サモ3夢妄想短文~キミと歩く道(仮)~
イスラと夢主の関係はだいたいこんな感じ。
「じゃあさ、逆に考えよう」
少女のベッドに断りなく腰掛け、イスラはベッドの住人の顔を覗きこんだ。
形の良い眉を困ったように寄せている少女に対し、イスラもまた眉を寄せる。
「……逆に?」
「そ、僕とキミが逆の立場だったら」
きょとんっと瞬き首をかしげる少女に、内心『可愛いなぁ』と笑いながらも、イスラは不機嫌そうな顔を崩さない。
「僕が怪我してベッドに横になっていたら、キミはどうする?」
「イスラが怪我をしたら……?」
イスラの言葉を繰り返し、その意味を理解したとたんに少女は眉を寄せた。
それからむっと唇をまげてイスラを睨む。
「毎日お見舞いに行く。……迷惑でなければ、だけど」
「変なこと聞かないでよ」っと呟いて、少女は枕を抱きしめる。
「ほら、僕と同じじゃないか」
「…あ」
「毎日来るのは面倒だとか、迷惑だなんて思ってないよ。僕は好きでキミに逢いに来ているんだから」
少女の答えに満足し、イスラが微笑む。
ぎゅぅっと枕を抱く少女の腕をほどき、自分の手を重ねた。
■コント?
ゴミ箱に躓き2回蹴る。
その後ゴミ箱に足を突っ込む。
抜けなくなる。
嘘のようなホントの話。
や、ちゃんと抜けましたけど、なかなか抜けないから、笑った。
■夏の荷物
送りにいったら、店がしまってた。
ガッペムカツク。
いつもならやってる時間だったのに……今年に限ってなんてこったい。
ちなみに、商店街は水曜休み。
荷物送るのは5日まで。
……間に合うのか?
ペリカンは、この辺はあの店だけなのに。
こんなささやかなことにも凹んでみる。
なしえ、狭量極める2●の夏。
■妄想してみる。
サモ夢ネタですが、もしも夢主(ユウナ)の性格がはじめから前向きで、物おじなかったら……ってのが昨日の『活発版』なんですが……それにつづいて、もしもシリーズ(おい)
●もしも夢主が無口系だったら……
私はそっちでも萌えます。
が、ハサハとキャラかぶるので……護衛獣がモナティに変わるかも(おい)
●もしも……はなっから隠しに置く、裏全開モノだったら……
夢主を召喚したのはルヴァイドさんだったかも(笑)
マグナにエロとか、鬼畜攻めはまだちょっと(……待て)
つまり、『ご主人様』の名の元に、ルヴァイドさんが夢主に色々しこ……(割腹)
すいません、半分は本音ですが、冗談ってことにしておいてください。
●もしも、レイムとマグナの立場が逆だったら……
どのみち、力関係は今とかわらないんだろうな(笑)