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先日流れてきた「あははもじもじ」というフォント。
喘ぎ声にいいなと思ってしまったのでカッとなって作った。
今でも後悔していない。
こういうアホな真似ができるのでIllustratorさんが辞められませんw
ちなみに、内容がおもらしなのは、お察しください。
先日流れてきた「あははもじもじ」というフォント。
喘ぎ声にいいなと思ってしまったのでカッとなって作った。
今でも後悔していない。
こういうアホな真似ができるのでIllustratorさんが辞められませんw
ちなみに、内容がおもらしなのは、お察しください。
ちなみに、本文。
「だから、俺はそんな趣味ないんだって!」
壁際に追い詰められて、今にも泣き出しそうな理由は虎徹の相棒を努める男に理由がある。「そんなことないでしょう」と言いたげな、爽やかな笑顔で立ちはだかるのはバーナビー・ブルックス 。シュテルンビルト中の女性を虜にし、王子と持て囃される男が虎徹を壁際に追い詰め迫っている。
バーナビーから突然の告白を受けたのが数日前。虎徹にとってはバーナビーの告白は晴天の霹靂だったが、実は強引な性格の彼は虎徹の丁寧な「お断り」を信じることはなかった。信じてくれなくてもいいが虎徹としては断る理由は多く存在し、バーナビーが引き下がってくれるだけでよかった。
しかし、ここで引き下がらないのが虎徹の相棒である。
「本当は、僕のコト、好きなクセに」
どうしてそこまで自信があるのか小一時間ほど問い詰めたい。ずい、と更に虎徹に迫り、虎徹と同じぐらいの身幅があと少しで触れそうになる。
「バニ......わりぃ......あの、俺......」
バーナビーにどんなに迫られても、心は揺れない。というか反面に体は揺れている。虎徹の反撃を封じるべくバーナビーが編み出したのが、トイレに入った瞬間を捕まえる手法だった。
膀胱いっぱいに溜まった液が、長い尿道の出口直前で堰き止められてはいる。だが、限界の寸前でもあり、迫られて抵抗できないのはそれが理由だった。
人知れずすっきりするはずだった虎徹を小さな個室に押し込め、壁際に追い詰めて迫る。策士というか性格が悪いというほうが正しいだろうか。用を足す為のオブジェはすぐそばにある。なのに、虎徹に迫る男が邪魔をして届かない。
今にも決壊しそうな虎徹の股間を、あろうことかバーナビーの手がじわりと触れた。
「ひ、ぃ!」
他人に股間を触れられる場合で気持ち良さを感じるのは、性行為しか思いつかない。バーナビーの意図はまさしくそこにあり、衣服越しにじっとりと揉むのである。
「あ......あッ......ば、か......やめ......」
ぎゅ、と強く押し込まれたのは膀胱である。これ以上我慢のできないところにきていたのに、その刺激は虎徹には強すぎた。
じゅわ、と肌に暖かいものが拡がっていく。それはだらだらと流れ、耐え切れなかった虎徹の思考を破壊していく。
「......う、あ......」
太腿の途中を伝い、靴下に染みながら靴の中へ。そして、衣服に染みたものはポタポタと落ちていく。
「あぁ...漏らして、しまったんです?」
バーナビーが優し気な笑顔だからこそ、虎徹は泣きそうな気分だった。いくら迫られて抵抗できないところを苛まれたといえ、こうして漏らしてしまうとは。しかも、この姿をバーナビーに見られてしまっている。
「脱がないと、気持ち悪いでしょう?」
半ば放心気味の虎徹の意思はなく、バーナビーはベルトを外し衣服をするりと落とす。色の変わったグレーのボクサーを見て、虎徹は自分の仕出かしたことの大きさに震えていた。
全部脱がないと、とバーナビーは下着にすら指を掛ける。ずるりと下ろせば、下半身は無防備だ。雫を垂らすペニスまで晒されても、虎徹の意識は働かない。
「恥ずかしい姿、全部僕に見られてしまいましたね」
誰かに言うことはないだろう。なのに、バーナビーがどうしても怖い。ここまで虎徹を追い詰めるバーナビーが怖い。
「......どして......」
掠れた声で、その恐怖の理由を問う。返る言葉は清々しいほどに単純なものだ。
「貴方を、僕のモノにしたいから」
バーナビーの左腕が、虎徹の膝裏を抱え上げる。片足で立つには不安定だが、バーナビーの腕は完璧に虎徹を支えた。脚を広げた体勢は、虎徹の下半身を更にバーナビーに晒すことになる。
何の抵抗もないことをいいことに、バーナビーは虎徹の股間に手を伸ばす。萎縮したペニスを掌で包み、柔らかく揉み上げた。
「......あ......あ......」
じんわりと温まるような感覚は嫌悪ではない。それは正しく快感で、男の手による刺激であることを除けば、虎徹の反応は正常の範囲。
「さわ、んな......きたねェ......から......」
漏らした直後とあって、虎徹のペニスは排泄液に塗れたままだ。それを厭うこともなく、バーナビーは嬉々として触れている。バーナビーの手が蠢く度に、掴まれたペニスは反応を返して、じっくりと育っていく。
「や......だ...それ......いや、だ......」
