遙かなる時空の中で5 プレイメモ10


高杉さん

・御家老仮病中(って書いてあるのだけれどどこの事なのか忘れてしまっている)

・久しぶりに7章いって久しぶりに呪詛受けて転がってる高杉さんに再会したよ。本人それどころじゃないはずなんだけど、この場面は何回見てもちょっと面白い
・毎度毎度倒してた天海さんは、倒すわけじゃなく他の世界へ追い出したのか! 話流し読みだから把握してなかった
・んで、今までと違ってさっそく桂さん出てきたよ!!駆け寄ってきたよ!!全力笑顔で!! おい。
・今まで何回か会った時にさ、だいたい無表情か怪訝な顔の二択だったよね
・んで、高杉さんを呪詛を解いてあげたことに対して、友人を助けてくれてありがとうってお礼を言われたよ。たぶんこんなに好意的にしてもらったのはじめてな気がして衝撃。高杉さんの知り合いだからなのか、高杉さんを助けてあげたからなのか、どっちなんだろな。
・でもそこまでは笑顔だったのに、高杉さんに「友人の桂だ」って紹介されたあとに「よろしくお嬢さん」って言われた時はいつもの無愛想だった。おまえは!
・んで、龍馬さんルートだからかな…?京の街を一回りしてきたあとに桂さんに会いに行ったら直前の笑顔の印象が強烈すぎた反動か、いつもの桂さんがますます無表情に見えた
・高杉がいればこんなに苦労しないだろうとかなんとか
・君が戻ってきてくれれれば心強いまた一緒にやるか高杉(笑顔で) ああ、一暴れしてやるか
・「……」多い
・京から帰る桂さんを送っていったよ!

・高杉ルートの目的は、(長州であばれて)天海を引きずり出す、らしい。
・「八葉と別れても俺と来るか?」
・ってことで長州行ったよ。桂さん、遅いぞ一人で大変だった、のあとに(用事かあったからだけど)笑顔で良く戻ってきてくれたって言ってた
・桂さんに遅い遅いばっかり言われてる印象があるけど、それだけ忙しい人なんだろうな桂さんが。
・もちろん、待ちわびてたぞ!ってことでも構わないけど!
・章のはじめか前の章で、八葉はみんないないよって言われたけど、瞬兄と都ちゃんは来てくれて…あの二人のこと考えれば当然なんだけど、なんか、驚いた。高杉ルートはじまってから妙にふたりだけの世界な気がしちゃってた
・「兄上と親交のあった桂殿(チナミ談)」そういうつながりだったのかー
・んでも、もうちょい詳しく知りたい!って萌え的な意味では思ったけど、高杉さんがチナミにあんなに過保護なのも、なんか納得したな、高杉さんと喋ってたら。面倒見いい人だよね。
・逆に、チナミが過剰に高杉さんにかしこまるのもなんか納得。兄上つながりならねえ。
・で、このルートだとアーネストは、長州に流れを作りに来ました、って名目で仲間になってくれるわけだけど、直前の7章で見てたアーネストイベントがツンツンしまくってたから、なんだろう素直に受け入れられない(笑)
・ていうかこれ最初にやっていいルートじゃないよ!!!

・高杉さんの武器に封印する怨霊が猪で、あら高杉さんぽい怨霊だ、と思ったらアーネストに同じこと言われただよね!! まさに類友。
・そんな玄武組がはじめて出会った冒頭のあの日が攘夷初日だったのか。それはまた……アーネストも不運だ。いや運命だ。
・ここまで、前半(天海を信じてた頃)で2年の年月をかけぬけてきた意味をあんまり感じなかった、んだけど、こういうエピソードはいいなって単純なので思った。
・眠れる姫君(日本について。アーネスト談)。チナミとか沖田くんに向けての発言でも一向に構わないです私。
・なんにせようってかわって仲良しな玄武組楽しすぎる。

