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2017/11/14 (Tue) 22:14:25

11/7、刀ミュのつはものどもがゆめのあとを観て参りました〜!
いつもどおりミコさんと、彼女が昼、わたしが夜を当てまして、
前方どころか昼は最前列のセンターよりで、
席が判明した日から交通事故に遭いませんようにと震え上がっておりました(…)
ほんと いちれつめ すごかった やばかった ああああ あ むり
顔が肉眼で見えるとかそういうのはもちろんなんですが振動がすごかった
重量という存在感ていうのか あと色んな音も聞こえた
刀同士がぶつかるキンッて音とかすごくはっきり聞こえました ああ〜


全力でネタバレ全開ですよ! できれば初見は何も知らずに見てほしいなああ


今回のメンバーは三条の四人+源氏兄弟の6人で
歴史上の人物も阿津賀志山でのキャストさんとまるっと一緒。
ということで事前予習として阿津賀志山異聞録の配信を見て、
ついったで回ってきたこれ勉強しとくといいよっていう単語を
さらっと見ていざ当日を迎えました
で、結論から言うとべつになくても平気は平気だな〜という感じでした
ちゃんとつはものだけで完結してたから、予習はなくても全然平気だった
刀ミュということで阿津賀志山は見といてソンはないけれども…

無学で日本史がダメなわたしでも、なんだかんだで源平周りはちょこちょこ知ってました
「祇園精舎の〜」はさすがに覚えてます でもこれ何で習うんだっけ?
日本史じゃなくて古文とか? 高校じゃなくて中学? 小学生か??
(クラス全員で斉唱したような記憶があるのですがいつの何の授業…)
義経エピソードはもはや伝説的すぎて授業じゃないテレビとかでこそよく見そう
崖を駆け下りるのと扇を弓で打つ落とすの、義経の最期の色んな説ぐらいはなんとなく判る
日本人は敗者を応援するアレですね、判官贔屓! 悲劇の主役は美男美女!!
話がそれました

そしてわたしは源氏兄弟の来歴のあやふやさ? の方を全然知りませんでした
髭切も膝丸も今現在日本にあり、展示もされてるつまり現存している、
という認識だけだったので実は本物ではないのかもしれない?
ってところはまったく知らずにいました そうなんだ?!
でもだからといって観劇してる最中はまさにへ〜そうなのか〜としか思わず、
兄者よろしく細かいことはわりとど〜でもいい〜 っていう…
前知識がなくても問題なく楽しめる作品だったんですよ、ってことが言いたのだよ
阿津賀志山に関しても、見てなくても○○なことがあったのね、て判るようにできてる
見てたらあの台詞が! ここで!! みたいなそういうのに気付けるぐらいかな
知ってればおいしいし知らなくてもへいき〜みたいなそういうかんじ
細かいことがどうでもよくなるぐらいにはお話が面白かったので…それがいちばん大事!
(みほとせも設定が突っ込みたすぎるけどお話が良かったので細かいことは略)

アイアからTDCに変わって舞台装置もごりっと変わっていましたね
これまで中心にあった階段が舞台後方全体に広がって棚田みたいになってた(例えが難しい)
今まで上り下りがそこでしかできずに縦の動きに限定されがちだった印象でしたが
棚田形式になったので縦に加えて横移動もできるようになってたのかな〜
出入り口がアイア(みほとせ)のときは最大10箇所ぐらいあった気がしたんですけど
TDCだと5箇所かな? 見る所がせわしなくなくて良かったです
あと二重になってる幕が面白いなーって思いました
一枚だと奥が透けてるんですけど、せいぜい誰がいるのかが判るレベルなので
幕の手前側に意識を集中できたというのかな(勧進帳のところとか)
スポットライトで目立たせたい部分を強調するやり方じゃなくて面白かったです
ところで前方席だったから舞台の奥行きはまったく判らない状態だったんですけれども
階段部分はけっこう幅あるのかな? 役者さん達が階段で殺陣とか激しく動く時
踏み外したりしないかとはらはらしてしまった(もちろん訓練されてるのでしょうが)


お話と登場人物について:

刀剣乱舞のテーマである“歴史を守る”のそもそも“歴史”とは? 

れきし [歴史]
過去から現在までの変化の姿.また,その記録.(三省堂 Web Dictionary)

変化する姿を守るって難しいですね?! それを固定するための記録というのが
モノであり書物であり謡や芸術でありその中に刀剣もあるんでしょうね
そしてそれらを残す側の主観や希望や都合(主にこれ)があれこれ入り交じるから
歴史っていうのは多面体なのでしょうね 昔に限ったことじゃないのでしょうが

義経主従と源氏兄弟の記憶が噛み合ない(お互いを知らない)のはそれぞれが登場する
書物が違うからだろう、というのを観劇の後にミコさんから聞いて初めて知りました(無教養)
逆に三日月はあんまり逸話みたいなものがない…んですね
前ににっかりさん見に行った時に解説して下さった方が「無銘の刀には貫禄をつけるために
曰くとかいろいろ伝説みたいにつく」とかそんなことを仰ってたんですけれど
三日月は姿そのものに三日月の形をしたうちのけがある、という個性があるから?
なんかそのものがすでに存在感すごすぎて伝説とかつかなかったのかな…
話がそれました

そんなに歴史上の人物に直接的に関わって大丈夫なの?!
とかつっこみたいと思わなくもなかったのですが
みほとせの前例があるのでそこらへんは割とおーけーなのかもしれない…??


