ちょっと忙しい。

インフルの予防接種を打ち、採血を受けた右手が腫れ上がって痛いわけですが
それを話した事務のおば様が一言
「なぜ利き手で受けたの。左で受ければよかったのに…」
………うん、聞いてからそりゃそうだと思った。
でもあれです、注射が怖いのでそんなところに頭が回る余裕が無かったわけですよ。
お許しください。
そんなわけで、注射が怖い管理人は、今日採血を受けたので
心がベッキベキです。
インフルのときも大概バッキバキでしたけど。

そろそろ年二回のヒアリングがあるので、質問シートを出しました。
まぁ、そんな感じで仕事してます。
なんか日常で面白いことあったかなぁと考えてみたけど、あんまないですねぇ。

…ないねぇ。
そもプライベートの時間＝睡眠だからねぇ。

あ、そうだ、一つあった。仕事中の話だけど。
えーっと、うちの会社は早朝に出勤することがたまにあります。
当番制です。
私がたまに、朝早く行かなくっちゃーとか言ってるのは、その当番にぶち当たってるときです。
そしてこの間の当番のときのこと。
早朝出勤、五時半起き。なので、眠いながらに仕事を始めるわけですね。
超眠い。
そしてその週は、五時半起きなのに、午前二時に家に帰ったり
その次の日早く帰ろうと思ってたのに午後十一時帰宅だったりで
いつもよりももっと眠かった。
なので、一人だし、うん。と思った私は、眠気覚ましに大声で歌を歌っていたわけです。
作業開始十分前に会社に来てるから、何もすること無いから。
なんもしてないと寝そうだった。
そして歌い続けること十分。
早朝作業開始できる時間になり、作業をし始めたもののまだ眠いので歌い続ける私。
口を動かしていれば、眠気はそこそこ払える。
他の同僚が来るのはあと一時間後。
それまでに歌うのをやめればよい。
そんなキリッとした考えで、気持ちよく大声で熱唱する私の背後から

「……………おはようございます」

後ろを振り向くと、非常にきまずそうにしている後輩の姿が。
そういえば、その日は、とあるシステムが本稼動になる日でした。
「………本稼動になるから早く来てみた？」
「…はい」
「…そっか。…ごめん」
私の謝罪の後落ちた沈黙は、私にうわ…死にてぇ…と思わせるのに十分な威力を持っていました。

そして私は大声で歌っているのを目撃されたのは、これが初めてでなく
新婚旅行から帰って来た人が、なぜか早朝からみやげ物を持ってきたときも
同じように大声熱唱を目撃されています。
…なんで、なんでだよ…。
この間のはまだいいけど、この新婚旅行のみやげだけは納得いかねぇぞ。
なんでみやげもってくるのに７時半前にフロアに上がって来るんだよ…。
せめて八時過ぎてからにしろよ…。

…………まぁ、よいのですよ…。見られたおかげでばっちり眠気は払えましたからね。
そして見られた後輩は、全く会話しない子ですからね…。
いいんですよ。

ふと、あ、そろそろ契約更新の時期なんじゃね？と、気が付きました。
あとでホムペのサーバーにログインしに行こう。