うさぎの思い出

飲み会で知り合った
シノちゃん(仮名)から
飼ってたうさぎの写真を頂きました。
名前は「章太郎」くん
可愛い〜!
これ見て私も
子供の頃飼ってた2羽のうさぎの事を
思い出しました。
イエ、こんな
可愛い子じゃなかったんですが・・・
(小型犬並みに巨大な
いかにももう「野うさぎー!!」て感じの・・)
奴らは一羽は黒、一羽は灰色で、
現在流行の「ミニウサギ」の2〜3倍は
あるかってサイズの
大きなうさぎでした。
(昔はそういううさぎが標準だった気が・・)
(種類は何と言うか知らないのですが)
両方とも雄だったと思います。
庭に二階建て(笑)のチャボ小屋があって
(私はチャボ大好きで、
一時は10羽近く飼ってました・・・)
奴らはその一階で
チャボとともに生活していました。
チャボ用の配合飼料をつまみ食いして
チャボに突付かれたりする以外は
喧嘩もなく、実に
平和に暮らしていました。
ただ時々地面に穴掘って
脱走するので、
捕まえるのが大変でした・・・・。
当時我が家の周囲には野犬が多く、
夜中によく襲撃を受けたものですが
(チャボやうさぎ達を狙って来るんですな)
奴らはいつも
その掘った穴に逃げ込んでは
難を逃れてました。
ある朝、小屋の金網が犬に食い破られ
うさぎもチャボもいなくなっており
「ウッくそ、軒並みとられたか」と思ったら
チャボとうさぎ達が揃って仲良く
穴に入ってた事があり、
笑いました・・・。
何年いたかは忘れましたが
結構長生きした気が・・・。
多分天寿を全うしたと思います。
あまり触らせてくれず
抱っこも出来ない奴らでしたが
そしてなんと名前もつけてなかったのですが
(ただ「うさぎ」と呼んでいた・・>笑い)
可愛かったです。
ちなみによく
「ブーブー」と鳴いてました。
誰も信じてくれませんが
本当です。

写真と記事は関係ありません(笑い)。
(写真が残ってなくて代わりに猫写真を・・・・)


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