〜第7章 オスティアの反乱〜

あらすじ、やっと着いたら内輪もめ中デシタ
「はいはいはい開幕直後より鮮血乱舞、烏合迎合の果てに名優は茶毘に伏す。リセットしなかった章が一度も無く
 血に塗られた道をやってきましたオスティア城下。迎えるは栄光かそれとも絶望か。泣いても笑っても決戦第一幕開始よー」







「まぁ・・・こんなもんか」







「センセー!コイツだめぽだ!」
「だめぽ言うな。あらあらー、出てきたターンで行動する間も無く死ぬなんて流石ねー」
「3回攻撃くらう内1回くらいはヨケロヨ!」
「あらー、2回よけたと思ったら体力に余裕あるから敵陣粉砕したわよー。」
「センセー!やっぱコイツだめぽだ!」
「結局2回当って同盟軍ターンで傷薬つかってもらわないとおッチヌのね。」
「ああもう!折角ステータス良い上がりしたのにこのダメソシアルめが!」






「まぁ・・・こんなもんか」




  「せんせー、ヘクトル候は何でこんなの雇ったんでしょうねー・・・」
「セールス期間中だったんじゃないの?もしくは残り物大売出しだったとか。」
  「あー、後者なら納得できるかもしれませんねー。」




「まぁ・・・こんなもんか」「まぁ・・・こんなもんか」「まぁ・・・こんなもんか」「まぁ・・・こんなもんか」「まぁ・・・こんなもんか」




「せんせー、人間どうしようもない怒りに襲われたときって笑うしかないんですねー。」
「あらー、いい所に気が付いたわねー。」
「・・・」
「・・・」
「あ、もうこんな時間だぁ。朝日が眩しいやー。」
「そうねー、先生も朝の職員会議にでなくちゃいけないわねー。」
「がんばってくださいねー。」
「はーい、それじゃ行ってくるわー」







〜まとめ〜
暴れていいですか?
   リトライ