第3章、遅れてきた者

あらすじ、ヘクトルたまの居る砦が奇襲受けて壊滅したらしい。

「あれほど遅刻するなって言っておいたでしょー、廊下で立ってなさーい。」
「ひー、でもセンセー、もし間に合ってたら我ら虚弱もやしっ子軍団も戦闘に巻き込まれて
 そりゃもうミジンコの如く粉砕されていたであります!」
「そうねー、よかったわねー命拾いできて。」
「でもソレはソレ、コレはコレ。廊下でバケツ持って立ってなさい。」
「のー!」
「さて、それじゃあ攻略開始ー。この章ではオコチャマが2名追加よ。軍は託児所じゃないんだどねー。」
  「でも魔道士と盗賊は軍の必需品であります。」
「そうねー、シャニーとかウォルトの攻撃じゃあ敵ソシアルナイトにダメージ1とか2だもんねー
 魔道士の加入は嬉しい限りねー。」
  「では早速赤緑どもにルゥ君を迎えに行かせて残ったメンバーで砦に攻め入るであります。」
「あらあら、1ターン目でチャド君死亡。一撃で死ぬなんて先生ビックリだわー。」
「最短リセット記録更新であります!」
「誇らしげに言ってないでリセットしなさい。」
「仕方無いのでサンドバックと兄貴を最前線に送り込んで進軍するであります。」
「とりあえず兄貴で敵を弱らしておいてハイエナの如く止めを刺す戦法ねー。
 生き汚く育ってくれて先生嬉しいわー。」
  「言い得て妙でありますがイメージが非常に悪いですセンセー。」
「ある程度戦況が有利になった後はルゥ君のレベル上げねー。
 片っ端からファイアーうちまくりよー。チャド君もチャッカリ宝箱漁って
 まさしく放火魔&火事場ドロボーコンビねー。お姉さん将来が楽しみだわ。」
  「それは指示を出した僕への当てつけですか・・・?」
「そう思うのはアナタの心にやましい部分があるからよ。」
「とりあえずボスもルゥ君のファイアーでこんがりウェルダム。アーマーキラーの節約できてよかったわね。」
  「ファイアーの残り回数3まで減りましたけどね。」
「クリア後はヘクトル様の最後ねー。烈火やった後で見ると何かこうしみじみ来るわよねー。」
「なんたって伝説の青い髭ですから!め○ー!」
「座布団全部とっちゃてー。むしろ全裸で外に放りだし?」
「ひー、ボスケテー」
〜まとめ〜
リセット回数 1
クリア時間 リセット込み40分くらい
レベルUP  ステ上がりは書くの面倒ニナリマシタ。強いて言えばアレンの成長に目を張るものがアリマシタ。
ボールス  1→2
シャニー  1→3
ランス    3→4
ウォルト  1→2
兄貴    6→7
ロット    3→4
アレン   3→4
エレン   2→3
黒い兄貴ルゥ 1→5

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