2012.2.23
イ・ト・マ(暗め&ネタバレ閲覧注意!)
こんにちわ〜、「吼ゆ」ではお久しぶりですね!どことらです。
前々回ここで「親族の家に住み込む」とお知らせしました。
それから1年とちょっと、そっちの家で生活していたのですが、このたびおヒマをいただくことになりました。
いつまでも長生きしてほしい、元気でいてほしいと願い、アレコレと考え、頑張ってきました。
しかし、本人が老い先短いと自分で思っているようで、自暴自棄といいますか、簡単にいうと「自由にやりたい」といった旨のことを言われてしまいました。
こちらが相手の希望していることをダメと突っぱねたりすることで、余生がつらいものに感じてしまうとしたら。
そのせいで親族としての関係が悪くなったとしたら。
良好な関係維持のためにも、本人の希望に従って引き上げてきました。
でもこれで終了ではないとは思います。
万が一、何かあったら、また戻ることになるかもしれません。
その時まで、こちらもココロとカラダの休息をもらうことにしました。
その時に、しっかり支えられるようにしたいです。
まぁ、そんなワケで自宅に帰ってきました。
以前よりは更新ペースが上がるとは思いますが・・・いかんせん、上記以外にもナンヤラカンヤラと問題山積などことらです、あんまり期待せずにノ〜ンビリ待っていただければと思います。
さて!話題を楽しい方に切り替えましょう!
2月22日に「みんなで強くなる」復興支援チャリティコンサートに行ってきました。
サラッと概要のみですが、29日の東京公演参加の方は閲覧要注意で!!
メンバー以外の敬称略(なんちゅうエコひいき!)
森ノ宮ピロティホールは、去年「鶴瓶噺」を見に来て以来です。
会館のおトナリは、昔懐かし日生球場(ヤジが選手を脅かすことでおなじみ。笑)の跡地でして、今はマンションのショウルームになってます。
開演前、まだ空席が目立つ会場横のトビラから、公演のホスト(貢いでもらう方のホストじゃないよ)であるイルカが、なんとマイクを持って登場。
会場を練り歩きながらMCをしていました。
トイレ待ちのお客さん(ピロティホールはトイレが少ないのが難点)のための時間つなぎ?のようなことを言ってましたが。
通路を歩いてそのままステージへ上がり、開演しました。斬新だなぁ〜。
イルカ、「還暦+1」だと言っててビックリ!全然見えへんし!
しかもバックをつとめたサックスの男性が実のお父さまで、80才超えてると知り、さらにギョーテン!
息子さんも登場し、熱唱してました。
次は、島谷ひとみ。
めっさ歌うまい!・・・ってプロ野球投手の球が速いみたいな当然な感想でゴメン。(星野伸之除く。爆)
「亜麻色の髪の乙女」からスタートし、その他Jazztronikプロデュースの童謡アルバムから「ふるさと」など。
島谷・イルカでのMC後、続いてB.B.クイーンズ。
4人編成で当時より少人数でして、坪倉唯子が「不景気でしょっぱくなって4人」みたいなことを言ってましたが、なんのなんの!マジすごかった・・・!!
「踊るポンポコリン」のNew Ver.で幕を開けた途端、客の食いつきのよさったらない!!(叫)
スタンディングこそなかったが、みんな座ったまま振りつけしてましたね。
しかも宇徳敬子が「想い出の九十九里浜」歌うなんて!懐かしすぎてトリハダ立ったわ・・・!!スラスラ歌えるし。しかも衣装がたまらんカワイイ。
その他、「はじめてのおつかい」の2曲と、〆でまさかの「踊るポンポコリン」旧Ver.!怒濤の盛り上がり!
その後、B.B.居残りで、スクリーン&スライドを用いての東北でのチャリティ活動の紹介あり。
イルカさんが坪倉を「クイーン」って呼んでたのが、おもしろかったです。
いや、もうね、貫禄とパワフルなカンジがまさしくクイーンだわ。
スクリーン鑑賞中に準備が整い、ついにゴスの登場です!
衣装は、「ハモリズム」の冒頭で着ていたカラーのサテンシャツと、グレーのスーツ。(アルバムジャケットのヤツかい?)
バックは真里さんのみ。
・ひとり
名刺代わりの「ひとり」を、M氏が「出オチ」と表現。(笑)
「(客が)この曲を知らなかったらもうどうしていいかわからない」、といった旨のトークあり。
・ウィスキーがお好きでしょ
「これならわかるかも」とサビのみ。
・永遠に
最後のP氏ソロ部分、マイクをおなか辺りまで下げてナマ声あり。
・BRIDGE
・NEVER STOP
2曲連続で。
・星屑の街
今回は場に合ったおとなしめのラインナップ。
B.B.が異様な盛り上がりを見せた後だけに、少し残念ではありました。
いや、「残念」じゃないな、「くやしい」の方が正しいかな?(笑)
MCも控えめ・マジメで、スタンディングもなしで座ったまま鑑賞。なんか高尚な趣味を持ったみたいな気分。(←そういう音楽聴きに行かないから無知&未知なのよ)
まぁ、チャリティですから、これで正解なのかもしれませんね。
でもゴスもB.B.の盛り上がりっぷりには感心しておりました。・・・盛り上がる曲でのヒット、せつにお待ちしております。(力説)
全曲終了後、イルカ登場し、トーク。
音叉のことをしきりに気にしていました(笑)
「音叉忘れたらどうするの?」ってことで、K氏曰く「マネージャーに預けてて、ステージ上がる寸前に受け取って、ステージ降りたらすぐ渡す」。
そこから、いつもの「携帯でも音が採れる」という話題へと移行し、M氏が「この辺りに本社があるP社のヒゲそりはラの音(←音階うろ覚え)」と。
S氏が「ヒゲそりを持ったままステージって!」というのをアクションのみでやってたら、左端にいたイルカが対極にいたS氏がトークに入れなさそうなのを気にかけてた。
んで、S氏が目立つ立ち位置に移動してました。
この後、もう一度イルカの曲がいくつかあり、全員登場。
「まあるいいのち」っていう、「♪みんな、おなじ、生きているから〜」ってヤツね。アレをみんなで。
ここで俺っち「そっか!スポンサーが住友生命だからか!!」と気づく。(スミセイのCMソングだったのです)
Y氏は相変わらず感情激込めで歌ってました。たまらんカワイイ。(こら!)
逆にM氏はなんかボンヤリしながら歌ってるように見えた。たぶんたまたまそういう顔だったのかもしれない。(こら!アゲイン)
イルカ、「ゴスのコーラスがすごい!」としきりに感心。
アンコールだっけな?があって、全員で「なごり雪」で公演終了。
帰りに、城ホールでの東京事変のライヴ客とかち合う。
以上でっす。
こんなレポで役立つかどうか不明ですが、自分用メモとしてここに覚え書きしておきましたとさ〜。
メデタシメデタシ。