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ワールドサッカーキング3月5日号

ピルロのインタビューが載ってるのでどれどれと立ち読みしてみました。ガットゥーゾとベッカムについて熱く語っています。以下の記述を読んだ瞬間、脚はまっすぐレジに向かっていました。
続き
インタビュアー「ベッカムとガットゥーゾの違いを具体的に挙げると?」
ピルロ 「リーノのボール奪取能力は世界一さ。相手に激しく向かっていくアグレッシブな選手だね。一方、デイヴィッドのプレースタイルはリーノの対極にある。ポジショニングが素晴らしくて、とても優雅にボールをコントロールする。ものすごくクレバーな選手という印象かな。(以下ベッカムへの賛辞が続く)」

インタビュアーの質問の仕方もいけなかったんだと思いますが、なんですかピルロさん、つまりあなたはガットゥーゾのプレースタイルはポジショニングがいいかげんでとてもがさつにボールをコントロールし、ものすごく馬鹿な選手と言いたいんですね。ありがとうございます、ありがとうございます。さすがですピルロさん。もうここだけでおなかいっぱいです。

もちろんアッズーリやスクデットなどについても語っていますし、写真もかっこいいのでピルロのファンの方には普通におすすめです。

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