18禁乙女ゲー。
初購入でございます。
絵が可愛かったから。
ちなみに、女性向け18禁を始めて知ったのは、星の王女。
体験版を入手して、結局絵がこのみではなく、未開封のまま放置されております。
たしか、これが業界初女性向けエロだったかと。
今は数社あるみたいですけどね。
で、何も考えずにプレイ。
とりあえず、デルタ狙い。→バッドエンド？
元の世界に帰ってきちゃいました。
まあ、よくあること。
基本的に、乙女ゲーとはそりが合わないらしい。
男性向けではバッドエンドになりませんが、乙女ゲーだと多い。
乙女ゲーは攻略本ないと、選択ミスが多い。
■少し選択を変えて、最プレイ
→バッドエンド？
元の世界に（略）
■さらに選択を変えて――――――
→バッドエンド？
元の（略）
■最初の選択肢に戻って
どうにか、デルタルートに突入。
→バッドエンド？
元（略）
……ここまでくると、自分の乙女ゲーセンスのなさに乾杯したくなります（笑）
■微妙にいじって
デルタのエンディング３に到着。
長かった……ようやく、エンディングらしいエンディングに（笑）
いや。まじで。
で、ストーリーの感想は……かもなく、不可もなく。
『君の詩』よりは、10000000000000000000000000000000倍マシ。
変なトコで可愛かったり？
エアクッション？ エアパッキン？ ぷちぷち潰していたり。
とりあえず、デルタのエンディングはあと２つあるようなので……デフォルトでやっていた名前を、ユリカに変換して（ちょっ）、ロボを脳内でテテに変換して、再プレイします。
いや、ロボとの絡み考えたら、あれはユリカにすべきだろ。
■ストーリーの方は
可もなく、不可もないのですが。
背景が。
すごい。
見ていて吐き気がしてくる背景、しかも商業作品って、そうはない。
とにかく、ひどい。
いや、塗りとか、効果が、ではなく。
建物そのもののパースが狂ってる？ なんか、妙な圧迫感に、静視できない。
なんとかならないかな、この背景。
あと、内装になると……パースもあれですが、通販雑誌か、雑貨の本にのってる『いかにもキレイに整えた部屋』の写真を見て書いたか、トレースしたかってぐらい、微妙に違和感が。
生活臭がないってのもあるけど。
建物全体図ほどひどくはありませんが、軽く酔える。
同人ゲームなら、ああ、頑張ってるな。すごいな。っていえるレベルなんですが。
あと、建物ではない自然物。
これも微妙に……スタンプ臭が。
変なところが気になるゲームです。
売りであるエッチシーンは……とくに感想なし。
購入動機は『絵が可愛い』でしたが、エッチシーンとか、体がおかしくて……まあ、いろいろ。