きのないドラマであります。
私には到底こんな神実況はできませんが、少しでもそういう筋書きのない面白さを追求うできればいいなぁと日々思ってます。
今回も通常ルールです。皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。

Blue Sapphire レギュラス

 

<ルール>

今回は東風1戦、半荘2戦の合計3戦で勝ち点合計で勝敗を決めます。

1戦目:東風赤あり(3枚)食いあり
2戦目:半荘赤なし食いあり
3戦目:半荘赤あり(3枚)食いあり
(他は段位戦準拠) シャッフルで対局者を決めていきます。

途中参加OKです。
途中離脱はやむを得ない場合のみOKですが、基本NGです。
途中参加、途中離脱のどちらも次の対局が始まる前に必ず本人が申し出ること!
優勝の資格は3戦とも戦った方のみです。
途中参加や離脱の場合は、たとえ、合計トップでも優勝ではありません。
運営陣は数合わせで参加します。

対局終了後、代表者が勝ち点を生放送のコメントにて報告をお願いします。
万が一、報告が無い時は、全員素点を0点で計算します。
運営が参加している場合、運営が結果報告をしますが、ご参加頂いている方もメモを取って頂けるよう、ご協力お願いします。

 

当HPの「はじめに」の欄の、「実際の放送進行について」をご一読ください。

  

第57回 蒼輝祭 ~観月祭~
9月22日(日)21時半より開催 申請は同日20時まで!
運営放送アドレス:http://com.nicovideo.jp/community/co2404709

 

参加表明申請へ

 

  

よろしくお願いします

最近は急に涼しくなって、気温の変化について行くのがやっとです。
皆さんは如何ですか?

それでは当日、お時間許される方は是非参加表明をよろしくお願いします。

  

Blue Sapphire 綾樰 柚葉