2013.4.15
バスボールとかいう苦労人
P氏誕じょ(グーパンチ!)
どうも、どことらです。あけましておめでとうございます(違)
まずは、ツアーグッズだったバスボールについていろいろ語ります。
おもしろくないのでスルー超推奨です(苦笑)
え〜、そもそもバスボールってのは買ってすぐに開封して会場で交換・・・というのができない。
まぁそうはいっても、俺っちの場合は、すぐにカードの中身が確認できるアメちゃんのトレカさえも全然交換できなかったんですけどネ!友達すっくないし・・・!
今日現在ぽんさんいまだ入手してないとか泣きそう!マジ泣いてる!!
誰か今回のツアーのぽんさんトレカ、原価で売ってください!メール待ってます!切に!!!!(マジ必死)
って、アメちゃんの話は置いといてバスボールの話に戻そうか。
会場にトンカチとか持ってきて「てぇ〜いっ!」って割ってみる人はいなかったのだろうか。
でも、鈍器で殴るなんて・・・下衆の極み!(byハマカーン)
それだけじゃない。
せっかく手に入れたかんしゃくもちくんが、風呂の湯で溶けて消えてなくなるというむなしさがね・・・。ホンマ、胸が痛むよね・・・。
使えへんかったら、そのままの姿でおれたのに・・・ごめんね・・・!
それとニュアンスは似てるけども、かんしゃくもちくんが身命を賭して溶け込んていった湯、というのが、せつなすぎるよね・・・。
「これはあいつが命と引き換えに作り出したエキス・・・」「これはあいつのエキスのニオイなのか・・・」と思うと、マジいたたまれない。
ヤツは、チャームというお宝を守るために生まれてきたのだな・・・。
そして、それを誰かの手に明け渡す時、それがかんしゃくもちくんの最期なのだな・・・。
そんなモノを商品化するグラシアス・・・まさに鬼畜の所業!(こらこらこらこら!)
しかも、湯に溶けたことで、こんなだらしないカラダに触れさせることによる気の毒さね!ホンマ申し訳ない!
かんしゃくもちくんもきっと思っているだろう、「嗚呼、キレイなお姉さんに買われたかった!」って!ホンマごめんやで!
まさに鬼どもの宴!(これは全面的に俺っちの責任やがな!)
というワケで何が言いたいかというと、使用する時の罪悪感みたいなものがもうちょっと薄まる商品にしてください。
って、そんなコト思ってるの俺っちぐらいやったらどうしよう・・・完全にアタマおかしいと思われるがな・・・!!(怯)
あと、「とらブロ」でも言ったんですが、マッパで「獲ったど〜!」状態でゲットしたブツを携帯につけるのが何だか恥ずかしいとか思ってしまう。(しつこい)
さて、この土日に大阪でありました、Y氏の単独公演について少し。
行ったのはどの日なのか、1回ぽっきりなのか、複数公演・複数日の参加なのか、その辺は伏せさせていただきまっする。
会場はOBP(大阪ビジネスパーク)にある円形ホール。
前に何かのお芝居でも行ったことがありますが、周辺木々に包まれていて、都会のド真ん中っぽくない雰囲気が好きです。
虫柱が立たなければ100点満点の会場です(笑)
会場の外には、観光地っぽくユタカさんと写真が撮れるパネル(音担当の宇佐美さん・光担当の平野さんの顔部分を切り抜いたモノ)が設置。
会場ロビーでも、これまでに公演で使用した衣装やセットのミニチュアなどが飾られていて、始まる前からも存分に楽しめました。
さて、公演の方は、といいますと、たぶん今まで東京での公演と内容はさほど変わらないと思いますので、くわしくは他の方々のレポを参考にしていただくとして・・・(またかよ!)
カンタンにいうと、フツ〜に歌ってMCをして、というフツ〜のライヴとはヒトアジ違って、お芝居と歌が主体です。
さすがですユタカさん。ユタカさんは今世紀最強のエンターティナー。(また言ったよオイ)
後ろにあるLEDパネルを駆使し、声のみの出演のマネージャーとのかけ合いで話は展開します。(陣内智則のネタをイメージしてもらえるとわかりやすいと思う。笑)
今までホンモノのマネージャーが担当していたマネージャー役、今回は笑いの本場での公演ということで、なんと次長課長の河本が担当!(仲いいらしい)
これまでの公演のDVDや台本を見てもらって、河本からセリフのアレンジなどのアドバイスをもらったとのこと。
だからなのか、すげぇおもしろい!
「ユタカさん、谷6も知らないんですか?」「谷6っていうたら、谷4と谷9の間に決まってるでしょう!」とか、大阪ネタも交えつつ。
「aa(ミンミン)っていうたら、NGKからアムザ1000(せん)の方に歩いていって、その手前 左に曲がって、ちょっと奥入ったトコでしょ!(セリフうろ覚え)」みたいな。(笑)
あるあるあるあるある!aa(※環境依存文字のため正しく表記されない場合があります)あるよな!
自由軒の並びな!昔、プランタン(現:ビックカメラ)の向かいにエロい映画館があったよな!そこ今パチンコ屋になってるよな!(もうええ)
・・・コホン。気を取り直して、ストーリーもカンタンに・・・。
ユタカさんが、公演が開かれる会場に向かうところからスタート。
会場入りすると、新人マネージャー(河本)から「『窓』の出現が予想される」と聞かされる。
たしか会場に向かう時に、タクシーのニュースで聞いたな、と思い出すユタカさん。
リハのためにステージへと向かうと、そこにあったのは「窓」ではなく、大きな大きな壁だった・・・。
この壁を表現するのに、ユタカさんは黒い目隠しをして2曲ほど歌ったと思います。
↓こんなカンジ。(ヘタっぴすぎでごめんやす!)
あっははははは。(笑うな)
袖なし、背中は◆型にメッシュになっている汗っかきさんにはありがたいデザイン(笑)
ズボンは白いラインが並んで2本入ってました。
ユタカさんが歌ったり話しかけたりすることで、ただの壁だったものに小さな「窓」が生まれ、そしてそれは次第に大きく成長していく。
そんなストーリーです。
アンコールは、おそらくユタカさん公演ではおなじみだと思われる、ゴスの有名曲でのユタカさんパートのみのメドレー!
とにかく、普段のゴスのライヴとの違いを出すためにアレコレと練って作られたのだなぁ、と感心しきりでした。
特に、録音であるマネージャーとのかけ合い、そして芝居パート・歌パートで展開されるLEDの演出のタイミングもとにかく神がかっています!サブイボ!
すごく練習してるんだなっていうのが、ホントによくわかります。
マジでコレで5000円ってお得じゃね?「オトダマスター」と「つっぱり大相撲」と合わせて、「新・3大 お得すぎるエンターテインメント」ですわ(爆)
最後にホントど〜でもいい余談ですが、光担当の平野拡則さんは俺っちのマジ好みです!!あのガタイ魅力的!たまらん!むは〜☆(蕩)←どことら自重知らず!