いつもただのアアうう言ってる吐き出しみたいなのがかっこわるくてアレだったので
きちんと文章としてまとめたいなあって思ってたんですがむりだと判断しました
いつもどおり箇条書きでいきますね
人物ごとに書いてますが順不同だよ! 2回見たのにすでにあやふやである


三日月宗近:
・優しさにもいろいろある
・この台詞でたときア〜〜これつらいやつ〜〜〜みたいになった
・序盤からひたすら不穏オーラをゴリゴリ出してましたけどここでアアーってなった…
・感情移入してしまう、というのが完全にひとのそれすぎて…アアア…

・つはものは歴史遡行軍の出番がとても少なかった(ように感じた)のですが
 そのポジションに三日月がいたからだったんですね
・歴史の流れの中で目立たない、表舞台にあまり出ないものに対して三日月が思う所は
 みほとせの石切丸の「かなしい役割を背負わされる人もいるそうだよ」あたりに
 なんとなくリンク…とまではいかないけどなんかそういうとこに焦点あててるのかな?

・泰衡や頼朝に何度も出会ってる、その度に「友よ」って語りかけてるわけですよね
 そこらへんはばみちゃんとの回想とかにも通じるものがあるのかな? みたいに思いました
 また新しく仲良くしようっていうあれ…うう…

・お歌がさすがに上手い 蓮の花もってうたう曲がすきです
・蓮の花言葉が「雄弁」で頭を抱える
・三日月は青が基調なのでピンク色の蓮はすごく映えますね
・めちゃどうでもいいんですが“うてな”と聞くとピンク髪の彼女がどうしてもちらつく

小狐丸:
・開幕からの小鍛冶で圧倒される お歌すごい、声の張りがすごい
・大きいけど狐なので動きの激しいシーンではわりと跳躍が多い印象でした
 着地のときドシンッて振動がくる。足への負担が心配になった(…)
・殺陣に蹴りがあるのも好き 大きい身体でダイナミックなの好き〜!

・三日月が頼朝を惑わした(これ具体的には操ったってこと? 催眠術かな??)
 のに対して小狐丸も似たようなことをする(その時のことを本人に再現させるっていうのは
 何て言うのかな? これも催眠術に含まれるのかな…よくわからない)
・刀剣男士、これみんなできるの?! とか思いましたけれども いやいやいやいや
・和装の男士ならできそうですねという勝手な印象をもちました 古い時代の刀なら…??
→ここまで書いてから友達があそこのシーンは一瞬三日月の術がほころんだ=一瞬我に返った
 んじゃない? と言われてアアーなるほど! それだ!
・やっぱりみんなが術みたいなのを使えるわけではなさそうですね

・太刀では偵察が高めだからか、色んな人物の後ろにいる(後をつけてる?)盗み聞き多くない?笑

・三日月と和解したあとの戦闘で「踊りますか!」でアアーってなった ここで! その台詞を!!
・ミュのゲーム内での台詞の使い方がすごく好き…タイミングがうまい…

岩融&今剣:
・阿津賀志山を経て成長してるのが目に見えてとても嬉しい
・勧進帳の練習してるときのいまつるちゃんが背負ってるのランドセルみたいだった笑
・橋弁慶のとこで今剣が放った扇を岩融がキャッチするとこすごく好きです
 扇を使うとすごい優雅というか雅(語彙とは)

・岩融が思い悩んでいるシーンが多かったので、ガハハな笑いが少なかった…つらい
・三日月に今剣はあえて子どもらしく振る舞っているかもしれないぞと言われる岩融
・聡い子どもは無意識に求められる子どもを演じてしまうというあれ…
・冒頭の小狐丸の小鍛冶に歌詞「うつのは芝居」、あれは終盤の兄者のとこに
 つながるのだとは思いますけれどつはものの色んなとこにちりばめられている気がする

・琵琶法師のところはまさにミュージカルって感じでぶるぶるしました 演出が素晴らしい!
・音楽も雅楽? なんていうんだろう抑揚の少ない感じの…なんていうんだろ…感じてください
 歌というか謡っていうか 朗々とうたいあげる様がすごかったです 早くCDほしい

・勧進帳の手前あたりで義経&弁慶のふたりの逃亡を手助けする場面でのやりとりが…あああ…
・いまつるちゃんと話す義経はどこか幼いというか少年ぽい すき…
 (子ども相手だから子どもに合わせてくれてるのかな? とも思いました)
・弁慶に褒められる岩融とかさあ もうさ〜あああ〜〜〜
・刀剣男士たちがどれだけ元の主に想いを抱いているかが判る場面はほんとうに胸に来る

・最後、笠をかぶって旅立つ今剣を見て、うちの今剣も修行に出しました
・行かせるの怖かったんだけど…行ってもらいました! はやく帰っておいで!!!

