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開眼?

悟り?
妄想もここに極めり?
好きすぎて書けないラムダ。
夢小説でなんとか死亡回避できないものか……といろんなタイプの夢主を絡めて、色んなパターンでせめてみても、どうしてもハッピーエンドは思い浮かばない。
夢でも二次創作でも、私はいつも『元のキャラらしさ』に重点を置く。
もとのキャラらしさを気をつけると――――――ラムダでハッピーエンドは、どうあっても辿りつけない。
どう考えても、死亡するのがラムダ。
回避不能な死を回避したら、たぶんそれはラムダじゃない。
少なくとも、私が萌えるラムダじゃない。
死ぬから萌える、ってわけじゃないですが。
死に辿り着かないラムダが想像できない。
相手は誰だって良い。
どんな男でも惚れる世界一の美女でも、世界一心の優しい少女でもいい。
そういう存在がラムダの側にいて、恋人になるとする。
恋人がいるからといって、ラムダが自爆を選ばないとは……どうあっても考えられない。
ラムダは恋人がいようが、子どもがいようが、あの場ではあの方法しか選ばない気がする。
それが私のラムダ感。
回避不能、しかも犬死なラムダが悲しくて、なんとかならないものかともう10年以上考えてるんですが。
今日、ころっとその考え方が変わった。
なんでか、急に。
ラムダが死ぬのは嫌で悲しいってモヤモヤが、すっきり晴れた。
ラムダの『死に方』を『生き方』って言葉に変えたら納得した。
ラムダの選んだ生き方の結果が、カトマンドゥ道連れだったって。
『生き方』って考えると、不思議と全部納得できた。
同じ存在のはずのマドルクに対向したことも、アステアの側に付いたことも、なんでかまるっと全部。

――――――まあ、そんなわけで?
ここ1年ぐらいのラムダ再萌え熱も、ちょっと昇華? 沈静化? とりあえずの答えに辿りつきました。満足、満腹。
これ、アビスでは結構すぐに達した結論なんだけどな。
ラムダは長かった。サターン版から約10年もやもやしてたんだから、いいかげん萌えと妄執も発酵しすぎです。
ラムダは好きすぎて『崩せない』。

おかしいな。
第一印象は顔だけだったんだけど。
なんでこんなに好きなんだ?

■萌えの双璧
何度でも主張する。
ラムダは好きすぎて書けない。崩したくない。
ミッシェルさんは好きなのに描けない。自分の『描く』ミッシェルさんがミッシェルさんに見えなくて、許せなくて描かない。描けない。
好きすぎてかけない『キャラ』っていうと、この2人は永遠にかけない気がする。
もすこし正確にいうと、『らしく』かけない自分が許せない、かな。

どんなに語尾がクラトス100%だろうと、9割ジェイドだろうと、この二人は特別です。
そして特別ではなく、ほどよく好きで萌えでお気に入りのキャラが、一番二次創作しやすい。

――――――まあ、どんなに萌えという名の愛を叫んでも、双璧と自称する二人も二次元の娘さんの前では二番手なんですが(待て)

■あ~
すっきりしたけど、別の意味でもやもやする。
買いっぱなしで積んであるゲームでもして、とりあえず無心にでもなってみようかなぁ。
例えば、PS2のTODとか。

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