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さて･･･。
れぎゅさんが、5月病についてお話されていた件で、多少私が知ってる範囲内で補足を書きますよ～。

＜注1について＞
wikiの文面だけでは、新社会人だから、新入生だからなるもので、それ以外はならないのか？って思いますよね。
現代社会の中では、新社会人や新入生でなくとも、2年目の社員だけでなく、勤続年数を重ねた社員、そして進級したての学生でも5月病は発生する可能性は十分あります。

でも、精神医学的には5月病って病気はないんですって。
なので、一時の事なら病気じゃないそうで、環境に慣れれば症状は消えるそうです。
まぁでも、それが3カ月も4カ月も続いたら、本当の病気が隠れてるかもなんで専門家にかかった方が良いかもですね。

＜注2について＞
春から心機一転、新しい環境の中で生活を始めた方は思い当たる節があるかも知れませんが、4月の内は、やる気も活力もあり、頑張ろうと思えるものです。
ところが、5月に入ると、問題点や改善点などがはっきりでは無くとも見え隠れし、その人にとっては負担に感じ始めると、うつ病のような症状が出始めるんですね。
それが大概、ＧＷを過ぎた頃から発症する人が多いために、5月病と呼ばれるんだそうです。

まぁ、注1補足でも書いたけど、5月病は病気じゃなくて、一過性の事らしいですからね。
気に病みすぎないのが大事ですね。（とはいっても、しんどいものはしんどいっす。それは経験あるんで分かります！）

＜注3について＞
これについてはそうですね…。
皆さんは気象病や季節病という言葉は知っていますか？
気象病ってのは、気温上昇や気圧変化とか、天候の移り変わりが病状変化に結びついてる病気のことを言います。
例えば天気が悪くなる前に症状が出てくる喘息とか、低気圧のせいで足腰等の痛みが出てくる神経痛とかがこれに当ります。

季節病ってのは、例えば花粉症とか夏の胃腸炎とか、食中毒とか、インフルエンザとかそういうのっすね。
5月病もこれに当てはまるんだそうです。
5月は若緑や深緑が生い茂り、さわやかな季節と認識されていますが、私も冒頭に書きましたが、朝夜は冷え込むけど、昼間は暑いとか、暑い日が続いたと思ったら寒の戻りがあるとかね。
そういう不安定な気候や天気が続くので、こういうのも人にとってはストレスとなり、心身的に不調を感じちゃう人も居るよ！ってことですね。
でも、実は5月だけじゃなくて、この症状は季節を問わないで現れるようになって来ちゃってて、6月病とか9月病とかも使われるようになってるそうですよ…。

まぁ、そんな感じで。
れぎゅさんが書いてくれてて、ちょっと説明足した方が、皆さんにれぎゅさんが本当に伝えたかったことが伝わるかなーと思って、独断で足しました。
気分害させたらごめんなさい！
私らがこんな風に書くのも、皆さんに元気に日々過ごしてほしいから！元気な皆さんに会いたいからです！
それでは、5/27（土）PM9時前？から前枠開始しますので、皆さんのご参加お待ちしています。
事前参加表明は受付中ですよ！