髭切&膝丸:
・言動、立ち振る舞いその他いろいろと対象的に描かれてる源氏兄弟
・初登場時、胸に手をあてて優雅にお辞儀をする髭切に対して
 三日月達に失礼しますと腰のやや低い位置に両手をあて武士のようにお辞儀する膝丸
・ああ〜〜〜これだけでむり〜〜〜〜
・兄は横に回転し、弟は縦に回転する。なんて兄弟だよ…
・登場曲がラップで吹き出したのはわたしだけじゃないと思いたいです
・でもふたりそろってあぐらなのとてもいいです(刀外さないとあぐらはできないんですね)

・審神者から三日月と今剣を気にかけるように密命をうける
・これのおかげで新参の二人が三条全員と関わりをもつという流れがうまいなあと思いました
 同じ舞台にいても話の都合上会話がないというのもままあることかと思うので…

・小狐丸以上に偵察が高い兄者なので三日月の影の部分まで見通せてしまった
・偵察最下位な膝丸は見えるものしか見えない
・ステータス値まで話に反映されてるんだとしたら神がかりすぎてませんかね??
・弟は隠遁が太刀トップなので密命はちゃんと隠しますよ!!

・髭切は話し方が独特だな〜と思いながら見てました
 法螺貝を「調べ」とかウオオってなる あと「惑わす」って言い方も独特
・「行かなければならないんだろうね」はなんでそんなまわりくどい言い方したんだろ?
 もっと三日月達と話していたかったけど行かなくちゃね、みたいな感じ…??

・源氏兄弟はふたりとも気遣いがやさしいな、という気持ちでみていました
・岩融におまえり主の話をきかせてくれって辺りとかすごくすき…

歴史上の人物たち:
・阿津賀志山での扱いがちょっと残念…というかみんな半端に終わってしまった感じだったので
 新たに全員きちんと描写されてたのがとても嬉しかったです
・とくに藤原泰衡の描かれ方がすごく良かった…全然知らない人物だったけど…(…)
・三日月がいきなり「友よ」とか言い出してファ???ってなりましたが
 最後まで見るとちゃんと意味が判ってじーんとしました
 前半に出された謎や疑問が全部きれいに回収される 素晴らしい
・平泉がどこなのかすら全く判ってなかったんですが(東北かな…ぐらいしか…)
 ミコさんは行ったことがあったからすぐ判ったらしくて羨ましい…!
・後から調べたら世界遺産にもなってるんですね いつか行きたいなあ

・勧進帳のところで義経と弁慶がごにょごにょ喋ってるのかわいくて好きです
・弁慶が即興で読み上げていくとこの義経の表情がかわいくて…
 (最初不安がってるんだけどどんどん笑顔になってくところとてもかわいい)
 (楽しそうっていうかいたずらが成功した子どもみたいな表情してる)

・今までのミュやステ、アニメ見て来ていつも思うことなんですけれど
 刀剣男士だけじゃなく、元の主やその時代に生きた人を魅力的に描いてくれると嬉しい
・嬉しいっていうか、あああなたたちの元の主はこんなに素敵な人だったんだね…!
 っていうなんかそういう気持ちになる(うまい表現がない)

・めっちゃどうでもいいことなんですけど源平合戦で源氏が白、平氏が赤の旗でしたが
 義経公の鎧が赤いからどっちだか判らなくなってたことを書き記しておきます あほか!!


第二幕:

・アアアアア みんなのすかーと(違う)のなかが みえる
・最前列、やばい、何もかもがやばい
・めっちゃキャストさんと目が合う
・源氏兄弟が踊れすぎてわけがわからなかった 何なの…ダンサーだよ…
・大の字

・ファンサタイムはわたしもミコさんもうちわは持っていなかったんですけれども
 何度もキャストさん通り過ぎるし目が合う
・息がとまる
・ライブのときキャストさんはうたって踊りながら客席見てるんだなあと思いました
・ソロ曲以外は誰にしようか迷って義経主従カラーにしていたんですけれども
 いまつるちゃんがよく正面にきて、何度もこっちに手を振って笑ってくれました
・アア〜〜〜〜 むりですありがとうございます………
・セットの2階部分(と言っていいのか 和太鼓が置かれた段ですね)から
 一気に飛び降りたりしててびっくりしましたがアンサンブルさんに中には
 一気に飛び乗ったりもしてたそうで?!! 階段5段はぐらいあったでしょ…すごい!!

