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昨日本屋で見かけた

さすがに妄想が過ぎるだろう、と思って調べてみた。
聖獣王の花嫁シリーズ発行月
2008/05
2008/08
2008/11
オデットシリーズ発行月
2009/03
2009/06
2009/09

高遠さんは大体3ヶ月周期で新刊発行。
新シリーズ間で4ヶ月で発行、とかたまに外れますが。
最近新刊で並んでないなーと思ってた。
レヴィローズがあんな終わり方をしてから買うのも読むのもやめたけど、新刊が並んでいたら手にとって挿絵をパラ見する程度はしてたから。
それなのに、見かけない。
たまたまか? とコバルトの発刊予定を探しても『高遠砂夜』の名前を見かけない。
ついに売れなくなって干されたか!? とか思ってたら、昨日本屋で気になる作家を発見。
名前が『日高砂羽』。
見た瞬間「あれ?」っと(笑)
名前の中に高遠さんの文字が2文字も入ってる。
偶然か? と良く見ると表紙はレヴィローズの人。
これは……と手に取ってみると著作2冊目。
じゃあ、1冊目は……後書きを見ると自称新人。

もう『高遠砂夜』は名前だけで売れなくて、名前を変えて新人として売り出してんのかっ!? としか思えなんだ。

いやいや、それはさすがに邪推すぎるだろう……と調べた。

日高砂羽著作発行月
2010/04
2010/09

高遠さんが出さなくなってから出てた(爆)

ただの邪推・妄想で終わることを願う。
名前変えたって、中身が理由で売れないんだから、すぐに売れなくなるっしょ。
ホントに別人なら違う道を進むはずだし。
起家さんの絵、可愛くて好き。
うっかり手に取るから、しばらくは売れるはず。

レヴィローズってか、ジャスティーンって今思うと設定上の性格と、言ってる事と、やっていることが矛盾だらけ?
設定上は下町育ちの孤児で苦労してきたからしっかり者。義理人情大事。礼儀も大切。
言ってる事は我侭+他力本願+他者への要求・恐喝。
実際に行動していることは、うっちゃり&何もしない。

……まあ、行動に関しては周りの人間のが強かったり、権力あったりで、『思い通りに動けない』って事もあるんですが。
途中からジャスティーンのシャトーの扱いって、ドラえもん扱いじゃなかった?
なんとかして! みたいな。

ああ、そうか。あとがきで推察することもできるのか。
ベランダで家庭菜園→枯れたとか、飼い犬の話とか出てきたらビンゴかな。
いや、高遠さんのあとがきっていったら、こんな印象しかない。

※レヴィローズを知らない人向けの適当ED説明。
「俺たちの戦いはまだまだ続くぜ★」的ラストをつき抜け、「俺様すげー! 最強! でもメンドーだから敵前逃亡しちゃうぜ★ 捕まえてごらんなさーい」な感じ。
ちなみに、設定の矛盾もあり。
リルファーレ登場巻あたりまでは好きだった。
ラストに向けてが……

■聖戦の系譜
クリアー。
苦節10年ぐらい?
何度か母に本体からカセット抜かれてデータ消されて、その度に数年放置してたので。
今回は無職ってことで、SFC本体に母が近づく前に一気に進めて終わらせた。

やっとクリアです。
ああ、すっきりした。
もう、ユリア無双でいいだろう、タイトル。
最終章はアレスとセリスしか使った覚えがない(笑)
いや、一応他のも使ってたけど。
アルテナで兄様止めてシアルフィで待機。
ナンナは回復要員。
ラナでユリアにサイレス。
魔法攻撃がチクっとしかあたらないセリスで突撃すると、だいたい反撃で城の守りに穴が開く。
主力キャラはみんな30到達。
これ以上の経験値は剣が劣化するだけ、と城の守りだけを殺してさっさと制圧プレイ。
最終章は敵が多くて面倒なだけの作業ゲーと化してた。
ナーガ手に入れたらユリアしか動かさずにユリウス撃破。
向かってくる十二なんとかも、ユリアの反撃で露と消えた。いや、ユリアのレベルへと還元された?
最終的には、制圧するためにセリスが近づいてくるのを待つハメに……。
セリス以外でも制圧できれば楽なのになー。
フリージ城を制圧するころ、ようやくコープルがクラスチェンジ。
今更フォルセティ使えるようになってもなーっと、シアルフィでいちゃつくアルテナ&兄様を見守ってた。

