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080820 イングランド-チェコ

いつの試合だってかんじで感想書きそびれてましたが、面白かったので今頃書かせて頂きます。主にチェコが楽しみで観戦しました。
続き
ヤンクロは最近髭と髭なしの差が激し過ぎる。どういう基準で髭を生やし、どういう基準で髭を剃っているのかが全く読めなくていつも戸惑います。でも気づいちゃったんですが、髭があった方がいい男に見えますね…。元々がぼんやり顔だからなあ。
バロシュが坊主頭に!一体何を反省したのか。そして国歌も歌わず自らの引率する選手どもの様子を首をコキコキ鳴らしながら観察するウィファルシの兄貴!ウィファルシとテリーの引率キャプテン対決です。

観ていてやっぱりチェコは守備からのチームだなと思いました。守備大好きなんでやっぱりこのチーム好きだ!球際に強いチーム大好き。そしてユーロでヤンクロ引退って言ってたのに何だよウィファルシ、ヤンクロ、グリゲラのおもしろ最終ライン健在じゃん!

チェコの監督は元々アシスタントの方でチェコ代表を良く知った人なんですね。ちょっと安心。

13分/セットプレー後風のように自陣に戻るウィファルシ!髪なびかせてライオンのようです。まじかっこいい。

21分/バロシュの存在の空気感よ…。と思ってたらゴール!消えててもゴールしますよね、この人は。シルルがペナルティで2人かわしたのが良かったな。そしてヤンクロが攻撃の起点になってるんですよね。この人抜けたらかなりキツいんじゃないかとファンの欲目かもしれませんが観ていて思いました。

それにしてもグリゲラの守備は無駄に華麗と言うか空手チック。ヤンクロより酷いスライディングタックルなんて初めて見た…。ヤンクロはうっかりやっちゃうんだけど、グリゲラは確信犯です。
と思ったらプラシルにバリーがもっと酷いタックルを…。バリー好きなんで注目してたんですが、何だかファウルしていた印象しかないなあ。いや、ファウルする責任感があるだけましなのか…。チェコに比べてイングランドはあまりチームになってませんでした。

30分/ウィファルシの兄貴も空手クリアー!いいなあおもしろ最終ライン。
それにしても両チームのこのガツンガツンさよ。何が親善試合だ。

そしてヤンクロのゴル!何あのカーブ、何あのコース。捕れる訳ない。

途中でヤンクロがベッカムサイドを守備しているという恐怖に気づく!でも結局ベッカムは立ってるだけで流れの中では全然怖くなかったです。まあ…。セットプレーは相変わらず凄くて得点に結びついていたんですが。イングランドはやっぱりと言うかセットプレーから2ゴール。セットプレーか誰かのミドルシュートが決まるかだと予想してました。試合終わったらベッカムのFKで1-0で勝ってましたとかよくありますよね。

後半になってだんだんイングランドの時間帯が増えて来たんですが、ツェフがどんどん捕って点が入らない。一番不安なく観られるGKかもしれない。

CK蹴りに来たベッカムを満面の笑顔で見守るボールボーイ!

ウッドゲートはイングランドのウィファルシなんだなと思いました。(絶対的イケメン枠。)

ルーニー交代時ウィファルシの兄貴(敵)がなんかタッチかなんかしてた。弟キャラのかわいい(?)ルーニーを見て父性本能が働いたらしい。

79分/ウィファルシの兄貴がバンダナ直したかっこいぃいぃ(何をやってもかっこいい。)

終盤イングランドがゴール前に迫り始めて、ついにCKからゴール。ツェフも防ぎ切れませんでした…。競り合いで倒れて頭だけ上げてボールの行方を見守り、ゴールになってくたっと頭を落とすウィファルシの兄貴に涙…。そして同点になってももう1点取ろうとしているテリーの兄貴がかっこ良かったです。

しかしこの試合観ていてワールドカップ予選でイングランドと当たるクロアチアは勝てるんじゃないかって思ってたら虐殺されましたよね…。ほんとにもう…。しばらく落ち込んでました。お前らほんとにもう…。

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