ハムさんのおもいで | |
ハムさんは人様からもらった犬です。 |
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←我が家に来て一週間頃。 最初はさわらせてくれない犬でした。 初めて獣医さんに連れて行った時は (さわるとかみつくので) 麻酔を打たないと診察が出来ない状態でした。 なんか表情もちょっと険しいような。 |
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足の腫瘍はうちに来た時から かなり目立つ状態でしたが 最初の頃はよく歩きました。 一時間くらいかけて毎日 遠出の散歩をしたものです。 |
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3人で歩いていると、いつも私が遅れました。 そのたびハムさんふりむく。 下っ端(私)が遅れないよう 気をつけてくれていた模様です。 |
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ふりむく | |
ふりむく | |
中々私が来ない時は このように角で待ってることも。 ちゃんと行きますから まっすぐ前向いて歩いてください(笑) |
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早く門開けれ〜と散歩の催促。 | |
実家のキムと。 | |
一緒に散歩していると 同じところに鼻突っ込みたがる。 |
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ハムとキムはそんなに 折合いがよかったわけではないのですが 今こうして写真で見るとなかよしっぽいですね。 |
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なでられ中。 腹出して「もっとなでれ」と催促。 |
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仔猫のちゃげと。 | |
大人になったちゃげと。 | |
ちゃげはよくこのように寝転がっては ハムに向かってお愛想していました。 |
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あんまり相手にしてもらえていませんでしたが…(笑) | |
わらとはあまり接点がありませんでした。 これはかなり貴重なツーショット。 |
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再び実家のキムと。 キムは実家の両親が旅行などで家を空けるたび うちに預けられていました。 最初はこちらが心労で倒れるんじゃないかと 思うくらいの険悪ぶりでしたが、 (ハムが怒り狂ってキムに噛み付いたりしてた) 何度かくり返すうちにまあまあ慣れてくれました。 ←無視しあう二人。 しかしこれも初期に比べれば かなり円満な感じ。 |
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やっぱりキムが気になるハムさん。 | |
キムばっかりかまってると こうしてお手をしてアピールを。 いつも猫どもの後ろで控えめにしているハムさんが キムにはかなり激しく「私が上よ!」と アピールしたのには最初かなりびっくりしました。 自分の縄張りを荒らされると思ったのかな。 でも普段がかなり控えめだけに、 たまにそんな面を見せられると可愛かったです。 キムはうちにいる間ずっとこんな風に目を伏せて 小さくなっていました。 ちょっとかわいそうでした(笑) |
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年をとってきて段々散歩の距離が短くなり、 寒さに弱くなりました。 玄関に入れて鎖でつながなくても 勝手に家に上がりこむ事などなかったのですが このように上がりこむようになったり。 トイレは昼か散歩時に外ですませ、 夜の間は我慢できていたものが、 粗相をする事も増えるようになりました。 |
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ある朝起きたらこのように リビングにまで上がりこんでいた事も。 |
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最後の頃は腫瘍がかなり大きくなり 毛並みもばさばさになり、体重も減って 撮るのが可哀想な感じで、 あんまり写真が残っていません。 記憶している限りでは、これ→が最後の一枚です。 |
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ハムさんのお見送りをしたのは2005年1月31日です。 |
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2005.2.5 |