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法多山 火渡り

5年も続けば『毎年恒例』?
今年もいってきました、『火渡り』でございます。
今年は、昨年デジカメを買ったので、写真付き。
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中央に盛られた枝? 葉っぱ? の山に火の付いた棒を突っ込みます。
ところで、5年も行ってるくせに、知らないのですが……このやってる人たちは、お坊さん? 山伏? 修験者? 役場の人?

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『火』渡りらしき、火が燃えてるの。
これ。風向き次第では熱いし、煙い。

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『火』渡りといっても、実際には『燃えている炭の上』渡りってトコでしょうか?
燃え盛る焔の中を歩くわけではない。
ただ、局地的に熱かったり、そうでもなかったりする。
今年は大当たり?
土踏まずの部分にちょうどいい大きさの炭を踏んだらしく、そこそこすごい火傷ができた。

そろそろお経だか、呪文だか、覚えたい気がするな。
儀式を見ているだけよりは、一緒に唱えた方が、きっと楽しい。

ついで。
ファイル 90-4.jpg
法多山の山道? 建物までの道のり。
大きな木がたくさんあって、好きなんだ。
見上げて歩くから、首がいたくなりますけどね。
この大きさからくる感動は、写真じゃちょっと伝わらない。
とにかく、デカイ。
真ん中近くにある紅い点が人間サイズ。

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