そして上げたと思い込んでまだだった今月のエース感想は…
何だか堅実に伍長が格好いいです。大分前のアニメでのランニング話でもありましたが、冬樹くんに対する伍長は頼もしい。言葉には敬意も感じられ、本来の伍長の性質の片鱗が想像できたりして…(夏美の誕生日の話等、地球人の中で唯一、冬樹にだけは腹を割ったような言動なんですよね)そして冬樹くんの接し方もお姉さんやお母さんに対するのとは違うのがイイです。
兵長さんの「実は多芸」(元から多芸だし実は…って事はないのか。「武呂具」とかやってましたね)と珍しく曹長と組んでるのも新鮮でした。伍長の「上出来」もなんか嬉しい…
映画版と微妙に異なる部分が今後どうなるのか、完結を心待ちに…(前回の軍曹さんの「ボウ…」が気になるんですが。ゾルル来襲の話にあった「あの頃」再び?)