本家の独立国家宣言の艦長も何となく軍曹さん的な「暖簾に腕押し」というか、つかみ所のない印象の人だったなあと懐かしくなりました(何となく頭の中でディーゼル艦の艦長であるライバルに伍長さんを割り振って想像してしまいましたが、アニメ版では声が兄さんだったみたいですね)
伍長さんのあの恍惚とした喜びよう…彼的にはまさにポリシーである「大鑑巨砲」を地で行く作戦でしたが、それを愛する存在に跡形無く溶かされてしまう心中を想像すると、どことなくエロスです。
エロスと言えばマニアに売れるという夏美写真、原作とはまた違ったマニア加減でしたが、先週の話にもあったように、宇宙感覚は地球人には先鋭的すぎるという事でしょうね。あんなに生き生きとした曹長も久しぶりです。
そういえばイギリス近郊の島で独立国家宣言した人がおられましたが、その後どうなったのでしょうか。