『田沼意次』

姐御(Cはるさん)にあげようと思ってかきました(まだ送ってません、ついません/土下座)
江戸ってぶっちゃけ、殆ど興味なかったんですが、田沼をみて中途半端に中期だけ夢中になってます
顔良し・頭良し・性格良し(これが将軍小姓の条件)の三拍子ですよ(この絵じゃ分かりませんが)、彼、ええ!?
なんじゃそりゃ!管理人が男だったら間違いなく嫉妬してますよ!でも女だからまじで結婚したいです

え?無理?やかましい!!想いの力でなんとか(なりません)

しかし不運、どれだけ見事な政策を行っても何せ生まれてくるのが早すぎた
なぜなら彼の思考そのものが150年先いってたんです、ぶっちゃけ今の事業政策全般なんかは田沼のそれと大差ありません

150年先を行く男、田沼主殿守龍助意次

これ大河でいけると思うんですが、ね NHKよ(血眼)
賄賂賄賂とやかましいですが、別段田沼が求めたんじゃなくて一方的に送られたケースなんですよ
あいつは賄賂政治家なんだー!と声高に叫んだ某M平S信さん…

貴方も田沼にばっちり賄賂贈りましたよね(冷笑)

それに田沼は以前と仙台藩伊達重村から『島津より官位をあげてくれ』賄賂を持ちかけられたとき、こんなこと(賄賂)は不要、
と門前払いほど清廉潔白な人物なのです(老中・松平武元はもっとひっそりおくれや!とばっちり賄賂うけとってんのにな)
結局、彼は天変地異や、未だに米経済から脱却できない商人達、そして逆恨み・一橋家の政略などから孤立したと言わざるをえないと思います
平賀源内と同じ、天才であるが故の孤高の人物だったのでしょう(だからきっと、気があったのだ二人とも)。