〜第6章、しかけられた罠〜

あらすじ、泊まったら襲われた。
「こんばんわ、前日の記憶がさっぱり無い世知理亜センセイよー。」
  「何か大切なものを失った気分のろイです。」
「あらー、どうしたのろイ君。犬にでも噛まれたの?」
  「・・・まぁそんな感じです。」
「運がよかったわねー、大凶に選ばれるだなんて選ばれた者の証らしいわよー。」
「もういいです!さっさとお話し進めて下さい!」
「はいそれじゃあお話しお話し。この章は泊めてもらおうと思って訪問したら暗殺されかけたお話しねー。」
「まったくもって理不尽であります!こんな事なら宿代ケチらず普通の宿で泊まればよかったであります!」
「無駄に鉄の剣とライブ買い込んで所持金2ケタになった赤貧部隊が何言ってるのよ。」
  「お金が無いのって首が無いのと同じなんですねー。」
「また一歩真理に近づけてよかったわねー、でもまあ発想の転換をすればこの屋敷だって結構いいんじゃないかしら。」
  「・・・何処がですか?」
「とりあえず超手厚い歓迎、むしろ殺しにくる」
「そんなフロントサービスいりません!」
「ネズミ一匹どころか盗賊入ってきても誰も気が付かない開放的なセキュリティー」
「警備が超手薄なだけです!」
「間違った部屋の扉開けると武装集団が階段からやってくる」
「そんなところだけセキュリティー強化してどうするんですか!」
「牢屋でサカ少女幽閉中」
「犯罪だよ!」
「帰ろうと思えば従業員襲ってくるので全滅させないと帰れない」
「そんなバトルロワイヤルちっくなチャックアウトシステムいりません!」
「極め付けに実はオーナー殺されてる」
「ダメジャン!」
「ここまで行き届いたサービスはそうそう無いわよー。」
「気になるお値段は一泊いくら!?」
「なんとビックリアナタの命!」
「キャーウソー信じられないーここまでしてこのお値段!?」
「近くによられた際は是非お立ち寄り下さい、従業員共々心よりお待ちしております。
 駅から馬歩 2451時間  TEL ○○○-○○○-○○○ 月〜土は常に臨時休業中です。 」
「友達にも紹介しなくっちゃ!!」
「はい、エレブ大陸素敵な宿屋紹介コーナーでしたー。」


〜まとめ〜
リセット回数 8回 (多っ
クリア時間 リセット込み2時間くらい
支援  シャニー×兄貴 →C
チャド×ルゥ   →C
ルトガー×クラリーネ →C
アレン×ランス    →B
ウォルト×アレン   →C

ロット&ワード 仲良くベンチウォーマー





「せんせー!全然プレイ日記になってないよ!」
「あらあら、今更何言ってるのよー。最初から全然なってないでしょー」
「もっとこう戦略どうこうの話しようよ!」
「ここの管理人にそんな芸当できると思って?」
「そりゃ無理だ!」
「そういうわけよー、さて次はいよいよ7章ねー。この愚かな復讐劇に幕を下ろせるかどうか運命の分かれ道よ、気合入れていきなさい。」
「サーイエッサー!顔洗って待てるが良いわ!トレックメ!」
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