・ファンサあとの歴史上人物による太鼓ドンドコのときは会場が赤一色に!
 って気付いたのは2回目の観劇だったんですよね(最前列だと会場が見えてない)
・みほとせのペンラ持っていってたから判ってれば出してたのに!!!
・ふたりして赤が振れなくてかなり悔しかったです…ウエーン我が君に振りたかったよおおお
・太鼓に刀ミュのロゴが入ってたの見逃してませんよ! ありがとう予算!!
・第3形態は歓喜の華でテンション爆上げでした この歌めっちゃ好きなんだ…!
・そのあとの義経主従の歌もすごいかわいかった(上の階からのがハート見やすそう)
・先に退場してた男子4人の殺陣も見れて嬉しかった…
 何よりもメインテーマの刀剣乱舞がすきだから、
 その音楽に合わせて殺陣やってくれるだけで拝む…って感じになってました


そうして怒濤の3時間15分は終わりを迎えるのでした
ありがとう刀ミュ…ありがとうけんらんぶ…
終わってから感じるのはどうしようもないおしりの痛さでした(…)
あのイス、アイアよりしんどくないですか?!! つらいよ!!!

ライビュまで見れないとかつらい ライビュが1月末とか嘘でしょおおおお

いつもどおりミコさんの大変勉強になるレポはこちらだよ! ぜひ!!!
http://archive.juliet-project.com/?p=383...


刀ミュは終わりがあるのかな? どうなんだろう??
今回とても踏み込んだ内容だったなあと感じましたが
そのうちに相手側のことがもっと描かれたりするのかな〜どうかな〜
出てほしいなと思う刀剣男士はたくさんいるし、
まあぶっちゃけると伊達がきたら アッだめだ考えるのやめよう
それはそれとして、誰がきてもきっとそのメンバーでしかできない作品になるのだと思いますので
刀ミュが続く限り応援していけたらいいなあと思います チケット…チケット…ううう


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2017/09/28 (Thu) 23:05:09

台風に向かって突き進むというまさかの3連休でしたが
にっかり青江と石切丸、髭切を見に関西に出陣して参りました〜
予定を立て始めたとき(8月下旬)台風とかこないといいねえなんて
冗談まじりで言ってましたが、ほんと冗談でしたよ誰がこんな縦断予想しましたか
出発前日にみどりの窓口に駆け込み予定変更しまくりましたが
なんとか無事に言って帰って来れました…笑 今回もミコさんと一緒ですよ^▽^

1日目・16日(土):

・こんぴらさん

最初の予定を2時間早くして香川へ向かいます 瀬戸大橋だー!
青江の展示されてる丸亀ではなくもう少し先にあるこんぴらさんへ行きました
この時点でてもちろん雨です オオウ…しかし我らは進むのだ!
てことでズンズン階段登っていきましたが途中で会話がなくなり無言になる我ら…
最初の100段ぐらいまでは「今100段です!」みたいな看板がありましたが
それ以降たぶん表示がなくて(見落としてる可能性もあります)
ああこれは期待&ガッカリをさせない配慮なんだろうなと思いました(…)
最後の階段のとこで「お疲れさまですあとちょっと!」みたいなの見て
ワーイってなったかというと そんな余裕など微塵もありませんでした!!!
登りきってからも身体ガックガクで…現時点で筋肉痛ひどすぎる
町が見渡せる展望は、晴れていたらきれいだったんだろうなあって…あああああ
それでもこんなに登ってきたんだなー! と感動しました
だがしかし奥の宮まではわたしもミコさんも最初から選択肢はなかった
だってこれ帰り道あるんでしょう…む、むり むりむりむり
社務所ではこんぴら狗(いぬ)のついた黄色いお守りを頂いてきました
なんか…わんわんと目が合ったんです…笑 これはご縁だ!

ガクガクしながら階段降りて、ふもとの商店街でおうどんを頂きました
香川といえばうどん! うどん県に台風もうどん食べにくる!!(?)
メニューを渡された時に説明をされているはずなのに
ぶっかけうどんとかけうどんとあったかいうどんを間違える…
あったかいきつねうどんを注文したらおあげうどんが見えませんでした
こ、こんな巨大なおあげ初めて見た…(つなびーに写真あります)
でも見た目よりもするっと完食できたので良かった良かった おいしかったー!
お腹も膨れましたので丸亀に向かいます

実は別の友人達もほぼ同じ予定でこちらに来ていたんですね
彼女らは丸亀に直接向かっていたのでわたし達とルートが違ったのですが
わたし達が降りた駅で彼女達が乗り込むというニアミスが起こりました
お互い電車の外と中でアーッ!! って手を振るというまさに映画のアレでした笑
彼女たちとはそれ以降も同じようなところを行き来したのだった…

・丸亀

もちろん知っていましたけど坂だ!!!!! ひろみこのライフはもうゼロよ!!!
すんごい急勾配で帰りの方が怖かった…スケボーとか曲がれなくて落ちそう…
例によって展望はどんより雲でしたが雨はあがってきてました
外側の掘や石垣、そして天守閣とほんとにお城だったんだなあ ホワー
しかし天守閣ってなんであんなに階段が急なんでしょうね(ライフはゼロ)
おみやげ屋さんではにっかりさんのコラボグッズの他にも
ちっちゃい扇子型マグネットを買いました 全部柄が違って可愛い!
初日だから? 職人さんたちが目の前で実際に作っておられました

