2014.8.22
特別な空間、特別な時間(※ネタバレあり注意!)

前回の「吼ゆ」の日付がずっと2013年のままでした、ヒドいですね、今修正しました、正しくは2014年です、ホントすいません、ヒドいですね、どことらです。
半期に一度の「吼ゆ」大売り出しです。ウソです、大でもなんでもないです、小出しです(笑)

さて、今回ココに書き留めに来ましたのは、8/21にありましたビルボード大阪でのライヴのネタバレです。
んまぁ、俺っちの「壊れかけの水晶体」と「壊れた記憶装置」と「特殊Pさんフィルター」を介しておりますゆえ、あんまり信用ならない内容となっております。
セトリもMCの入るタイミングも、もはや覚えてません(鬱)ミスも多々あるかも。
いわゆる俺っちのメモ用です。とにかく不完全です。要点すらも押さえれてないかも。
それでもよければどうぞ・・・(怯)

 

 

 

酒弱いのに始まる前にアルコール摂っちゃダメね!(え、そこから?!)
ほんでもってさらにホンイキでメシ食っちゃったから、暗い会場とココチよいサウンド(笑)で「ママ、おねむぅ〜・・・(蕩)」ってカンジになりそうなのをグッとね、グッッッ・・・!と堪えて見てました。
いや、寝てないよ、決して!ダイジョウブですよ!ボンヤリはいつもの仕様ですからね!(余計にアカンやん)

てなワケでダメダメネタバレに関するイイワケを念押しで書いたところで、次に内容です。
(↑ここまですべて 怒られないための保険)

 

 

今回の公演用に、「SING!!!!!」と「Be Shiny」というカクテルが飲めるようになってました。
個人的にちょっとニガテなテイストだったので、ザンネンながら見送りです・・・。周りのお客さん、みんな飲んでいらっしゃいましたが。
どっちかがノンアルだったけど忘れたなぁ〜(愚)
アルコールの方は、赤と青の2層に分かれてて混ぜたら紫になる、だそうです。
上に乗ってた花がキレイやった。(←子供か)

 

会場が暗くなって、バンドのみなさんが登場し、続いてゴスの5人が登場。
テラテラしたカンジのグレーのスーツ(襟の一部黒)にタテジマのシャツ(襟は白)。たぶん「SING!!!!!」のジャケのアレ。
P氏が終始黒いハットをナナメにかぶってた(粋)

1曲目はクインシー・ジョーンズの「Stuff Like That」。
曲名わかんなかったので調べたところ、去年のクインシー・ジョーンズ日本公演でゴスが歌ったらしい曲を見つけたので、たぶんコレ?(自信なし)
どんな曲かは各自お調べください。(マル投げ)
その後
「BLUEBIRD LAND」と続き、ビルボードのフンイキにピッタリな流れがきて、まさかの?「SING!!!!!」。
って、「まさか」の意味わからんか。いや、なんとなく、音楽シロウト的に、ナマのバンドで再現できるとは思っていなかったのでビックリした、って意味。てか、全然違和感なかった!
手狭なステージなので振りつけはなかったです。が、P氏が「嵐の素顔」っぽい部分の振りつけはしてた!(どうでもいいとこ拾う)

「Someone To Watch Over Me」でシットリサラサラ(?)した後は、「ロビンソン」。
この「ロビンソン」が、とにかくすごかった・・・!(語彙貧弱)
サビが来た時に、5人の声とバンドの楽器の音がブワッと層がブ厚くなるような、と言いますか、音のカタマリがドンッとカラダ全体に一気に押し寄せるんですよ!(説明ヘタすぎで何も伝わらない)
マジすごい迫力でした。
今回バンドを仕切っていた笹路さんが元ウタのアレンジをされていたらしいです。

「Tiger Rag」は、「ハモ騒動」ツアー同様、日本語Ver.を当時のまま再現、というカンジでした。
この曲の途中で、急にホタえ始めるゴスペラーズのみなさん(訛)
ミョ〜な振りつけが笑いを誘う。が、まぁ本人たちが楽しそうなのでヨシとする。
最後のキメでトラを捕まえるポーズしたS氏、いじられる。

「ウィスキーがお好きでしょ」で、「サントリー『角』のCMで」というMCがあったけど、あの会場のスポンサー、アサヒビールですがダイジョウブですか?(いらぬ心配)
「Can't hide love」とかいう、SOUL POWERのコンピ・アルバム「SOUL SUMMIT」の第1弾でK氏が選曲した曲も披露。K氏がメインで歌っておりました。
「太陽の5人」があって、「いろは2010」!これも場にピッタリでしたよ!バンドのみなさんのソロ演奏もカッコいいし、なにより今回のバンドスタイルにも合ってる!
これで会場のボルテージは最高潮です。
最後は、「Isn't she lovely」って曲。すいません、無知なので詳しく知りませんでした。スティービー・ワンダーの、比較的よく耳にするヤツ。(説明ヒドいな)

アンコールの一体感が、観客の期待度の表れ。
最後は「Be Shiny」で〆。
「カクテルまで作ってもらっているのにやらないワケがない」という旨の前置きMC。
割れんばかりの拍手の中、公演終了。

 

以上ですよ?

ビルボード特有の公演時間の短さで、中には物足りなさを感じる方もいらっしゃったかもしれませんが、中身は濃厚濃密。大満足でした。
あのステージの狭さ、だからこそできる演奏スタイル・・・超貴重でした。
それに加えて、バンドのみなさんもそろって著名な方ばかりでね(こんな無知な俺っちでも名前知ってるレベル!)、トリハダ立つシーンも多々ありました。
少人数なのに音がギチッとつまってるカンジ。
それはそうと、SAXなど担当されてた本田雅人さんの顔見てると、ちょっと「瞬間メタル」の「男」じゃない方を思い出してしまう。(♪すてら てら てらっ)
いや、めちゃめちゃ似てるというワケではないけど、顔のフンイキが、ちょっとだけね。

えっと、MCが入るタイミングが思い出せないので、ここで。
今年のここまでの活動内容について説明。
「ハモ騒動」ツアーからスタートして、アルバムレコーディング、SOUL POWER、情熱大陸、東北への橋ツアーなど。
特に東北では、ライヴハウスだけではなく、仮設商店街の中のカフェ
という小じんまりした場所や、大勢詰めかけたイオンのフリースペースなどでも歌ったらしいです。すげぇ〜。
いつか関西でもこのようなライヴハウスツアーに回りたい、とのことでした。・・・それチケットとれるの?(汗)行ける場所なの?

 

あ、そうだ。
今年は諸事情ありまして、なにサミのネタバレは割愛させていただきます。
今から書いてもいいんだけど、もう大半忘れてしまったので・・・(挫)
すいません・・・
次はシアトリカル・ツアーでお会いしたいですね!(希望的観測)


古。

新。

項。