大人になるということは、諦め方を覚える、と言う事な気がします。
限界を知る。
周りの目を気にする。
保身を選び、チャレンジをしない。
まあ、これだけじゃないのですが。
っていうか、全然足りないけど。
小学生からみた中学生は『大人』。
でも、実際に小学生が中学生になってみると、小学生の時は『大人』に見えていた『中学生』は、全然大人に見えない。
中身は同じ、子どものまま。
これを繰り返していくと……『大人』ってなんでしょうね。
変わらない心と、変わる視点。
父や母。
祖父母や、近所のおじいさん達。
案外、みんな中身は『子ども』なのかもしれませぬ。
空の器。
千の夢。
万の星。
なんとなく浮かんだフレーズ。
久しぶりに『今日の数字』言っておきますか。
71.6と72.3です。