資料館ではコラボのチケットホルダーを購入したのですが
グッドデザインな感じがめっちゃすてきです! 考えた人すごいな〜!
こういう計算されてるの見るとドキドキしてしまう笑

わたし達が資料館に入ったのが3時過ぎたぐらいだったのですが
おそらく台風の影響もあってか、あまり並ばずに拝見することができました
にっかり青江、ヒッて声が出そうなぐらいすごい大鋒でした…ヒイー!
大脇差といとうだけあって大きくてズッシリしてるような印象を受けました
逸話のように霊を斬った というよりは普通に人斬ってそうだなって思っ(…)
わたし達より前に並んでる家族連れにまだ小学生にもならないぐらい?の
男の子がいたのですが、その子がずっとにっかりにっかり言ってて
めちゃくちゃかわいかったし子どもにも人気あるにっかりさんさすが…!^▽^
ちなみにその子は刀剣男士のにっかりさんのことを
ちゃんと“お兄さん”と呼んでて、そっちにも感動していました 笑

展示を見ていたら刀剣保存協会の方だったかな? 解説が始まったので
最初から最後までじっくり聞く機会にもめぐまれました
今回展示されていた刀のいくつかは赤羽刀だったのですけれども
少し前に所さんの番組で当時の写真を見てからあああれか…と落ち込んでしまう
それでも当時の専門家の方々ががんばってくれたからこそ
今こうして見ることができるんだなあと感謝の気持ちでした
にっかり青江の銘が文字の途中で切られてることの説明もされていました
そういう位置で容赦なくちょん切ってしまえるのは時の権力者じゃないとできない
そしてそのときの持ち主は豊臣秀吉だそうで納得ですね〜
解説をして下さった方は無銘の青江の刀が大好きだそうで何度も仰ってました笑
そちらの刀はなんだろう 総合的に姿が美しいなって思いました

で、これは丸亀どころか旅行終わって自宅まで帰った後に発覚したんですけれども
丸亀城の敷地内にあった花丸8話のにっかりさんEDにあったあの場所を
完全に忘れてて…せっかく丸亀行ったのに!!!!! ああああああああ〜〜〜

帰り道でいちご大福を買い、しかしうどん屋さんはすでに閉店…
うどん屋さんどころか飲食店が軒並み夕方には閉まっていたので
これは最悪コンビニでおでんでは…?? という展開になるかと思いましたが
琴平でおうどん食べれましたYATTA!!! あっかいおうんどん美味しい…
その後は旅館に戻り露天風呂がプールと化していたり(雨が温度が下がっていた)
湧かし直してもらって5分だけ星空のもと露天したり(その時雲が切れてた)
こんぴらさん&丸亀のコンボで赤疲労だったので10時には就寝しました
テレビはずっと台風のことしか言ってなかった


2日目・17日(日):

7時に目覚ましをセットしていたのですが、んん…まぶし まぶしい?!!
まさかの外が晴れてて6時に自然に目が覚めました(平時の起床が6時)
最初の予報は日曜日の朝には台風が四国に上陸〜って感じだったので驚きだ…
ということで何のトラブルもなくさくっと瀬戸大橋を抜けてしまいました(呆然)
そのままダッシュで次の目的地である大阪の石切へと向かいます
本当はふくやま美術館へ行って江雪兄様を見たかったんですが…無念…><

・石切

実は親戚の家が石切なのですが、石切神社へお参りをしたことはなかったのです
というわけで初めましての石切神社へ行ってきました
神社の敷地がとても広くてああひれは音声ガイドあっても楽しめるな〜と思いました
てことで石切丸の高橋さんが音声を担当されたミュージアムガイド借りました
高橋さんの素の声が石切丸そのままって感じでドキドキした…笑
加持祈祷に関しての解説もあって、石切さんでは8日連続でするものらしく
それなら石切丸の出陣の台詞も納得だなあ〜なんと思ったりしました

小烏丸、直刀は今までに見たのはトーハクの水龍剣だったんですけれども
どうしてもRPGにありそうだな〜とか思っちゃう! ザ・ファンタジーて感じ!
折返し銘は富山の秋水美術館にあった刀にもそういうのがあったのですが
小狐丸もだとは知りませんでした あれほんと独特な形状になりますね〜
そして石切丸はゲームでの大太刀とは違って太刀の姿でした(それは知ってた)
三日月や国永の太刀を見ても思ったことですが、
平安の刀は本当にほっそりしているというか優美な姿をしているんですね
(三日月は研ぎで相当減っているとのこともありそうですが)
実戦用というよりは美術的な要素のが強いのかなあ とにかく優雅でした
夜はまた特別展示という形になるそうですが台風で見送り…ウオーン残念!
4月ぐらい? にやってた夜間展示の写真がすごく幻想的だったので
見てみたかったなあ 台風がにくい…ギリギリ

