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間が空きすぎて……

何を書いて、何を書いてないかワカンネ。
まあ、いいか。
油断をすると忘れられる日記。

■角×指
まだ痛い(笑)
ぶつけて4日後ぐらいに内出血? あの血が死んで色が変わるやつ。
あれが治まったのでぶつけた指をつまんでみたら、なにか奇妙な感触が。
ぽこっと横にずれる感触。
これはやばい? と医者にいくもレントゲン撮って「ヒビはいってる? や、でも痛いっていうトコと違うから、違うかなー」と言われて「じゃあ、打撲ってことで。何にも(薬とか)出さないよ★」ってことで終わった。

――――――そして今日に至る。
まだ痛いの治んないよー?
とりあえず、この医者は藪ってことでいいんだろうか。

一度は消えた変色が、また現れたのはなんでだろう。

■ジャム
冷凍のイチゴがあったので、ジャム作った。
今回は、なんか色が悪い。なんでだろう。

■屍鬼
やっと読み終わった。
結局、ジャンルがわからない。
面白かった。
新品で上下巻みかけたら、買いたい。
そのぐらい気に入った。
アマゾンのレビューみたら、上下巻で1.5kgあるらしい。気になる。

■十二国記
2冊借りてきた。
昔は挿絵が好みでない、漢字が多くて読みにくそう、って印象で避けてましたが、今読むと面白くてたまらない。
タイキ可愛い。
タイキは可愛いけど、男の子だから、タイキきゅん、なんだろうか。
ぎょうそう様のカラーリングが何気なく好みのドつぼで参った。

■銀の海 金の大地
昔、図書館で1巻かりて、つまらない……と読みきらずに返したんですが。
時間も経ったし、今なら読めるかも? と借りてきたら、これまたストライクだった。
エロくていいね! それも、萌エロって感じ。

後書きを読むと最低でも序章に4冊、終わりまでに20冊ぐらいかなーとあった『序章』が11冊出てるらしいので、完結までに残り16冊×約3倍って考えると、何冊になったんだろう。
作者が故人になってしまったので、永遠に未完。

1巻しか借りてないので、これもそのうち続きを読んでみようかと思う。

■昔の小説
今読むと面白いというのか、今の小説が薄くてつまらないというのか……どっちだろう。
こんな考え方もある。
そろそろ少女小説やラノベから卒業する年齢であり、好みに合わないのはあたりまえ、って。
もしくは、一番楽しい時代(=学生時代)に読んだものが一番楽しく感じるって思い込み型。
そんなのもある。
どちらのしろ、今の私には最近の小説は薄くてつまらなく、昔の小説は今読むと読み応えがあるなぁっと。
最近の小説って、長くても3時間で読み終わるんだよね。早いのだと1時間で1冊読み終わる。そういう意味でも薄いかも。

昔の小説といえば、グイン・サーガもちょっと興味がある。
あれも未完だけど。
そのうち、またチマチマと少しずつ読んでみたい。
幸いなことに、図書館にあるしねー。

■九死に一生を得る
ジャムを煮ている時に思った言葉遊び。
『キュン死に一生萌える』
どうであろう?
いや、どうだと聞かれても困るだろうけど。
ちなみに キュン死=きゅんっとトキメキすぎて死ぬ だと思った。
オタク同士の会話で「キュン死」って単語が通じないことがあって、驚いた。
オタク界隈の単語だと思ってたんだけどな。
まあ、男性のオタクには「夢小説? ナニソレ?」って人が大半なので、知ってる・知らないあっても当たり前か。

■テーマ
漫画を描くにしても、小説を書くにしても、How to本に必ず乗ってる「テーマ」。
テーマ? テーマってなんだよ、お話はお話だろ? と思っていたんですが。
ぼんやりとそれが何か解ってきた気がします。
テーマがないから、自分の書く物はつまらないんだなーとも思って落ち込んで見たりも(笑)
まあ、そっちはおいおい直していきます。
今のままだと、男×女でとりあえずいちゃついてるだけの話だったりする。
記号小説とでもいおうか。
そういえば、プロット作る時も名前なんてなくて、騎士、姫、騎士2とか、もの凄く直球な記号で呼んでたわ。
名前はあとづけ。
そりゃ、キャラも立たないわけです。
山も谷も、起承転結も一応あるのに、すんなり読めるけど、それだけで。特に感想とか涌かないのは、これのせいだったんだなーと思い至ってみた。
ちなみに、書いてから時間が経ちすぎたのか、オリジ部屋の「我侭姫と下僕の騎士」は、もう読み返せない(待て)
恥かしい。

オリジナルを書くのは難しい。
二次創作は楽だなぁ。キャラクターも舞台も借り物だもの。
最近、昔のちゃんとした? 小説を読んでるので、思った。
あれらはすごい。
あれがプロか、と思った。
いや、違うな。
最近の小説が「キャラ小説」なだけって言葉の意味がわかった。
キャラ萌えしかなくて、世界観萌えやストーリーに厚みがない感じ。

■童虎
萌える。
たまらん萌える。
なんだかムショーに萌える。

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