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ブルガリ×宮島達男 アートの力で実現したデジタルとアナログの融合

ブルガリ×宮島達男 アートの力で実現したデジタルとアナログの融合
これまでにもクリエーターとのコラボを重ねてきた「ブルガリ」が、今回白羽の矢を立てたのは、現代美術家の宮島達男氏。

彼はLEDのデジタルカウンターを使ったアート作品で世界的な名声を得ていますが、そのシンボリックな7セグメントのデジタル数字を、ブルガリ オクト フィニッシモのダイヤルに配置しました。

同系色ですが繊細な仕上げによって「8」を描き出す手法には、ラグジュアリーメゾンらしい細かい仕事が反映されており、ブルガリの美意識とアーティストの創造性が完璧に融合。ミニマルながら、思慮深い時計となりました。
ブルガリ時計の繊細な技法で表現した時を刻むアート

マイクロローター式を採用することで、ムーブメントの厚さはわずか2.23mm。時計全体の厚みも5mmしかない極薄ウォッチをべースに、繊細に仕上げたアートピース。ケースやブレスレットにはサンドブラスト加工を施しており、シックな雰囲気のなかで、ダイヤルの「8」がおぼろげに見えてくる。
https://www.staytokei.com/tokeicopy-12.html