萌。

思いっきりあいた!!間髪いれずにささーっと消化する予定が、このままだと1年かけても終わらない気がします。

そんな久々のへっぽこ文。自分の中ではこう、勝手に流れが出来てて、こんな感じでーこうでーって繋がってるので、読み返しても違和感感じないんですけど…きっと表現がおかしくても、足りなくても勝手に脳内で補完されてるんでしょう。でもな、この文だけ読んでも大抵の人は「そんなあんたの脳内のこと知らんよ！わけわかんねぇ！」ってなるんじゃなかろうかと、勝手に想像してアワアワしてます。でもそういう、マンガにも文にもしきれない妄想ばっかり浮かぶですよー。

でもとりあえず「読んでやる」という方は↓のお題クリックでどうぞー







４：ささやかな仕返し

「俺のものって感じがしていいだろ？」
そう笑いながらククールは言う。

体のあちこちにつけられた赤い印は、ククールと夜を過ごすように
なってから当たり前のように僕の体にあるものになった。

服の下の、日にやけない白い肌にくっきりと残ってるせいで、宿の大浴場や
海などに気軽に入ることができない。もちろん誰も気に留めないだろうけど
一度「所有の印」と意識してしまったら、恥ずかしくなってしまった。

ちなみに、一度ククールに痕をつけてみた事があるが、全く気にせず
むしろ自慢する位の勢いだったことがある。

なんだか自分だけが翻弄されている気がして、僕はちょっと悔しかったから
ささやかな仕返しをする。

「よくない！…今度つけたらもう一緒の部屋に寝ない!!」
「ちょ…っ！」
少し怒った様に言うと、さっきまでの余裕ある表情が一変した。
必死に謝るククールに背を向けて、僕はこみ上げてくる笑いを堪える。

本当は、痕がずっと残ればいいと思ってるんだ
旅が終わってもずっと、僕の体がなくなるまで…

君にそれを話したら、今度はどんな表情をするだろう？


----------------------------
キスマークの問題。
真っ白い肌にあのうっ血した痕って妙にエロスを感じます。
それがもう、皮膚の弱いところに点々と付いてるの、萌え！

別にキスマークがあっても、周りも大抵大人なんだから気にしないと思うですよ。意味がわかってても指摘しないし、わかんなくてもなんかの痣とか傷跡とか思うだけだと。でもエイトは「これはキスマークで、そこのククールにつけられたもので」とわかってるから勝手に恥ずかしくなって他人に見せられない！とか一人でテンパってたらいいと思います。その考え方が恥ずかしいのだよ。反対にククールは、そういうところは大人なのでいちいち気にしないし、むしろ「俺はエイトに所有されてますよ」とか平気で言えると思うのです。

まぁ、他人に見られるのは凄く恥ずかしいけれども、ククールのものっていうこと自体は否定しないし、それどころか嬉しいんじゃないかなぁ。風呂とか入っててふとキスマークみて、いたしてる最中のククールさんの表情とか息遣いとか生々しく思い出しちゃったりしたらいいと思います。むしろそれで盛ればいいんじゃないかな！（キモイ）

妄想始めたらキリがないとです…