大凡、育ちきったであろうペニスは相変わらずバーナビーの手の中で、その砲身を包皮を介してぬるぬると扱かれている。しっかりと形を確かめられるようで、エラをなぞられ、寄り集まった裏筋をゴリゴリと擦られる。
「あぁッ!」
じゅく、と膿んだ快感があるのは気のせいではない。
「だから、俺はそんな趣味ないんだって!」
壁際に追い詰められて、今にも泣き出しそうな理由は虎徹の相棒を努める男に理由がある。「そんなことないでしょう」と言いたげな、爽やかな笑顔で立ちはだかるのはバーナビー・ブルックス 。シュテルンビルト中の女性を虜にし、王子と持て囃される男が虎徹を壁際に追い詰め迫っている。
バーナビーから突然の告白を受けたのが数日前。虎徹にとってはバーナビーの告白は晴天の霹靂だったが、実は強引な性格の彼は虎徹の丁寧な「お断り」を信じることはなかった。信じてくれなくてもいいが虎徹としては断る理由は多く存在し、バーナビーが引き下がってくれるだけでよかった。
しかし、ここで引き下がらないのが虎徹の相棒である。
「本当は、僕のコト、好きなクセに」
どうしてそこまで自信があるのか小一時間ほど問い詰めたい。ずい、と更に虎徹に迫り、虎徹と同じぐらいの身幅があと少しで触れそうになる。
「バニ......わりぃ......あの、俺......」
バーナビーにどんなに迫られても、心は揺れない。というか反面に体は揺れている。虎徹の反撃を封じるべくバーナビーが編み出したのが、トイレに入った瞬間を捕まえる手法だった。
膀胱いっぱいに溜まった液が、長い尿道の出口直前で堰き止められてはいる。だが、限界の寸前でもあり、迫られて抵抗できないのはそれが理由だった。
人知れずすっきりするはずだった虎徹を小さな個室に押し込め、壁際に追い詰めて迫る。策士というか性格が悪いというほうが正しいだろうか。用を足す為のオブジェはすぐそばにある。なのに、虎徹に迫る男が邪魔をして届かない。
今にも決壊しそうな虎徹の股間を、あろうことかバーナビーの手がじわりと触れた。
「ひ、ぃ!」
他人に股間を触れられる場合で気持ち良さを感じるのは、性行為しか思いつかない。バーナビーの意図はまさしくそこにあり、衣服越しにじっとりと揉むのである。
「あ......あッ......ば、か......やめ......」
ぎゅ、と強く押し込まれたのは膀胱である。これ以上我慢のできないところにきていたのに、その刺激は虎徹には強すぎた。
じゅわ、と肌に暖かいものが拡がっていく。それはだらだらと流れ、耐え切れなかった虎徹の思考を破壊していく。
「......う、あ......」
太腿の途中を伝い、靴下に染みながら靴の中へ。そして、衣服に染みたものはポタポタと落ちていく。
「あぁ...漏らして、しまったんです?」
バーナビーが優し気な笑顔だからこそ、虎徹は泣きそうな気分だった。いくら迫られて抵抗できないところを苛まれたといえ、こうして漏らしてしまうとは。しかも、この姿をバーナビーに見られてしまっている。
「脱がないと、気持ち悪いでしょう?」
半ば放心気味の虎徹の意思はなく、バーナビーはベルトを外し衣服をするりと落とす。色の変わったグレーのボクサーを見て、虎徹は自分の仕出かしたことの大きさに震えていた。
全部脱がないと、とバーナビーは下着にすら指を掛ける。ずるりと下ろせば、下半身は無防備だ。雫を垂らすペニスまで晒されても、虎徹の意識は働かない。
「恥ずかしい姿、全部僕に見られてしまいましたね」
誰かに言うことはないだろう。なのに、バーナビーがどうしても怖い。ここまで虎徹を追い詰めるバーナビーが怖い。
「......どして......」
掠れた声で、その恐怖の理由を問う。返る言葉は清々しいほどに単純なものだ。
「貴方を、僕のモノにしたいから」
バーナビーの左腕が、虎徹の膝裏を抱え上げる。片足で立つには不安定だが、バーナビーの腕は完璧に虎徹を支えた。脚を広げた体勢は、虎徹の下半身を更にバーナビーに晒すことになる。
何の抵抗もないことをいいことに、バーナビーは虎徹の股間に手を伸ばす。萎縮したペニスを掌で包み、柔らかく揉み上げた。
「......あ......あ......」
じんわりと温まるような感覚は嫌悪ではない。それは正しく快感で、男の手による刺激であることを除けば、虎徹の反応は正常の範囲。
「さわ、んな......きたねェ......から......」
漏らした直後とあって、虎徹のペニスは排泄液に塗れたままだ。それを厭うこともなく、バーナビーは嬉々として触れている。バーナビーの手が蠢く度に、掴まれたペニスは反応を返して、じっくりと育っていく。
「や......だ...それ......いや、だ......」
大凡、育ちきったであろうペニスは相変わらずバーナビーの手の中で、その砲身を包皮を介してぬるぬると扱かれている。しっかりと形を確かめられるようで、エラをなぞられ、寄り集まった裏筋をゴリゴリと擦られる。
「あぁッ!」
じゅく、と膿んだ快感があるのは気のせいではない。
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