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090225 スポルティング-バイエルン

バイヤンの試合観られる環境にあるんですがなかなか手が回らなくて、久しぶりの観戦になりました。個人的にはここはラームとオッド!恐らく現在世界一の出たきりサイドバックとして注目が集まります。(もちろん世界一は出たきりにかかります。)この試合のレフリーはカードが多いようなので、かなり奴らが心配でもあります。あとオッドの不精髭は好きなんですが、その顎髭はどうかと思う。
続き
三浦俊也さんの解説初めて聞くかも。つっかえつっかえで大変初々しいです。
ポルトガル勢ってCLで強いですよね、ポルトも頑張ってるし。客席で掲げられてる星がかわいい!そしてやっぱりポルトガル人はかっこかわいくて顔好きだなーと思いました。南欧大好き。トネウかっこいいトネウ!キャプテンのジョアン・モウティーニョも素敵!みんな背が低いのすらなんかかわいくて魅力。バイヤンの試合だからって観たんですが、とにかくスポルティングがいいサッカーしてたので思わぬ面白い試合になりました。

出たきりサイドバック的にはラームサイドが期待通りガンガン破られ続けましたが、オッドの守備はそつなくてつまんなかったです。(おい)まあヤンクロオッド時代も右サイドの守備はわりと安心して見られたんですが…。(後ろほっぽって上がってなければね…。)オッドがたまにいいクロス入れるとびっくりする。クレバーとか言われて素で驚く。そしてほんとに2点目はオッドのクロスからで大爆笑。そしたら俊也さんが「アバウトなクロスでも前が高いと点が取れますからね。」とかおっしゃってさらに爆笑。

でもバイヤンはこの試合本当にツキに恵まれたなと思います。前半立ち上がりにラームがゴールキーパーになって止めたとことかあったし、(かわいかった!)ラームのPKもスポルティングがいいかんじに攻めてる時に取ったんですよね。ていうかラームPKって(笑)。期待通り出たきりサイドバックがいかんなく活躍しています、いろんな意味で。

トニの5点目が入った時のジョアン・モウティーニョの「駄目だこりゃ」って表情が何とも…。
ラームのPKで3点目が入るまではいい試合だったんですが、そこでスポルティング切れてしまいましたね。後はバイヤンに点は入るんだけどつまんなくて、頬杖とかついて観てました。スポルティングが切れちゃってからは俊也さんが葬式のような口調になってしまって気の毒だったなあ。

1st legで0-5か…。まあミランでもなければ次勝ち抜けは確実でしょう。ましてやドイツのチームだし。バイヤンは普通に好きなので、そんな決勝とかは無理でもどこまで行くか楽しみにしてます。そういやオリッチってもうCL出られないんだっけ?

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