第4章〜同盟の崩壊〜
あらすじ、うん、裏切られた。
「オアスティ候の死に続き裏切り勃発。何て言うか踏んだり蹴ったりよねー。」
「不幸もここまで来るとすがすがしいわねー、何か祟られる様な事した?」
「人聞きの悪い事言わないで下さい!」
「こんなショボイ同盟なんてさっさと潰してこの際エルトリアに支配してもらえばどうかしら?」
「うわーん、無茶苦茶だこの人」
「まあ些細な事は置いといて攻略開始。このMAPは20年前のと同じMAPねー。」
「ぶっちゃけ使い回し?」
  「ぶっちゃけないで下さい。それにこっちの方が早く出たんだからいいんですよ。」
「烈火ではエルク師匠とプリシラが加入する章だったわねー。」
  「誰ですかソレ・・・」
「エルク師匠は先生の先生よー、つまりアナタから見れば大先生って事になるかしら。」
  「へぇー凄い人なんですね。」
「そうよー。だからもし見かける事があったら、」
  「あったら?」
「ぶん殴っといて。」
「殴るのカヨ!」
「当然よー。師匠がトンズラこいたおかげで先生大変だったのよ。」
「若くしての魔道将軍抜擢、しかも女性って事で他の貴族連中に色々いちゃもん付けられたりしたわねー。」
  「それは大変でしたね・・・」
「まあ魔道将軍らしく相手が「ごめんなさいっ」って泣いて謝るまで馬で引きずり回したけど。」
  「魔道関係ないですセンセー。」
「もしくはバサークで頭くるくるぱーにしちゃったりしたかも。」
「ひー」
「その他にも色々と軍務に追われて、恋も青春もする間も無くお国の為にえんやこら、
 休む間もなく徴兵、指導、軍務会議、エトセトラetc,挙句に薄給。
 それもこれもすべて師匠のせいなワケよー、全くもってリン編から仲間になる魔道士のくせに
 成長率超微妙で結局パント様加入で2軍落ち。その癖オコボレの様に魔道将軍継いだような
 ヘッポコ野郎なのよ。挙句今度は逃出して結局私が尻拭いするハメになっちゃたりしてるんだから
 もう腹立つ通り越して呪いの域じゃないかしら?むしろ呪う?ていうかそもそもね-,」
  「せ、先生・・・?」
「アー・・・センセイ・・・チョットダークナハドウニメザメソウ」
「落ち着いてセンセー!」
「ダイジョウブ・・・センセイ・イタッテレイセイ・・・レイセイレイセイ弱P・弱P・→・弱K・強P」
「ひー、瞬獄殺コマンド入力しながらこっちに来ないで下さいー!」
「ちょ・・・待・・・せ・・・・・・・・・・・・・・・ギャ・・・・」

























「良い子も悪い子もこんばんわ。皆の心の清涼剤、世知理亞センセイよー。
 今日の授業は諸事情でろイ君がいないのでサクっと解決よ。」
「ろイ君がチマチマやってて7回くらいリセットしたみたいだけど取り合えずは辛くも勝利ってとこねー。」
「ハードは敵のステータスが上がってるから寝返りキャラのルトガー君は即エースキャラね。
 これからの成長も先生楽しみだわ、それじゃあ今日はこの辺で。またねー。」
〜まとめ〜
リセット回数 7回以上(内一回ロイ死亡 ←実話
クリア時間 1時間30分くらい
レベルUP
ロイ  5→7 (レイピアぽっきん
アレン 4→5
ボールス 2→3
ウォルト 1→2
ランス 3→5
エレン 3→6
ワード2→3
兄貴 7→8
シャニー 5→6
チャド 1→6
ルゥ  5→6
ルトガー 4→5 (味方殺しすぎ
〜追記〜
「皆も息抜きは大切よー。」
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