大くの宇宙人にも分け隔てなく仲良く接し、宇宙人街なる物の存在も熟知し、地球上の不思議な存在にすら縁の深い冬樹くん。いや周囲にいる親しい友人すらたまに人智を越えた事をやらかすというのに、「姉ちゃん夢でも見たんじゃない?」という初々しい反応は一体。いや、いっそスタンプポイントを冬樹くんの部屋に設定すれば、目新しい異星人との出会いを喜んで受け入れてくれたかも知れない…とも思いました。
そして…まさに最終的には「それより僕と踊りませんか♪」な悪夢世界。私は夢の中でよくあの「頬をつねる」をやって「何だ痛いじゃないかここは現実かそうか」と納得して泣きを見ることが多いです。なぜか明らかになっていない黄色のドアの中が気になります…