ポヨンちゃんとポール氏…語呂がポポポな感じでちょっと前ならあの歌を彷彿とするところ。多分そういう方向に落ちるんだろうなーと思わせてやはり…という感じです。しかし「疑わしきはとにかく検挙」って宇宙警察、なんという横暴で最凶っぷり。この組織も母体はどうなってんだか色々と謎が多いです。
あの「惑星麻酔」をこの局面に使うケロロ小隊。それを適所と信じて疑わない所がむしろ格好いい。合理性重視であろうガルル隊長からはおそらくこういう部分が余裕っぽく大物に見えるんだろうなあ…
そしてケロ0。様々な道中の惑星巡りは999みたいな様相を帯びつつありますが、今回は切ないツボを刺激されました。ああいった機械ものと心通わせたり自己犠牲に至る話は、なぜか人以上に健気に見えてしまいます。旅に出て見識を深めた彼等はまた別の旅人と行き交う事にもなるんでしょうね。