ハムさんがいなくなってから、我が家の庭には野良猫が我が物顔でかっぽするようになりました。 そのノラ軍団と我が家の猫たちの飽くなき闘争の日々。 |
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野良軍団その1 数年前から近所をうろついている。 顔つきと体格からメスと推測。 ハムさんがいなくなってからは我が家の庭を 横切ったりンコしたり 物置の屋根を昼寝場所にしたりとやりたい放題。 首輪はないけどエサをくれる馴染みのおうちが 数軒ある模様。(ソース:ご近所のうわさ話) 命名:「ノラ」 |
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野良軍団その2 2006年初め頃からノラをあまり見かけなくなり 代わりに出現するようになった。 性別オス(亭主がタ○を確認) ノラと血縁関係あり?(っていうか息子?) 首輪というか紐を首に巻いてるけど すぐほどけるのか見るたびに変わってたりする。 半ノラ状態で飼ってる人がいるけど あまりきちんと面倒見てるわけではないと推測。 命名:「ノラオ」 (安直という突っ込みは却下) |
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ノラは←このように時々 窓越しにちゃげに喧嘩売りに来てました。 すごい声にたたき起こされて見に行くと 二人がにらみ合っているのでございます。 わらは寝ているところを起こされて迷惑そうです。 私も眠かったです。 |
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にらみ合う二人。 | |
膠着状態。 っていうかちゃげが負けそうなので 母(管理人)が後ろからノラを威嚇して援護射撃。 |
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母の剣幕に負けて帰って行くノラ。 | |
勝ち誇るちゃげ。 勝ったのはあなたではなく母ですよ。 |
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ノラが庭に現れるようになってからちゃげは 暇さえあれば家の外を見張るようになりました。 寝ているとき以外はほとんどこのように 窓から外を見ているのであります。 大体夕方から夜、そして明け方が 侵入者がやってくる確率の高い 彼の最警戒時間帯の模様です。 |
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2005年末、我が家にキタさんをお迎えした頃 ノラが段々顔を見せなくなり 今度はノラオが頻繁に現れるようになりました。 キタも野良軍団迎撃部隊の隊員です。 ちゃげのいない時にノラオがやってくると このように一人でも果敢に応戦します。 |
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でもちょっと逃げ腰。 | |
逃げ腰。 | |
そこにちゃげさんが! | |
えらそうにのしのしやってきたちゃげさんと交代。 | |
「先生、おねがいします!」 という台詞が聞こえてきそうな展開。 時代劇か。 |
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しかしちゃげ先生も実はびびって シッポをふくらませているのでした。 この日も結局ノラオは 母に脅かされて帰りましたよ。 |
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まあでもいつもこのように喧嘩ばかりしている二人が 仲良く(?)戦っている姿はかわいいのであります。 |
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時々このように 二人で外を見張っている姿も見られます。 |
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そしてわらは二人の戦いを尻目に いつでもどうでもよさそうに寝ています。 この差は一体なんなのか謎なのであります。 |
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2006年12月頃 |