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サボる時は全力で。

某原稿を仕上げよう……とパソ子さんを起動して、やっていたことは――――――先日のイグラシオ夢の整理? 補正? まあ、そんな感じ。
突貫工事のプロットを少々纏めて、弄って、必要になるオリキャラの名前を某ネームメーカーに頼ったりなんだりで……ほとんど設計図ができた感じ?(アホ)

私の(夢)小説の作り方は
1、ネタだしor動機(今回の場合はイグラシオ夢書きたい)
2、だいたい起承転結の4つに区切って筋道を通す。
  起:夢主、トリップ。(←あたりまえ)
  承:お相手と出会う。(←あたりまえ)
  転:なんか恋愛関係にいたるまでの『過程』。(←あたりまえ)
  結:『お相手』成立。
――――――今回は、こんな感じで。
っていうか、コレ。起承転結でも筋道でもない。夢小説の背骨みたいなものだ。
3、肉付けをする。
  『転』の部分をいくつか作るってことかな。
  一目ぼれとかだと、ありえなさすぎて、笑うに笑えない『人間関係を成立させる理由』だから。
  これが、先日いってた全17話の正体。
4、肉付けしたものを、さらに細かく肉付け。
  筋道通って、すっきり。
  大体、練るだけ練って放置するのも、この段階までしてから。
  ここまでしっかり練ると、数年後にメモ帳を発掘しても矛盾なく書き始められる。
5、1話、1話を台本状に。
6、小説として仕上げる。

……大体、こんな感じ。
団長夢は4の状態まで終了。
長く放置しておいたサモ夢も、4の段階まで形を作ってあったので、そのまま続きを書くことができます。あとから矛盾が生じて最初から書き直す……なんて目にならないように。(どうでもいいけど、途中まで書いて、矛盾ができちゃった、と最初の方から書き直し始める人は、最終的に完結できないタイプです。書けば書くほど矛盾が生まれるから)

ちなみに、4と5の状態で放置してあるものが、結構ある(笑)
うたわれのSSネタも、この状態で50本近く放置……もったいない。
100の御題も、けっこうこの状態で放置……。
うん、もったいない。
そのうちなんとかしたいな。

これが虫食い夢になると、かなり違ってくる。
虫食い夢には設計図ないから(待て)
起承転結の『転』だけを書き出している状態。
頭の中にあるから大丈夫★ とかいって、プロット作らずに失敗するやからは数しれず(笑)
虫食い夢も、その類です。
アビスは勢いでだーっと書ききっちゃったけど(あれは途中から毎日更新が楽しくなって、むきになっていただけな気もスル)ドラゴンフォースの虫食いは……勢いで始めたけど、ラムダが好きすぎてかけなくて、失速ってな具合に(笑)
まあ、大体の筋道は、先にあげてあるタイトルで察することができるので、よし。
後半分ぐらいだ。そのうち仕上げよう。

短編になると、1、2、5、6の作業で仕上げます。

さあ、明日こそはゲスト原稿仕上げよう。

どうでもいいけど、ネームメーカーは微妙。
使えそうにない文字の羅列が出る確率がすごい。

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