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081022 シャフタール-スポルティング

自らも右サイドバックだった解説の名良橋さんはスルナに注目!付き合いのいい実況合わせてとんだスルナ試合となる一つの要因になりました。スキップしながらコイントスに現れるスルナ!
続き
しかし前半は…本当に…。騒がしいウクライナの観客も手伝って何とも落ち着きのない試合になりました。せっかく名良橋さんがスルナを注目選手に挙げて下さったのにこれでは全く何の見所もないと危惧していましたが、後半行けるぞ!と思ったからかシャフタールがギアチェンジ。何故か右サイドを起点にガンガンに攻め始めました。58分のスルナの突破は素晴らしかったですがそれ以上に名良橋さんが喜び過ぎだったです(笑)。いいなあ名良橋さん。朝までスルナの良さについて語り合いたいよ。

スルナはジャンプして大きくクリアするのが好きですね。そして客を煽る!やたらとスルナを抜くカメラ!

で、シャフタール負けたんですが(笑)、想像以上にがっかりしてしまいました…。そんな自分に納得行かない。チャンピオンズリーグは辺境の国のチームの試合を年に6試合観られるいいイベントではないですか!それ以上を望んではいけないのに…!なんか下手に抜けられそうなグループに入ったから欲を持っちゃったみたいです。いいチームだと思います。ただ、逆転されたバルサ戦でも思ったんですが、若いと言うか精神的に脆いところがありますね。一度崩れるとガタガタっと行っちゃうと言うか。26歳のスルナがキャプテンと言うのも、それがいけないんじゃなくてこのチームを現してるなと思います。国内リーグで全然チャンピオンズリーグ圏内に居ないんで、せめて今季はグループステージ突破して欲しいんだけどなあ…。もう遅いかなあ。

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