萌。

エイトさんはどうやってククールにキスをせがむのかを真面目に考えてみる。
おそらく「キスして」と素面ではいわなそう。っていうか言えなそう。
個人的には「ねぇ、チューして」的なのも大好物ではございますが
ここはまぁ、恥ずかしくて言えない！無理！っていう方で。

基本的にはせがまなくともククールが常に隙あらばキスをしてきそうなので
そんなに必要ないのかなぁ。と思わなくもない。
一回したもののなんとなく物足りないというか、口寂しい感じになって
「も一回」っていうのだったらいえそう。

ククール的にはそらあもう情熱的な濃ゆいやつをしたいけど
それやっちゃったらそっから先もしないと気がすまなくなっちゃうけど
今外だし無理なんだよね～っていう時に限ってなぜか
エイトさんの方が「も一回」ってねだって欲しい。

理性崩壊しちゃってこの後に支障をきたしたくない気持と
そんなに可愛く（ククールには可愛く見えます）ねだられちゃったら
しないわけにはいかないっていう気持とでグラグラ揺らぎまくって
頂きたいのです。

ぎこちない舌の動きとか、上あごあたりに弱いポイントがあって
そこ掠めた時にぴくっと動いたり、吐息漏れたりするとか
徐々に息が上がってったりとか、最初は添えてあるだけって感じだった
手が、ぎゅっと服を掴んできたりとか、唾液を飲み込む音だったりとか
たまらないエロ要素てんこ盛りなわけで、それだけで終われるかよ！
って絶対なるわけですよ。でも、そこまでするわけにはいかない
そんな状況で、エイトさんは普通に「も一回」って言うわけですよ。

いろんな意味で堪らんよなー・・・

ただ触れたいとか清い意味でのもう一回もよいですが（ククールが葛藤するの好きなので）
最後までノンストップになるってわかっててもう一回というのも捨てがたい。
「しよう」と面と向かっていえなくても、ククールさんの箍が外れれば
自然とそういう流れになるとわかってて、流れに乗るまでもう一回を繰り返すとかな。

まぁククールもククールで「あ、したいのかな」とかそのうち気付くよね
気付いたら、それにのってあげるのもいいけどあえて乗らずに
エイトさんに「したい」って言わせるのもよい。

あ、何か凄く脱線している気がする

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