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イエーイ！ホワッツアップオール！レギュラスです。
今回の「カジノ麻雀」のルールを発案させていただきました。
今までの大会では素点、勝ち点、順位勝ち点・・・いろんな方式で蒼輝祭は勝敗を決めてきました。

でも・・・それだけじゃダメだ！オレはマンネリの境地を打開すべく、
今までとは違った勝負の方式で皆さんに楽しんでもらいたい！
その一心で今回の「カジノ麻雀」発案に至ったのです。

今回は麻雀だけに戦略を集中させることができないない方式になってると思います。
皆さんが勝負前からの駆け引きをすることでしょう。
いつ、どこで、どのカードをBETするか・・・頭を悩ませることでしょう。
BETした後も、金のカードをBETした方はより一層力が入ることでしょう。

元々は麻雀はギャンブル。
今でこそ、ネット麻雀の普及や健康麻雀やノーレート麻雀、仲間での賭けなしのセット打ちも
増えてきていて、ゲームとしての麻雀というものが楽しまれていますが
今回は駆け引きやギャンブル性を高めた「カジノ麻雀」、どういうことになるかオレも楽しみです。

さぁ、今までとは違う蒼輝祭の麻雀スタイルを是非楽しんでください。
それでは「Good Luck Have Fun！」

■概要
麻雀とラスベガスのカジノのルールを複合した新しい麻雀の勝負形式
一攫千金か？はたまた破産か？
プレイヤーのやりくりが鍵となる！

■ルール
最初の対局開始前にプレイヤー全員にカード（金・銀・銅）それぞれ1枚、合計3枚が与えられる。
カードにはそれぞれ違う価値があり、金が2000G、銀が1000G、銅が500Gである。
各対局開始前にプレイヤーはその対局でカードを1枚を賭ける。（以下BETと呼ぶ）
卓の代表者がそれぞれのBETしたカードの色を聞いた上で、運営放送にカードの色を報告。
報告がなかった場合は無効試合とし、対局後の見返りをもらえないものとする。
全対局のうち、必ず1回は金・銀・銅のカードを使わなければならない。
万が一、使っていないカードがあったプレイヤーはカードをすべて没収し、0点とする。
対局終了後、順位を代表者が運営放送に報告。（報告がなかった場合は上記の通り、見返りはもらえない。）

対局終了後に順位に応じた配当を受け取る。配当のルールは以下のとおり。
1位：自分のBETしたカード×4枚
2位：自分のBETしたカード×3枚
3位：自分のBETしたカード×2枚
4位：自分のBETしたカード×1枚（配当のプラスはなく、BETした現物だけが戻る）

一例 対局1戦目で山田さんが銅のカードをBET、佐藤さんが金のカードをBET、
鈴木さんが銀のカードをBET、高橋さんが金のカードをBETをした上で対局
最終順位が1位山田さん、2位佐藤さん、3位鈴木さん、4位高橋さんだった場合

共通事項として全員が金・銀・銅のカードが1枚ずつ（3500G相当）手元にある状態である。

山田さん：対局前に銅のカード（500G相当）をBET
　　　　　　1位なので、銅のカードを4枚ゲット（2000G相当）
　　　　　　現時点で金のカード1枚、銀のカード1枚、銅のカード4枚が手元にある状態
　　　　　　金のカード1枚（2000G）+銀のカード1枚（1000G）+銅のカード4枚（2000G）
　　　　　　で合計5000G相当を所持となる

佐藤さん：対局前に金のカード（2000G相当）をBET
　　　　　　2位なので、金のカードを3枚ゲット（6000G相当）
　　　　　　現時点で金のカード3枚、銀のカード1枚、銅のカード1枚が手元にある状態
　　　　　　金のカード3枚（6000G）+銀のカード1枚（1000G）+銅のカード1枚（500G）
　　　　　　で合計7500G相当所持となる

鈴木さん：対局前に銀のカード（1000G相当）をBET
　　　　　　3位なので、銀のカードを2枚ゲット（2000G相当）
　　　　　　現時点で金のカード1枚、銀のカード2枚、銅のカード1枚が手元にある状態
　　　　　　金のカード1枚（2000G）+銀のカード2枚（2000G）+銅のカード1枚（500G）
　　　　　　で合計4500G相当所持となる

高橋さん：対局前に金のカード（2000G相当）をBET
　　　　　　4位なので、配当は受けられず、BETした金のカードが戻ってくる（2000G相当）
　　　　　　現時点で金のカード1枚、銀のカード1枚、銅のカード1枚が手元にある状態
　　　　　　金のカード1枚（2000G）+銀のカード1枚（1000G）+銅のカード1枚（500G）
　　　　　　で合計3500G相当所持となる

この対局を3回～4回繰り返し、最終的にカードの所持枚数を精算し、金額所持の一番多いプレイヤーが優勝となる。
最高額が複数人いた場合は優劣は決めずに同時優勝とする。