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俳句を詠みました

若草の名も忘れ童は遠くなり

駅に行く途中に野草を見て、「この草何だっけ…?たぶんハコベだけど自信がない。昔はこんな良く見る草の名前忘れなかったんだけどな…。」と思いました。うちの近所は今はほとんど宅地になっていますが、昔はいっぱい原っぱがあって、幼い頃はいつも外で遊んでいました。いろんな草の名前を教えてくれたのは母です。つらつらと思いながら、この出来事を忘れてしまうのは勿体無い、でもブログに書いたところで面白い話題でもないしなあ…。と思っていて、ふと「俳句にしたらどうだろう」と思いついて作ってみました。特に普段やっている訳ではないのですが、また何か印象深いことがあったら詠んでみたいです。

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