ところで、エンディング見て思ったんだけど。
イザークはシャナン王治世で発展。
アグスティも空前の発展。
トラキアも発展。
……それって、次の世代か晩年にはコケてバブルがはじけた状態にならない? と、ちょっと心配になった。それも大陸規模で。
順繰りに発展ならいいんだろうけど、いっきにあちこちで発展したら、すっころびそうで心配。

2世代にわたって仕えて、成功したのがオイフェ。出世しないのがフィン。
オイフェすごいよ、公国乗っ取っちゃったよ(笑)
これって、オイフェの恋人にユリアがなっていても別れてセリスのトコに残ったんだろうか。
エンディングは独り者が不憫になるシステムだったなぁ。

次にやるときはシャナン×ラクチェとレヴィン×フュリーを目指したい。

■大沢版 聖戦の系譜
古本屋で文庫サイズの発見。
ってことで、歯抜けにパラ見。
ラケシスがドレスで出てきた頃から苦手だった漫画ですが、丁度見たのがシグルドの最後あたりで。
ディアドラがシグルド思い出していたり、結果的な浮気を詫びたりと……ディアドラ苦手観が嘘のように消えました。
いいね、こっちの5章ラスト。
ちゃんとシグルド一筋なトコが最高です。

でもこの作者。
オリジナルで服描かせるととんでもないセンス発揮してると思うんだ。
ラケシスの姫君なのに舞踏会? で超ミニのスカート。かと思ったらすけすけのロングスカート付、とか。マントの止め具? に太い鎖(繊細な金の鎖とかなら分かる)とか、そういうオリジナル衣装の妙なセンスが気になって、段々苦手になった。

リーンはなんであんなに変ってか違和感がある髪型にしたんだろう。
ゲームと違いすぎて、シルヴィアの子じゃないほうかと思った。
リーン、どう見てもアレ、陵辱済。

ディアドラの心証はかなりよくなったけど、逆にフィンはどうかと思った。
デルムッド?(顔が好み出なかったため、名前が正確に覚えられない)の父親を疑うって、どうよ。
ラケシスの初めて(←言葉を選んだ)もらったんじゃないの?
結婚時処女じゃなかった、って言うなら疑うかも知んないけど、どうなんだ。
でも作中じゃエルトはラケにキスすらしてなかったぞ。
どっかで陵辱される描写もなかったし。
ただの嫉妬で疑ったなら最低。いや、そのままラケが帰らぬ人になったからすっごい落ち込んでたけど。

■フィン
可愛いな、フィン。
親世代編のがお気に入り。
ちょっとフィン夢描きたいぐらいに。
フィンは可愛いなぁ。

■ぬらりひょんの孫
昔本屋で見かけた時「え? ぬらりひょんってあの?」っと手に取ったのが、今覚えばこれか。
その時は内容が理解できなくてそっと棚に戻したけど。
なんとなく、ぬらりひょんはゲゲゲの鬼太郎の作者の創作物だと思っていたので、それを題材につかっていいのかなー? と思ってた。
あれ、ちゃんと世にある? 妖怪だったんですね。

アニメやってるので、それを見て少し内容が分かるようになりました。
ぬらりひょんの孫だった。
雪女可愛いです。
個人的には夜の若×雪女推奨。
雪女可愛い。

■そういえば、
コバルトで思い出した。
本屋でコミック雑誌なコバルトを発見。
あれ? コバルトも漫画雑誌に手をだしたの? と手にとってパラ見。

――――――男同士のエロが。

そっと本を閉じて棚に戻した。
おかしいな、コバルトって少女誌だったと思うんだけど?
なんでいきなりモロホモ?
あれって、どうなの。少女誌の中にホモ。
読者はなんともいわないのか。
今のコバルトは『そう』なのか。

うわっ! キモッ!! ――――――と、思った。
さすがにその場で口にはしなかったけど。

大人の玩具(=つまりエロ系統のもの)を付録につけるBL漫画雑誌もどうかと思う。

■ロマンシア
家に漫画があるんですが、古本屋で見かけたのでなんとなく手に取り、パラ見。
今見ると――――――フレディ王子が非常に萌えた(アホ)
後ろ髪さえ長くなければラムダに見え――――――ないけど萌えた。
いや、なんか違う。
別漫画でラムダ萌えって、いつものことだけど、どうかと思う。

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