・とっても幕末ルートでした
・長州、薩摩に軍艦をねだるよ。でも実際なんで薩摩が長州相手にそんなにしてあげる必要があるわけ?って思ったら一応米はもらう手筈にはなってるよね
・いい意気だそのまま打ちこめ! ってなんかのメモだけどどこのメモ。
・いつのまにか呼び方がゆきになっていた
・その上腰に手を回してびっくりした。しかも会談の席で。
・「人目につかないとこでやれ」「分かった分かった」って、なんなの長州!自信満々すぎだろこいつら!! それともあれっゆきちゃんと既にそういうご関係…?
・っていう状況下で「最近俺たち(高杉と神子様)仲良くなったんだぜ」みたいなことを言われたんだけど、他の、「恥ずかしいです」とかの乙女選択肢スルーして、「同盟大事ですよね」ってさらっと流したら「少しは動じるかと思ったんだが」(照)って言われた
・ていうか、このイベント自体がかなり意外だった。もっと硬派だと思ってたのに、そういうキャラだったのか……!熱いなパッションだな。えっここまで何のイベントあったっけ? 温泉入ったくらいじゃなかったっけ!?
・総じて、この後も含め、いつのまにかガンガン恋が進展してるっぽくてけっこう驚いた。でも「あこれフラグだ!」ってのがなくてすらすらといつの間にか進展してる恋もいいなあ〜。好きです。プレイヤーとしては一瞬驚くけど(笑)
・でも何故だろう、それを高杉さんがやると妙に恥ずかしい。照れるではなく。
・三千世界イベント…かな?のあたりで特に思った気がします。損してる。いや、これでいいのか。
・春の風って高杉さんみたい→神子殿は春風を気に入っているとみえるな→俺の本名春風だお前は俺が好きなのか って流れで、それはずるいですって照れる神子様。ゆきちゃんがそこで照れるのもちょっとびっくり。
・高杉ルートの神子様は天然度が低いです。小松さんルートのひとと同じとは思えない。
・嘘をつくときは笑顔ですよね、とか言っちゃうしね。でも天然だけど恋愛以外のことはよく見てる子、なのかな、恋愛感情ってものがないだけなのかな、と今更ながらにちょっと思ってみる。総じてあんまり分かってない。
・そして、嘘つく時笑顔云々の話みたいなのはもっと先に言ってよ!!とつい思ってしまう。そっか嘘つくときは笑うんだ……戦の話してるときはやたら笑顔だなあとは思ってたけど。

・そして半年たった。…半年!?
・遙か5やってて、あんまり季節のうつりかわりを気にしたことがなかったけど、今回ばかりははっきり夏になったの分かったよ。
・作戦が決まってみんなで宴会してるけど高杉さん抜けだしてる場面…かな?また花見フラグがたちました。某将軍の二の舞はいやだよ
・愛する人って言い切られたし。これはもうラブラブってことでいいのかな?いいんだな。半年たったしな。
・高杉さんはゆきちゃんを使う。ゆきちゃんに力を使わせる。
・船の上でゆきちゃん命削ってるって発覚しても、それでも力を使わせる高杉、を、「ここは(勝利じゃなくて)ゆきちゃんを選ぶとこでしょ」って諌めた御家老が正直意外
・複雑な人だ。「この世界の為に消えてくれ」といいつつ「何故こんな理不尽を受け入れるんだ」と苦しむ高杉さんだけどあんたもよく同じこといってるじゃん地獄に行くっていってるじゃん!
・そんなゆきちゃんも動じなくなって、私の命が続くよう祈ってくださいすごいなまさに狂気だね。高杉さんも冷たい冷たい言われてるけどゆきちゃんも冷たいっていうか、怖いよ。
・ゆきちゃんもだけど、高杉さんも一体なんでここまでするんだろうね。藩の仲間の志は無駄にしない、ってことなのだろうか。
・そんなふたりは嫌いじゃない。
・けど、当初、この辺の展開が正直、好きになれませんでした。このルートを最初に見てたら別の事思ったかもしれないけれど、他のルートでもっと平和に天海倒してるの知ってるから、なんでこんなに辛い道を選ぶの高杉さん君は馬鹿なの?ってずっと思ってた
・ていうか、こんなに長州編で歴史沿いっぽく話作ってくれるなら沖田ルートとか小松さんルートでもそれ押し出しといてよ!新撰組とか薩摩の御家老って地位を生かしたお話見たかったよ!!って思っちゃったりもした、んだけど。
・でも特に、ゆきちゃんが長州のために命をかけてるってとこが腑に落ちなかった。他でも命かけてるけど、それはたいてい自分の世界の為、か、好きな人を救う為、っていうのが多く含まれてた、と思ってて…まあ確かにこのルートも高杉さんのために命かけてるって言われれば確かにそうなんだけど、でもこれまたこのルートは高杉さんとラブラブになる仮定をすっ飛ばされているものだから……両方併せた結果、唐突感を激しく感じた。たしかに最初に「俺と来るか?」って言われてはいるんだけど、でも、いつの間にか勝手に高杉さんと志の為に命かける展開になっちゃってた、って感じがして。あんまりにも置いてかれてる感が大きくて、納得できなかった。「半年たった」んならその間に日光行けばよかったじゃん!って結果論だろうけど思っちゃった。
・瞬兄も言ってるけど、まさに「あなたが神子になったのはこんなところで命を落とすためではないでしょう」
・元々他で幕末もの見る時にでも、長州に感情移入できたことがないせいもあると思います。龍馬さんとかのスマートなやり方とか知っちゃってるから、なんでそんなに無茶なやり方するの長州ってつい思っちゃうんだよ。今回も、特に優秀すぎる薩摩の御家老がいるから余計にね。長州のひとたちは自体は好きになっちゃうんだけどなあ。
・でも最終的にやりなおして、長州編は他と違って上様長州に来たりしてないし、ってことで無理だったんだな、って思ったり、あとアーネストルートやったり、それと、スタッフさんが、わざと5は歴史メインにしないようにした、って聞いて、なんか納得したけど。
・とはいえ、今までで一番死にかけて、命削ってる感ひしひしだったのはなんていうかすんごい満足。ギリギリだったんだなっていう。
・「私たちのために命をかけてくれたレディのため、今度は私たちが命をかける番」って嬉しかったな。てか、なんである意味日本がどうなっても構わないアーネストがそこまで言ってくれるの……!