音声ガイドで境内をうろうろしながら御朱印を頂いたり
亀さんにお願いごとを入れて沈めてきたり(名前忘れた…)
良いお天気の中うろうろしました そう、すごく良いお天気だったんです…
鳥居と青空の対比がきれいだね〜とか言いながら…(台風とは)
石切参道商店街はあっちこっちで石切丸の姿が見えて面白かったです笑
昼食に入った中華料理屋の錦さんでは抹茶ミルクゼリーに折紙が突き刺さってました
友達が石切商店街を野生のコラボって言ってて爆笑してしまいましたが
商店街の方も、さにわのひとたちも楽しそうでいいな〜と思いながら歩きました

錦さんでまったりしてたらテレビから台風なアラームが!
お店の外に出たら青空は見えなくなってて風に台風みを感じました ヒエエ
そんなだったので商店街の上側に登っていくのは断念して石切を後にしたのでした…
そのまま台風から逃げるように京都へと向かいます

・京都

チェックインしたのが夕方だっのたで観光はせずに近場をぶらぶらしました
まず感動したこと:店が22時ぐらいまで開いてる…!!!(…)
香川でなかなかに困りましたので…ドラッグストアもあって助かった…
せっかくなので三条大橋もズンズン渡りスタバ…は素通りして
晩ご飯食べて一息ついたところで、そうだ鉄腕ダッシュ見なきゃ!
とホテルへ帰ったのですが(……)この日は特番だった…アー!
でもこの判断のおかげで台風の雨にあたらずに住んだという ダッシュありがとう
(京都に着いたときはまだ降り出してなくて、19時過ぎに豪雨になった)
外もテレビの映像もバシャバシャ言ってて明日過ぎてるといいね〜
なんて言いながら就寝でした 今日も足がいたい

3日目・18日(月):

また外が眩しくて略
ワ〜〜イ台風一過にも程があるぞ〜〜〜
って感じの日差しと温度でした や、焼ける! 首焼ける!!

・豊国神社

ちょうどこの日限定の御朱印が頂けるとのことだったので行って参りました
だいたい1時間半ぐらい? 並んでた気がするけど
境内でフリーマーケット? 骨董市? か何かをやっていたので
そっちも含めてにぎわっていたなあという感じがしました
社務所の前ではばみちゃんがおみくじの引き方を説明してました(イラストかわいい)
普通の御朱印はまた別の機会に頂けたらいいなあ〜また来たい!

・粟田神社

もう階段には驚かないぞ〜フフフっ 足いたい!!!
いつもとうらぶ的に時期を外したタイミングでお参りに行ってる気がするのですが
この日もちらほらとさにわさんの姿を見かけました
見るからに石切丸カラーなお洋服のお嬢さん(白のトップスに緑のスカート)は
御朱印帳が石切神社のものだったので一発で判ってしまいました…笑
声をかけたらまさにわたしたちと同じく前日に石切に行ってたりして、
石切でも前後で丸亀行くってさにわが多いとか話をきいたので
ほんとにこの連休中は遠征さにわが似たルート辿ってたのかなと思いました
かわいい鳥のおみくじは末吉で慢心しないようにって書かれていたのですが
このあとわりとすごい勢いでミスしたりぼけたりしてたのでした つ、疲れていたんだ…

・北野天満宮

兄者が展示されているとのことで行ってきました
宝物殿に入ったらいきなりドーンと設置されていてめっちゃびっくりしたんですが
その大きさにびっくりした…長い! 大きい!! 斬れそう!!! そして美人さんだった
とても堂々とした姿だな〜なんて思いながら前から後ろから眺めていました
ぐるっとどの角度からでも姿を見れるってすごいな〜かっこよかった!
他にもたくさんの武具が展示されていたのですが
なんだかとても巨大な脇差とか、個性的なものも多い印象でした
あと巴形の薙刀もあった! 巴さんはこんなかんじなのか〜
活撃とのコラボということでしたがいたる所にパネルが貼ってあってソワソワした…笑

・嵐山と天龍寺

北野天満宮よりあとの予定をまるで考えていなかったのですが
ことでんだったかな? それが近かったので嵐山方面へ向かいました
午後になっても良い天気のままで、渡月橋もすごく…日差しすごい…
渡月橋は初めてだったんですが、残念なことに川はめっちゃ濁流でした 台風ウウウ
(テレビとかで見た川はすごく穏やかだったのでギャップがすごい)
天龍寺、何年か前に来た時は工事中か何かで中に入れなかったのですが
すごく本丸みを感じる建物だったしお庭がすごくきれいだった〜
そっとミコさんのねん燭くんとすいっぴのツーショット撮れて満足です^▽^
帰り道、駅へと向かう道の途中で買ったアイスキャンデーがおいしかった…
グレープフルーツ味だったんですけどほんとに果物そのままって感じだった!


後になればなるほど疲れも蓄積されてきてて記憶もあやふやになってきてるんですが
(そして語彙力もとうにない)楽しい3連休でした〜
次は九州に長谷部君を見に行きたいですね ミコさん行こうよ!!


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2017/09/10 (Sun) 21:11:52

おてがみおへんじです:

8/21 どなたか
本の感想ありがとうございました!
大倶利伽羅と馬の話は習作の意味が強かったのですけれども
なんとか決着をつけてあげられることができてほっとしています
あまり表情描くのが得意ではないのですが(描くのは好きです笑)
お言葉とても嬉しいです どうもありがとうございました〜!

