自分♪
やっと念願のジャック・スレイド(偽)外交官と同じ歳です。
です。
です?
あれ? 自分の年齢に自信がなくなってきた(アホ)
■BGM
うたわれのBGMって、主題歌とか入れても24曲か。少ないな……ってのは、先日思ったこと。
あれから、少し意識してうたわれをプレイしてみた。
なんか、ゲームやるけど、BGMを意識してプレイしたことなんてなかったので、色々気づくことがあって面白かったです。
意外にBGMが流れていなかったりする、うたわれ。
ひたすら小鳥のさえずりが聞こえるシーン、無音のシーン、かと思えは1曲をずっと流し続けるシーン。
なんか、ゲームって意識してやると色んな発見があって面白いや。
ちなみに、ノベル系のゲームは苦手なので、うたわれ以外は持ってない。
いや、うたわれはアドベンチャーか?
ノベル系の自分の中の枠組みがおかしいかもしれない。
月姫はノベルゲーだよね。
じゃ、うたわれはアドベンチャー?
ひたすら文字を読むだけのゲームが苦痛。
それで投げ出して積んだゲームなら何個かある(アホ)
そしてフェイトは未だに未開封。
月姫はアルクと秋葉を落としただけだったかな?
ノベルゲーは、ホント苦手。
■アテナ像
ってか、ニケ。
今更気がついたんだけど、サーシャが持ってる付けはニケの杖。
アテナの像のニケそのもの――――――とか、アニメの本家星矢で言ってた気がする。
で、そのニケの像。
カルディア外伝で教皇が見上げている時は手の上にニケがあるんだけど、サーシャがニケの杖をもって以降ってか、最後のコマではちゃんとニケがなくなってた。
あの時、教皇はニケを呼び出せないサーシャを憂いていたのかな。
そーいや、教皇が「サーシャ様」って呼んでたな。本編のハクレイは「サーシャ殿」だったと思うけど。
その辺どうなってんだろう。
セージとハクレイは、ちょこちょこ違ってて楽しい。
セージの一人称が私で、ハクレイはわし、とか。
セージは教皇として、大勢の人間と関わらないといけないから、言葉遣いもそうなったのかし。
方言と標準語の違い、みたいな。
なんか、いいたとえがでないや。ま、よし。
ところで、「はじめてのおつかい」的「おつかい」は「お使い」と「お遣い」どっちが正しいんだろう。
■星矢の世界は
ひょっとして、マジでギリシャ神話的延長の世界なんじゃなかろうか、とちょっと思った今日この頃。
こう……現実世界での常識、猿から進化した、って説が存在しないというか?
本家星矢が現代設定でも、現実の現代とはまた違った物なんじゃないかなーと。
タナトスって神様が出てくる。
マニゴルドやセージって人間が戦う。
そのシーンをアニメで見ていた兄が言った。
「こいつ等(=タナトス)は何? 神って名乗ってるだけで、変に強いただの別の生き物じゃないの?」
とかなんとか。
現実世界でコミックスなり、テレビ画面なりで物語としてLCを見た場合、相手と対峙することができるのだから、タナトスとマニゴルドは作中で神と人と分けられるだけの種族の違いしかないんじゃないかなーってことだと思うんですが。
ま、私はその時「変なこと考えるな。アニメぐらい素直に見ようや」とか思ってたんですが。
夢的発想でもある気がする。
タナトス達を神として考えるのなら、あの世界はギリシャ神話と地続きな気がする。
恐竜がいたり、人間が猿から進化したりはしていない、そんな世界。
神が神として存在できる絶対条件というか、なんというか。
逆に星矢の世界で、大昔に恐竜がいたり、人間が猿から進化した世界なら、ギリシャ神話の神々が全て嘘になる。
うん、うまくまとまんない(笑)
ま、あれだ。
漫画は気楽に楽しめばいい。たまに頭ひねってへ理屈考えるのもいいけどね。