・で、全てが終わった後に「君は真面目だから狂気を演じることもできただろう」で度肝を抜かれたよ。えっ……えっ!?
・個人的には狂気はそれなりに地だった説を押したい。都ちゃんとの協力攻撃インパクトがあれ演技だと思えなかったし、なにより桂さんが高杉さんを買い被ってる設定がかわいいと思ったの
・ってことも踏まえて、たかつらは傍から見たらはいはいラブラブレベルの友情くらいが個人的にはいいなと思いました。とクリア直後は思ってた。
・でも高杉に狂気属性が本当に皆無だったとして、桂さんはそれを見抜いてて長州のために放置していた、としたらそんな桂さんこそ狂気でそれはそれでいいなあとクリア半年後に思いました。それで高杉×桂だったら熱すぎる
・私は昔から君をしっている でふわっと笑うな!

・そしていい天海だった  ってメモに書いてあったのだけれど詳細を覚えていない。でもたしか絶好調悪役してた気がする
・高杉さんは最後まで美しい神子殿で一貫してたな。ロマンチストだよね
・「この世界にいなければ呪いはきえるかも」はいい設定!
・でもゆきちゃん「地獄に行きませんか」はいくらなんでもやりすぎです!(笑) 高杉ルートのゆきちゃんは色々楽しかったです。


・ところで大団円ED?まで見てから水族館イベントを見ました。現代でなんかイベントフラグ出てるのと、水族館でイベントあるのは知ってたけど、7章限定なのは知らなかったので、必死に探したよー。
・あのイベント高杉さんかわいかったな! これちゃんと順番に見とかなかったのもったいなかった。見てたら見てたで、なんで手繋いでるの!?って騒いでたと思ったけど(笑)、でもここですごく仲良くなってたんだね。
・まわりが思ってるより常識的だ、とか、意地っ張りで損してる、とか、冷静に自分を見てる高杉さんかわいいけどでも分析してみただけでどうしようともしてないし意地っ張りを直すつもりもないあたりが更に可愛かったです。高杉さん楽しいなあ。砂漠なゆきちゃんの世界についても寂しい寂しい地獄だ連呼するしね。第一印象とか強烈すぎて気付くの大幅に遅れたけど、すごく情緒豊かな人だったのかなって改めて思いました。そういう人じゃなきゃあんなに維新のために頑張れないよねって気もするけれど。ちゃんとした順番で見てたら何言ってたか分からないけど、このイベント見て高杉さん更に好きになったよ。


アーネストルート→