8/21 どなたか
エクシリア2からご覧下さっているそうで…!
いつも似たような話ばっかり描いてるのがバレてしまいそうですが笑
今回の刀剣乱舞のお話も見て下さって本当にありがとうございます
頂いたお言葉大事に、また何か描けたらいいなと思っています

8/21 そうさん
たくさんの感想下さって本当にありがとうございます〜! ブワッ…
伊達組は仲良しなイメージの作品が多くて、かくいうわたしもそうなのですが
今回描いたお話はかなり険悪になってしまってハラハラしていたので
政宗刀のすれ違いや見守る鶴さんの関係を好きと言ってもらえて
ああ良かった…とものすごくホッとしております 笑
さにわへのお言葉もとても嬉しかったです! ありがとうございました…!

8/25 にゃにゃぬさん
あああ本の表題がアレで大変申し訳なかったです…!
それでも前後合わせてお読み頂けて、とても嬉しく思っています
貞ちゃんはどうしても入れたい! と無理矢理ねじこんだのですが(笑)
これからの彼らの日常に楽しい日々がありますように と思っているので
その部分にお言葉をもらえて本当に嬉しかったです ありがとうございます〜!


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2017/09/10 (Sun) 20:34:38

まさかのちゃんと投稿されていなかったというミスで今更感がすごいのですが
8月のインテ、お疲れさまでした!(ほんと今更だよ!!!)
会場内は思ったよりも過ごしやすい温度で助かりました
スペースまでお越し下さった方、本当にありがとうございました
そして開始1時間程でスペースが空っぽになってしまい
大変申し訳ありませんでした…伊達プチを侮ってた訳ではなかったのですけれども
完売してからもスペースを覗きにきて下さる方がたくさんいらっしゃって
本当に申し訳なかったです 大阪ってこんなに人多かったっけ…
次の機会がありましたらもうちょっとどうにかできたらと思います
ひとり参加でしたので多少お待たせしてしまう事もありましたが
おとなりのサークルさんが助けて下さってなんとかなりました
本当にありがとうございました…! たくさんお話できて楽しかったです^▽^
お菓子やお手紙も本当にありがとうございます とても嬉しいです
夏コミで本を読んで下さった方から直接お声を聞かせてもらったりもして、
ああ良かった…終わらせられて良かったなあとじんわりしました
描いてるときはひたすら自問自答の日々なのですけれども
趣味で描いているものを好きだと言ってもらえるのは本当に幸せなことですね

次の参加は、とちらほら聞かれたのですが
今の所イベント参加予定はありません
何かまた描きたくなったら参加したいなあと思っています
東京で伊達プチやらないかな…って楽しみにしてます/////


イベント後は何人かで集まってまったりしていたのですが
3DS持っていってたのでドラクエ11のOPを見せたら
みんな少なからずドラクエ通ってきていたのでみんなで感極まってました
あのオープニングはさ…DNAに刻まれているんですよね…(涙)
しかしゲーム自体が全然進んでいないのでがんばらねば〜
すれ違いで集まるヨッチ族がのきなみ強過ぎて逆に困ってます笑


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2017/09/03 (Sun) 21:11:42

8月のおでかけいろいろ備忘録です


・富山に行ってきました

このままでは夏休みが夏コミに始まりインテで終わる!!
というのがちょっとどうかと思ったのでインテついでに遠出しよう!
ってノリで富山へと向かいました
北陸新幹線初めて! さすが新しいから座席全部にコンセントがある〜
お手洗いもきれいだし鏡が三面鏡だ〜とかそんなことで感動していました
富山駅についてからは事前に調べていたとおり
セントラムという路上電車で移動しました かわいくてワクワクしました
ご存知の通り、今年の8月の関東は天候がすこぶる悪くて
夏コミ涼しかったね〜からの雨続きどころか寒すぎる気候でしたが
富山はとても良いお天気に恵まれました
暑すぎず、でも日差しはギラギラしていて夏だー! って感じでした
いきものなので太陽の光がないと身体がだめになりますね(植物か)

今回行ってきたのは富山県水墨美術館と森記念秋水美術館です
前者は物吉くん、後者は国永の太刀がお目当てでございます
まずは水墨美術館へお邪魔したのですが、
翌日の20日までで特別展が終了するようでなかなかの混みっぷりでした
それでもエアコン効いた室内で並ぶならぜんぜん大丈夫です(…)
それはそれとして外のお庭がとってもきれいなところでした
緑の芝生と夏空がとてもきれいだった…

物吉くんは、見たひとの第一印象がわりとみんな同じ? ようで、
わたしも例に漏れず「ち、ちっちゃい…!」でした
となりに展示してあった正宗の短刀の方が大きくないか?! ってぐらい…
でもとても品が良い佇まいといいますか、そう、なんか女性的? な印象でした
隣に拵などなども揃って展示されていたのですが
ぜんぶまとまってお上品だな〜なんて思いました 相変わらずの感想で申し訳ない

