遠い星の侵略任務に就いた小隊は皆ああやってフィクション混じりの番組を作られ、茶の間を彩る有名人となるのか。それとも多くの宇宙人にも注目されている、魅力ある地球という任地故の事なのか。はたまた出発の日に起きた「ケロロ軍曹」のカリスマ性をアピールする戦いが、母星の一般層の心をわし掴みにしてしまった故なのか。
リメイクが受け入れられなかったのは、元の「等身大の体当たりガチ勝負涙と笑いの地球戦記」という面に魅力があったから…なのでしょう。そう思うと本部が小隊に期待する役割が自ずから見えてきそうなのですが…どうなのでしょう。
とか何とかぼんやりと色々な事を想像してしまう6期1話、新しいOPもEDもよかったです。