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[考察]景時と逃避行!

バッドエンド de ハッピーエンド企画!(笑)

実はスンゲー長いのを書いたんだけど「あと数行で送信!」と思った辺りでブラウザが強制終了しやがった(笑)まあいいや。あんなに長いのを読ませるくらいなら、もうちょっとなんとかしたのを今から書くことにする(転んでもタダじゃ起きない人)
さっきは詳細なエンディングを3パターン書いたんだけど(明らかに書きすぎ)少し落ち着け自分(笑)一つ減らして2バージョン!

気を取り直して、いくわよー。

めざせ景時と一緒に爺婆!!
いつか一緒に縁側でお茶飲むんだからーっ。


まずは「逃避行大成功!!皆様のおかげですエンディング」なんだそりゃ(笑)
景時が神子と逃げたと知って、八葉の面々は渋い顔をするだろうけど、それが望美の選択なら‥‥と受け止める気分になってくれるかどーかがポイントだと思うのね。
そこは、景時に対して頼朝から「神子暗殺」の命が下っていたことを知れば越えられると思う。景時が傍にいないとなると、頼朝も九郎を討つ余力がない。結果的に九郎は鎌倉に戻されることになって、鎌倉兄弟エンドみたいな感じになると、なおご都合主義で宜しい(笑)

一方、景時が根回ししまくって作った源氏の情報網は、維持する要を失って後退していくわけよ。それに対してヒノエ率いる熊野の情報網はドンドン発展していって、望美の助けになってくれる。
政子様の力は怖いけど、戦が終わって怨霊が吸収されていく中で白龍の力も戻って、二人を隠してくれる。
奥州の戦力が削がれることもなく、頼朝の支配の及ばない場所、人里とも離れた山中で、ひっそりと家を建てて畑を作って魚を釣って暮らす二人。
なーんて、どうだろう(笑)

そのうち子供ができたりして、熱を出して苦しんでるのを知ったリズ先生が、ヒュンヒュンって弁慶の所に行って薬を調達(笑)なんかリズ先生、やることが無くなったとかいって望美の近くで暮らしちゃう気がする(爆笑)
「ついでにこれも持っていってもらえますか。あの辺りに自生している薬草の煎じ方と効能をまとめておきました」
とか弁慶もニッコリ。↑を作成する為だとか嘯いて、正確な位置を聞きだして「そのうち遊びに行こう」と画策中。それを嗅ぎつけたヒノエが、ちゃっかり同行(笑)

他のキャラについても書きたいけど、もう一つ書きたいからここまでにしておきます。


てことで「反則ですよ現代エンディング」いや本当に反則ですよ。だけど十六夜のヒノエEDを見て、これもアリかと(笑)

景時と神子が逃げたと知って、リズ先生がひとっ飛び。「神子が幸せなら、それでよいのだ」と景時に逆鱗を託すリズ先生。
ともかく現代に逃げろ、と。
もちろん望美が抜けた後の処理は大変なんだけど、なんとか源氏が勝って力を取り戻した白龍が、譲をこっちの世界に送り届けてくれるの。

そこで景時は譲にボコボコにされる(笑)
「あのまま逃げたらどんなことになったか、貴方に判らないはずがないでしょう!!」かなんか言って、嫉妬も手伝って?(笑)サンドバック状態。だって誰かが殴らなきゃ、景時が収まらないじゃん(笑)譲はそういう所も理解した上で、愛の鉄拳を喰らわせるわけだ。うーん、漢前。

一通りの儀式が済んでから(笑)戦が終わったこと、将臣は平家と一緒に行ったこと、他の皆も落ち着くところに落ち着いたことを聞いて、ようやく解放された二人が白龍に逆鱗を返して、幸せに暮らせるといいんじゃないかな。フッフッフ。