刀剣は全部で9振展示されていたのですが
どれも特徴や雰囲気が違う感じだな〜って素人でもなんとなく判りました
大左文字は名前の通り大きい! って感じしました強そうでした
前に見た宗三さんとやっぱり印象が似ていた気がしました(強そう)
あと、富山行く前日に無事お迎えしました篭手切江くんと同じ刀工さんの
五月雨郷は、ひたすらまっすぐで静かだな〜という印象でした
吉見左文字が水というより炎って感じの乱刃という印象をうけたのに対して
五月雨郷はほんと、静…って感じでした そしてきれいでした…

刀剣以外で好きだなーと思ったのは初音蒔絵乱箱でした
こういう女性らしい調度品みたいなものはついつい見ちゃう…女子なので…笑
春に大覚寺に行った時に見た香箱セットも好きだったなあ

ちょうど水墨美術館を出たらお昼過ぎだったので移動しつつごはんを食べて、
秋水美術館から徒歩5分ぐらいのところにある日枝神社へとお邪魔してきました
すさまじい暑さってほどではないのですが日傘ないとつらい…って温度が
神社に中に入ると木が多いからかスッと涼しくなるのがすごいですね
人もまばらでしたのでゆっくりお参りすることができました
富山まできてお願いがチケットなのが我ながらどうかと思いますが(…)
結果的に刀ミュ新作チケット当選しましたので
ほんとうにありがとうございますありがとうございます 神様つよい
最近いろんなところへ遠征していますが、
その土地の神社やお寺さんにお参りするのがなんとなく楽しいです
楽しいっていうと語弊あるのかな でも時間が許す限り
初めての土地にお邪魔したときはご挨拶しに行きたいな〜なんて思っています

そして秋水美術館は、ワー! 刀! 刀ばっかり!!! 60振り!!!
というわけで最後ら辺だいぶくたびれましたが見てきました
一番のお目当ての国永の太刀なわけですが、
展示室の最初にドンと展示してあったので心の準備ができませんでした(??)
今までちょこちょこ刀剣を見てきましたけれども
平安期の刀を見たことがなかった? ような気がするので、
この国永の太刀が初めて見たとても古い時代の刀でした
印象としては「細い」の一言でした ほっそりしてるな〜そして優美でした
ほかの古備前等の刀もとてもほっそりしていたので
ほんとに時代によってスタイルが違うんだなと実感しました
そう、60振りもあるので色んな時代・地域・刀工が入り乱れてて
この刀はさっき見たのに近いなあとか、素人でも比べて見れるのが面白かったです
そもそもが刀剣専門の美術館だからかとにかくライティングが良かったです
刃文がほんとに判る! わたしでもめっちゃ判る!!!
ってことが楽しくていったりきたりしてました カニ歩きしていた…
個人的には繁慶の刀が金筋がよく見えた 気がしました あれ金筋だよね??
1月に刀剣博物館に見に行った時は勉強会後のメンバーで行ったので
ベテランさんが一緒にまわってくれて解説してくれたのですけれども
さにわレベル低いひとがひとりでははっきりしたことは言えず…
ウオーン こんちゃんの刀剣散歩二期おめでとうございます勉強する><><
国広の刀もあったのですが、あーまんばちゃん作った人って感じしました!
強そうでした! この時代はほんと強そう!!
あと伊達家伝来の長船兼光の太刀は大きかった…80センチ近いとほんと大きい

ここでは無料(1000円支払いますが後から返金されます)で
イヤホンガイドがあったので借りてみました
キャプションだけでない情報を得られるのは嬉しいですよね
そして大変渋いお声で鶴丸国永とか光忠とか言われるとヒッてなる(…)

そんなこんなで富山ひとり旅は終わり、大阪へと向かうのでした
あー楽しかった! 移動の特急では爆睡です


・東京博物館へ行ってきました

お目当てはもちろん三日月宗近です とうらぶにはまったのが遅かったので
2015年の展示では見ておらず、今回初めて見てまいりました
そして国永の太刀を見てきたときの感想とほぼ同じく
めっちゃ細い…という印象を抱きました ザ・京もの!
三日月形の打除けも美しかった 佇まいがひたすらに美しい…ハアア…
千年近く前に作られたものがこんなに輝いている、って考えると
いろいろとこみあげるものがありますね すごいなあ
となりに展示さけていた水龍剣は三日月とまったく違う姿でしたが
こちらもかっこよかったです 名前からしてRPGとかにでてきそうだ…笑

この日はそれからとうらぶストアいったり2.5Dカフェ行ったりしましたが
にごカフェの空調が壊れて蒸し風呂だったのはいい思い出です
いやよくはない…ほんとうにつらかった…
ずっといる店員さんが心配になるぐらいの蒸し風呂でした
推しとか関係なく見た目と説明で貞ちゃんドリンク頼みましたが
これが大正解すぎてわたし天才じゃない?! って思いました(…)


9月は石切丸とにっかり青江を見てきますよ〜
秋も経済をまわすぞー!!!^▽^


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